前編の続きです。


ナースShiroのアメリカ生活-10
寒がるじいさんを毛布で包んだShiro


じいさんは数十分ほどおとなしかった・・・・


が、しかし。
ナースShiroのアメリカ生活-13
Shiro:ぎょっ!!


では後編スタート

ナースShiroのアメリカ生活-14

じいさん:ばあさんに上着とステテコを大至急持ってくるよう電話してください!

Shiro:え?毛布かぶっているんだからいいでしょう?


ナースShiroのアメリカ生活-15

じいさん:風邪を引いちゃいます!

大至急持ってくるよう電話して下さい!

↑

頑固化。


ナースShiroのアメリカ生活-16

興奮しすぎ


ナースShiroのアメリカ生活

Shiro:わかったから戻ろうね。熱があるかもしれないから測ろうか。


じいさんがぜぃぜぃしてきたので(心不全)自宅に電話する事にした。

ナースShiroのアメリカ生活

ナースShiroのアメリカ生活

病院に迷惑をかけたのではないかと

ひたすら謝り続ける妻。

ナースShiroのアメリカ生活-20

Shiro:いえ、大した事ではないんです。

すみません、すみません x3

思わず謝り続けてしまうShiroであった・・・。


ナースShiroのアメリカ生活-21

Shiro:よかったね~もう寒くない?

妻:どうもすみませんでした。

↑まだ謝まる妻。

ナースShiroのアメリカ生活-22
じいさん:なんだか今度は暑くなってきちゃった。


・・・・・・。



ナースShiroのアメリカ生活  

ナースShiroのアメリカ生活  

自分が15年前に描いた漫画を読んで、改めて違いを感じたのは「すみません!」と妻が謝る場面。

日本ではよく見られる光景だけどアメリカではちょっと珍しいかも。

「看護婦さんに迷惑をかけてはダメよ。」

な~んて家族が患者を諭す場面も日本独特。

でも私が日本で働いていたのは随分昔の話。今はもっと違うかもしれませんね!


アメリカは日本より患者の権利や選択肢が重要視されているように思います。

患者に選択肢がある事。それは素晴らしい事と思う反面、

必ず「Patient's Rights(患者の権利)」を乱用する人間がいるのも事実。


例えば・・もう消灯時間だからベッドに戻りましょう。といっても下手に促したら虐待なんて言われかねない!

「私は好きな時にベッドに入る権利がある。」

そりゃその通りですけど・・。


1人の患者が「寒い」と言ったら、周りがエアコンを消してもいいよ~。

という場面がありますが、私がアメリカの職場で目にするのは、エアコンをつけるつけない、窓を開ける開けない、電気やテレビをつけるつけないで双方譲らず患者同士が喧嘩に発展するパターン。


・・・・そういうRightsの乱用はどうかと思ってしまいます。

自宅ではないんだから。共同生活をしている限りルールは守ろうよ?

と、つい思ってしまいます。
もちろん全員じゃないのが救いですが、これも一種のお年寄りの特徴かもしれません。

静岡でナースをしていた私が別の国でナースをするのだから価値観の違いが出てきて当然とは思いつつ。でもなーーんか大事な事が欠けている気がしてしょうがないんですよねぇ・・。どうなんでしょうか?


頑張ります!


久々の更新なのに

クリックしてくれてありがとうございました。



にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村


お久しぶりです皆様!いかがお過ごしですか~~~!?

前回の日記から随分日が経ってしまいました(;^ω^A


ナースのあなたっ!!!

あなたもこういう経験一つや二つあるのでは?

Shiroのナース漫画 日本編です。


では~~!!


前編スタート!
ナースShiroのアメリカ生活-1
今日は真夏日。

何が何でも無表情のおじいさん。

返事はいつも”うん”だけだ。


ナースShiroのアメリカ生活-2
Shiro:おじいちゃん、おしっこしたい気持ちする?

じいちゃん:うん。


Shiro:しない?

じいちゃん:うん。
ナースShiroのアメリカ生活-3
妻:ほれ!じいさん、どっちかはっきりしなさいよ?


ナースShiroのアメリカ生活-4
じいちゃん:うん。


ナースShiroのアメリカ生活-5


ナースShiroのアメリカ生活-6

隣のじいさんがこの真夏日に寒がっているらしい。


ナースShiroのアメリカ生活-7

隣のじいさん


ナースShiroのアメリカ生活-8

Shiro:クーラー全然きいていないのにぃ・・・

他の患者:消してやっていいよ。窓開けるから!


ナースShiroのアメリカ生活-9

Shiro:みんな優しいね。クーラー消してもいいって。

隣のじいさん:まだ寒いよ~(^∇^)


まだ寒がるじいさん。


ナースShiroのアメリカ生活-10

適当にあしらうShiro


ナースShiroのアメリカ生活-11
ちょっとかわいかったりする。


ナースShiroのアメリカ生活-12

ナースShiroのアメリカ生活-13
看護婦さ~~~~ん!
ぎょっ!!?




つづく。



I know you are busy!

でもよろしかったらクリックして下さい!

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村


本当にありがとう~!!
Shiro



実に良い方法なので同僚の真似で始めた事。

ナースShiroのアメリカ生活-Note

お仕事日記。


後で問題が起こった時記憶を呼び起こす良い材料になる事と、証拠として威力が強い。・・・という事で特記すべき1日の出来事を簡単に書く事にしました。


時々患者さんは後になって自分の意見をコロッと変えたりします。

「痛い」なんて一言も言わなかったのに、後になって


「一晩中苦しんだのに、呼んでも誰も助けてくれなかった。」


と自分の都合のいいように話を作る事があります。

先日もそんな事があったばかり。看護記録は本当に大事・・。

何事も証拠!証拠!の世界です。



痛み止めが効かないもっとよこせ!

1時間以内に薬が飲めなければタクシーで自宅に帰る!

と明け方4時に大騒ぎをした患者がいました。

患者の態度・口調・騒ぎ具合で「これは問題の多そうな患者だな」と思いました。

第一本当に痛かったら自宅へ帰れないでしょう?


しばらくして医者がご立腹でCall back。

「痛み止めのオーダーは変えない。私はあの患者がどんな患者か良く知っている!帰るというなら勝手に帰れば良い!」


怒鳴られてしまいましたが、下手に我慢させたり説得すると後で

「痛みがあるのに放置された。」

という事で私の責任問題につながってしまうので医者に怒鳴られた方がましなのです。

もちろんこのいきさつはすべて記録します。



「お前は法的に私に触れる権利はない。」


と言った舌が乾かぬうちに

「放置された。」

と言いかねないのでナースはみな口をすっぱくして身を守るために記録しろといいますが、本当にその通りだと思います。


文化の違い、システムの違い、いろんな要素が絡んで独特の状況を作り出しているように感じます。

一言では言い切れませんが、医療従事者は証拠となるペーパーワークに重点を置きすぎで、実際に患者に携わる時間が少なすぎ。そこで患者の不満が増大して、苦情につながるような気がします。でも、ペーパーワークが増えるのはすぐ訴訟されてしまうから。



病院食ひとつとっても


コーヒーにミルクと砂糖はいくつ・・とか

卵は半熟で・・とか

オートミールに変えてくれとか

氷入り・なし・・とか


レストランのように細かいオーダーしてきます。

でもきっと好きなものを食べるのが彼らの権利なのでしょう。

育った環境で価値観って違うものだなぁと思います。


次回、私が日本でナースをしていた時に書いた落書き漫画をUPします。

日本とアメリカの違いが良くわかりますので楽しみに?して下さい!


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ ←お願い!珍子と思ってクリックして!

・・と言ったら何人の人が押してくれるんだろう?

このあいだ、クッションをずーっと珍子と間違えてナデナデしてとても悔しい思いをしたShiroです。こんにちは。いかがお過ごしですか?
現在Ben殿が里帰り中で10日間離れ離れです。

スクーターに二人乗りして後ろから

「クロッチグラバー!!」 (Crotch Grabber=直訳:股をつかむ人)

・・・と叫ぶ事が出来ないのが辛い。←バカ



今日は休日だけど大雨でどこも行く気がしなかったので掃除と料理をしました。

皆さんはお菓子を作りますか?

私にとってお菓子作りは休日のプロジェクトという感覚です。

材料を揃えて、分量を量って、クリームや卵の泡立て作業、作った後の掃除・・・。

正直、お菓子作りは面倒くさい。

でもこちらの人達は手軽に作ります。

初めてホームステイした時、滞在先のママが夕食後に30分くらいでパパッと簡単なお菓子を作るのには本当にびっくりしました。


日本のお菓子のレシピは繊細で手が込んだものが多く、丁寧に小麦粉を振って分量どおりに作らないと失敗したりするけど、こちらのレシピはわりと大雑把に作ってもなぜかそれなりに形になります。

日本はグラムで計ることが多いけど、アメリカは計量カップ表示が多いです。その方が楽。


とっても簡単なバナナブレッドを紹介します。

オリジナルレシピはここから。

Banana Banana Bread クリック


材料A

小麦粉 2カップ(約500ml)

ベーキングソーダ 1ティースプーン

塩 1/4ティースプーン


材料B

バター 1/2カップ(約115g)

ブラウンシュガー 3/4カップ(約150ml)

卵 2個

熟しすぎたバナナ 2 1/3カップ(約550mlバナナ5本分ぐらい)


1. オーブンの温度は350F(175℃)で温めておく


ナースShiroのアメリカ生活-1 ナースShiroのアメリカ生活-2 ナースShiroのアメリカ生活-3
2.(材料A)小麦粉・ベーキングソーダ・塩をぜーんぶ合わせる


ナースShiroのアメリカ生活-8

3. ブラウンシュガーとバターを混ぜる


ナースShiroのアメリカ生活-9

4. 3に卵を混ぜる


ナースShiroのアメリカ生活-6 ナースShiroのアメリカ生活-10

熟しすぎたバナナを潰す


ナースShiroのアメリカ生活-11

5. 4にバナナを投入。これで材料Bが全部混ざりました。


ナースShiroのアメリカ生活-12
6. 5を2に入れてさくっと混ぜる(混ぜすぎない)

ナースShiroのアメリカ生活-13

本当はここでパウンドケーキ用の型に入れて60-65分焼きます。

私はカップケーキの入れ物に入れて全部で18個焼きました。

上記は12個で30分、残りの6個は20分焼きました。


ナースShiroのアメリカ生活-14

30分後。

串で刺して何も付いてこなかったら出来上がり


ナースShiroのアメリカ生活-15
バナナが黒くなっても捨てずにバナナブレッドにしてみて下さい。

なかなか外国らしい味がします。
酒飲みの私は1つ食べれば十分なので誰か私の代わりに食べて下さい。

さて・・私は今からビールを飲んでDVDをみます。ビール

そしてたいてい途中で寝てしまいます。



にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ ←おやじだなぁと思った方、おしてーん
にほんブログ村


前回の続きです。


中学3年生の夏休みにある高校の衛生看護科を見学し

私にはこれしかない。

「私はこの高校に、何が何でも絶対に入学する。」

と決心した私。


ところが・・・中学の担任にこんな事を言われてしまったのです。


「お前なぁ、あの看護科は少なくとも全教科40点以上(50点満点中)取れてないと入学できないぞ。」


この必要条に件唖然としているところにれーこさん(母)が追い討ちをかけました。

「うちは貧乏で私立に入れるお金はないから公立のみ。公立高校落ちたら浪人してね~!」

当時、公立高校受験する生徒のほぼ全員が私立高校をすべり止め受験していました。

我が家は私立高校は入れられないので中学生で浪人をしろと言っているのです。


つまり私に残された選択は


1 ハイリスクだが看護科を受験する

2 リスクの低い高校を受験する

3 浪人


看護科に落ちたら15歳で浪人・・・!?


やだ!やだ!やだ!!それだけは絶対やだっ!!!

この時自分が一番気にしていたのは子供なりに社会的立場だったと思います。

同級生と同じ学年じゃない事や、高校に行かない自分の立場をどう説明し位置づけるのか?

人と大きく違う事・・当時15歳の私にはそれがとても不安な事だったように思います。



それから今の私には考えられないようながり勉に変貌しました。

受験祈願も気合入りまくり。頭が良くなるといわれる方法はまずなんでも試す。


とにかく何が何でも受からなくてはいけなかった。

MUSTでした。

浪人だけはしたくない。←このために

ついに受験本番時は看護科受験生全員が超優等生に見えてしまい(目の錯覚)

「例えこの看護科に合格しても、私はこの優等生集団と仲良くできるだろうか?」

と悩みました。

しかも本番は、「頭を冷やし下半身を温めると脳の働きが活発になる。」という情報をゲットしホッカイロをシューズに忍ばせて大失敗!!途中で無茶苦茶熱くなっちゃって、テスト中脱いだり履いたり・・私は怪しい生徒に!テストに集中できませんでした。これはまねしないで下さいね!!


ここまで必死だったわけですけれども・・・・。

無事合格してからわかったのはオールAなんて担任の嘘っぱちで、本当はそんなにレベル高くない事が判明(爆)、クラスメートは

「私受験勉強なんて全然しなかったよ?」

「数学と英語が嫌いだからここにしたぁ。アハハ」

「他に行くところがなかった。」 ←本当か?

という子がほとんどだった・・・。

その話を聞いたときは愕然としたけど、反面ほっとしました。

あ~よかった。クラスメートは私と同じだ!


私は国家試験やNCLEX-RNなどは「落ちたらまた受ければ良いや。」という気持ちがどこかにあったので、高校入試のように必死な記憶がないのです。


試験は勉強の難易度より、絶対落とせない!というプレッシャーが高いものほど辛いんじゃないかしら?


受験生の皆様、適度に頑張ってください。

同じ実力でも受かる時は受かるし、ダメなときはダメ。

合格する!という気持ちを持って頑張るのは大事だけど、

絶対失敗は許されない!!と自分を追い詰めると本当にキツイ。

あっさり何でも上手く行くより、失敗して再挑戦する事で成長する事もある。

時に頑張る事も大事だけど、あまりプレッシャーかけ過ぎないで下さいね。



ブログランキング・にほんブログ村へ ←よかったら押してーん
にほんブログ村