じいさんは数十分ほどおとなしかった・・・・
では後編スタート
じいさん:ばあさんに上着とステテコを大至急持ってくるよう電話してください!
Shiro:え?毛布かぶっているんだからいいでしょう?
じいさん:風邪を引いちゃいます!
大至急持ってくるよう電話して下さい!
↑
頑固化。
興奮しすぎ
Shiro:わかったから戻ろうね。熱があるかもしれないから測ろうか。
じいさんがぜぃぜぃしてきたので(心不全)自宅に電話する事にした。

病院に迷惑をかけたのではないかと
Shiro:いえ、大した事ではないんです。
すみません、すみません x3
思わず謝り続けてしまうShiroであった・・・。
Shiro:よかったね~もう寒くない?
妻:どうもすみませんでした。
↑まだ謝まる妻。
じいさん:なんだか今度は暑くなってきちゃった。
・・・・・・。
自分が15年前に描いた漫画を読んで、改めて違いを感じたのは「すみません!」と妻が謝る場面。
日本ではよく見られる光景だけどアメリカではちょっと珍しいかも。
「看護婦さんに迷惑をかけてはダメよ。」
な~んて家族が患者を諭す場面も日本独特。
でも私が日本で働いていたのは随分昔の話。今はもっと違うかもしれませんね!
アメリカは日本より患者の権利や選択肢が重要視されているように思います。
患者に選択肢がある事。それは素晴らしい事と思う反面、
必ず「Patient's Rights(患者の権利)」を乱用する人間がいるのも事実。
例えば・・もう消灯時間だからベッドに戻りましょう。といっても下手に促したら虐待なんて言われかねない!
「私は好きな時にベッドに入る権利がある。」
そりゃその通りですけど・・。
1人の患者が「寒い」と言ったら、周りがエアコンを消してもいいよ~。
という場面がありますが、私がアメリカの職場で目にするのは、エアコンをつけるつけない、窓を開ける開けない、電気やテレビをつけるつけないで双方譲らず患者同士が喧嘩に発展するパターン。
・・・・そういうRightsの乱用はどうかと思ってしまいます。
自宅ではないんだから。共同生活をしている限りルールは守ろうよ?
と、つい思ってしまいます。
もちろん全員じゃないのが救いですが、これも一種のお年寄りの特徴かもしれません。
静岡でナースをしていた私が別の国でナースをするのだから価値観の違いが出てきて当然とは思いつつ。でもなーーんか大事な事が欠けている気がしてしょうがないんですよねぇ・・。どうなんでしょうか?
頑張ります!
久々の更新なのに
クリックしてくれてありがとうございました。










