京北の山奥 片波の山の源流
山奥の深い木々の合間に
自生しているヒカゲノカズラを見つけました
ヒカゲノカズラは、太古から地球に存在していた植物で、
日陰と名前は付きますが、
引っ張ると、長く伸びて、2メートルくらいの長さ。
うんとこしょー!と、引っこ抜いて、
本当に身体に巻き付けられる長さ!
日本神話に登場するアマノイワトの伝説で、
全裸にヒカゲノカズラを巻き付けて踊ったという
見えそうで見えない、
お腹のガスだまりなんかにも使います。
自然の中を行けば
レメディに行き着きます。