ヒカゲノカズラ ライコポディウム 京都の山奥で自生していました | こじょるのおこじょなえぶりでい

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京北の山奥 片波の山の源流

山奥の深い木々の合間に

自生しているヒカゲノカズラを見つけました

 

 

 

ヒカゲノカズラは、太古から地球に存在していた植物で、手触りはふわふわの子猫のよう。

日陰と名前は付きますが、別に真っ暗な日陰にいるわけでもありません。

 

 

引っ張ると、長く伸びて、2メートルくらいの長さ。根っこのつきかたが変わっていて、根があちこちにあります。

這い回り、美しい緑色。お正月飾りにも使われます。

うんとこしょー!と、引っこ抜いて、身体に巻き付けて子どもたちと踊りました(笑

 

 

本当に身体に巻き付けられる長さ!

日本神話に登場するアマノイワトの伝説で、ウズメノミコトが

全裸にヒカゲノカズラを巻き付けて踊ったというお話がありますが、いける…!(笑)

見えそうで見えない、なんともギリギリをせめられる!!(笑)

お腹のガスだまりなんかにも使います。

 

 

自然の中を行けば

レメディに行き着きます。