翌日は、大神神社へ!
残念ながら、今はコロナで登拝はだめみたいです。
子どもたちは小学生くらいにならないと
登拝での登りも多いし、なかなか厳しいそうな。
京都の平安神宮の大鳥居より大きいのでは!?
…というような、大きな鳥居をくぐって…
無料駐車場に車を停めて、山に向かって歩きます。
有料駐車場もありますけど、ほぼ近さ変わらず。何故???(・
参道に入って、即長男が一言。
かあかん、トイレ。(`・ω・´)
…なんとぉおおお!!!!(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)
大急ぎでトイレを探し、境内にトイレありました!
もうダッシュや!!!
ふぅ、良かった…と、一安心して周りをみると、
ん?
空気が穏やかで優しい、大神神社の雰囲気。
山が御神体なので、鏡とかそういうものを拝むのではないそう。
車いすやベビーカーも一応来れないことはないようにエレベーター
砂利がたくさんあるし、厳しいかな。
木々が大きいなぁ。緑が濃いなぁ。
そんなことを見たり思ったりしながら、
拝殿に到着。
こちらのブレスレットやら、
子持ち勾玉という少し変わった形です。
子どものベビーカーと幼稚園リュックにつけるために、
夫は若干「え、ほんまに家族全員お揃いで買うん…?」
「ほなやめとこな!」
と即断。
合うあわないもあるしね!(^^)!
私は要る!(笑)
大神神社の拝殿から歩いて5~10ふんのところに、
こちらの御神水がすごい!とかもきいたのでそちらへ。
薬草が沢山植わっているくすりの道というのを歩いてたどり着くと
何だろう、神々しくて威厳を感じる。
こちらの狭井神社から、
コロナ対策なのか、
手を合わせていると、旅の疲れもふわっと癒されるような…
なんだか、わくわく、元気になってきて、
顔が綻んでしまいそうになりました。
ああ、この数年。
妊娠出産授乳とばたばた続いて余裕もなく、
なんだか満足感がなかった。
宗教はこれをしてます!といって得にないにしろ、
信仰心をもたなければ、人は揺らぐし乱れるのでは?
等々感じました。
そのくらい、狭井神社は不思議な魅力がありました。
包まれるような、子どものような気持ちにしてくれるような。
すっかり、こういう、
夜間授乳で二~
この日を境にぴたりとなくなり、
夫曰く憑き物が落ちたのでは、と(笑)(笑)
そこにいるだけで 不思議なくらいに癒される…