妊娠中のトラブル 逆子治しの代表レメディ、自然療法 | こじょるのおこじょなえぶりでい

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ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
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プライベイトについても時々書いてます☆

妊娠8ヶ月。

いよいよお腹が大きくなってきました。

これは、※2021年二人目の時の日記です

 

お腹の子は2人目ですので、

まあ慣れてるって?

いいえ、正直、1ミリも余裕がありません!!(T_T)

 

1人目の時は、周りは大人ばかり。

余裕綽々で、ヨガに通ったり、お灸をしたり

ヨモギ蒸しをしたり、自分に集中して

優雅な妊娠生活でした。

悪阻はえげつなかったし、長かったし

5~6キロ痩せ、30キロ代になって

『え、骨すごくない…?顔ドクロじゃね?』

みたいになりましたが、それでも、体調不良と精神不良だけで済みました。

が。

 

 

2人目。

上に小さな野獣がおるわけです。

一瞬たりとも目が離せません。

私がトイレに行く隙に、家中の壁紙を破りまくるくらいならかわいいもの。

(何千回しかりつけても説得しても、無駄)

私が腹帯を巻き直している間に、コンロに火をつけて回り、

その火をふいて周りに飛び火させようとする凶行。

(何万回説得しても、ぶち切れても、無駄)

別の部屋に隠している椅子を引っ張り出してきて、包丁に触ってコックさんをしたいだの…

もう、狂気の連続!!!(・∀・)

息をするように次から次へと…ヽ(゚Д゚)ノ

 

 

通っている助産師さんでも、

あらゆるリモコンをピッピピッピ

勝手に付けたり消したり付けたり消したり

二階の分娩室に忍び込もうとして、お縄を頂戴。

あらゆる子供を見てきた助産師さんでさえも

『…この子はなかなか大変やなぁ…。好奇心の固まりやな!!』

太鼓判ですわ。

子供を連れてお出かけするにも、もの凄い労力です。

一分たりとも、叫んでない時間はないし

親が嫌がること、怒ることをめっちゃくちゃ喜びます。

ほんともう、何というカワイイくそがきっぷり!!!!(*´Д`*)(笑)

 

 

 

こうして、朝から晩まで上の子を追い回しまくり。

夜中もやつのめちゃくちゃ悪い寝相やかかと落としから次男を守るべく

お腹に分厚ーーーーいクッションを

ただでさえ暑苦しい妊婦が

ただでさえ汗をかく熱帯夜に

お腹にクッションや毛布を巻いて巻いて寝ます。

次男の胎教はもはや

『死なせない!!!!』

くらいしかなかったかと…(笑)

 

 

やはり、わかるんですよねー

『僕も愛して!』

なななななななななななな

なーーんと!!

ここにきて次男、くるっと逆子になりました。(゚Д゚)

ちょおあおあおあああああああ!!!!!!(゚◇゚)

勘弁してや…

お母ちゃん、もう限界やで…(笑)

でも、限界を超えるのが育児というもの。

ほんでもって、限界越えてると体も心も本当に壊すので(笑)

育児落ちつく前に、隙あらばケアは必須ですよ。

産後の死因一位はダントツで自殺ですからね。

大好きだった、竹内結子さんのご冥福をお祈りします。。。

 

とにかく!

長男へっくんの猛烈さには付き合いつつも、やれることを!!

腹切りはイヤや!!

現在新型コロナ対策で、病院に入院したらずーっと長男とさえ面会できないので!!

ベタベタ甘えの長男にソレは無理!!!

実母もこんな大変な坊や、預かるのは無理…とのこと。

出来れば産んだ直後から、次男の新生児が24時間いても、

とにかく助産院で産んで、なんならそのまま長男次男私と三人一緒に入院して泊まり続けて…

というくらい、断固拒否の姿勢…(笑)

産んだ直後ボロッボロの心と体で

新生児の世話して、長男の世話もかい…。

完全母乳でさらに命吸われるというのに…。

まあ、まあ、とにかくや。

とにかく、逆子は困る!!!

 

ということで、出来ることを。

 

 

 

 

三陰交を起きている間常に温める(長男が危ないので、火を使わないお灸太陽というのを一日何回もかえて、使いました)

 

マタニティヨガ(長男が起きる前なので五時か六時に無理矢理起きて朝活)

 

ボバース法+鍼灸(プロにおまかせ。脳梗塞リハビリテーションという守山市の体の不調をとにかく見て下さる方にお願いしました。ここで習ったリハビリも朝活で)

 

キックゲーム(お腹から蹴る胎児とぽんぽこ軽くたたき合い遊び)

 

長男が寝てる隙などに、話しかけてなで回す

 

逆子体操をする

 

 

 

ホメオパシー的にもレメディがあります。

それは、プルサティラ。

紫色の可憐な花で、西洋翁草と呼ばれます。

ころころ変わるという症状像をもつ、変化のレメディ。

女性がよく使うレメディでもあります。

女性の人生ってさ。

変化の連続。

変化を受け入れないと、やっていけません。

毎月の月のもの

結婚したら名前が変わり

妊娠したら全身が変かを余儀なくされ

産後は産後でもう大変

ホルモンはジェットコースターのように変わり

落ち着いたと思ったら更年期!!!

もう何なの、女の人生!!(笑)

変化ってね、大変なパワーが必要です。

プルサティラは、変化のレメディでもあるわけです。

コロコロと、場所を変えて自分をアピールしてくる次男。

本当に気の毒です。

もっと、もっと、もっとちゃんと見て欲しいよね。

この子にとって、小さな子にとって、

世界はまだ、私1人。

母の腕の中が全世界なわけですよ。

そりゃそうだわな。

 

レメディをとれば簡単です。

人工的に作った病。

でも。

まだまだ、逆子でいてもいい時期。

とりあえず、今私に出来ることをして。

次男に声をかけ、心をかけ、体を温め。

(赤ちゃんは、あたたかいところが好きなので、下半身が冷えていると

心臓の方があたたかくて逆子になっちゃうと言うお話もあるようです)

もう少し、逆子になってくれた意味を受け止めて。

戻りにくくなるぎりぎりまでダメだったら、プルサティラを何回かとろうと思いました。

 

 

(妊娠中のレメディは、ポテンシーが変わったり回数が変わります。

妊娠中は、のんではならないレメディも多数ありますので、

契約中のホメオパスに指示を仰いで下さい。

契約ホメオパスがいらっしゃらない場合は柊舎までどうぞ!