夫婦の食育 | こじょるのおこじょなえぶりでい

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ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
基本的に、自分自身の忘備録を兼ねた呟きと
茶話会参加者さん、クライアントさんに向けたBlogです☆
好きなカフェ、趣味、本、手作りのもの等
プライベイトについても時々書いてます☆

赤ちゃんの食育の前に、夫婦の食育が大事です。

 

幕内先生のご本からまとめました。

 

結婚

新生活のスタート、まずはお互いの食習慣や嗜好をすり合わせていく。互いの違いを確認した上で、新しい食卓を作っていく

 

妊娠

旦那さんも食事の支度を。妊娠中は様々なトラブルが起こり、産後しばらくは台所仕事も避けたいもの。

母胎が摂取したものが胎児を作ります。

 

出産、産後

お産で消耗した体力を回復させ、良質な母乳が出るよう和食中心、揚げ物は控えるヘルシーな食生活を。

離乳食は早く始めすぎず、色んな考え方を学んで納得がいき、子供の個性に合わせて始めること。

 

子供三歳まで

子供の味覚が著しく発達するので、食卓の楽しさや、安心安全な食材選びを。

旨味が強調された加工食品や化学調味料を与えると、味覚の発達障害に。

 

子供八歳まで

正しいマナーや食生活は八歳までにしつけ、料理のお手伝いをして貰うことで、食への関心を広げましょう。

 

 

 

 

本当、好き放題くらしていましたG

 

結婚して、少しは真面目に(笑)食について取り組み

 

子供のアレルギーで必死でとりくむようになりました。笑