今は、私の小さい頃とは違って
予防接種は任意(やりたかったらやりなさいね)になりました。(._.)φ
そして、ゼロ歳で17本くらい打つんじゃないかな?すごい量です。
すごい量、すごい本数…小児科の先生や、集団検診での小児科医先生の圧は物凄いです。
なぜ受けないの?
親戚に予防接種で亡くなった方が居ても無関係よ、絶対安全!(←断言されました)
全部打たなきゃ、ちゃんとわかってるの?
みたいな感じでざくざく言われます。
私なりに15冊以上医療系の本読みあさり、悩み、うちの特殊体質の息子が必要なときに大きくなって
補助がなくて自己全額負担でもいいから(小さいうちに打たせたら、国から一本につき数千円とか
数万出たりしてタダ。これも怖い話よね)、
必要なときに必要な物を考え、打ちたいと伝えたときには……鼻で笑われました。(´・ω・`)(´д`)(´・ω・`)
そして、予防接種応援サイトのURLを走り書きして
「みんな大丈夫ってここに書いてるから。ここでちゃんと勉強しなさいね(-_-#)」と言われまして。
(※大津市の集団検診で女医さんにされた本当の話です。ちなみにこのURLは予防接種学び始めたはじめのはじめに隅々まで読破済)
私の周りには、昨日まで元気だったのに、予防接種直後に筋肉が弛緩して動かなくなった子や
脳炎で集中治療室域になったけれど「直接の因果関係は証明できないよね?」と、
予防接種の副作用に入れてもらえないという方が何人かいらして。
本当に、因果関係はないかもしれません。
本当は、因果関係があるかもしれません。
結局結局わからないのですが、悩むまま、どれが自分の子に一番良い道か
悩んで悩んで悩み抜いて、両親で決めることが大切だよと先輩ママに聞きました。
ほんと、そうなんやろうなと思いました。
予防接種をすべて批判するわけでなし、予防接種をすべて受けるわけでなし、
受けるにしても、いつ受ける、何を受ける、それをちゃーんと悩んで決めたらええんやなと思います。
みんな、本当に正しい答えほしいですよね。
間違いのない、絶対これ選んでたら間違いない答え。
でもそんな答えって、滅多ないんです。物理学でもない限り。
正しい物なんてなかなかない。
科学的根拠やら、医学的根拠って言いたがりいますけど、それもその時々で変わっていきますし。
何はともあれ、元気で健康で、強く生き抜いてくれるよう、子供にはあってほしいもので。
予防接種、どうしてはります!?
何打ったらええですか!?
と、悩むときは、調べて、知って、学んで、夫と相談ですね。
私もめっちゃ悩んで、今も悩んで、今も勉強してます。
学んだ情報はVitaって冊子にまとめました。そのくらい、情報山積みになります。
お母さんが柔軟で優しい方なら、相談相手になるかもしれません。
ただ、親(祖父母)世代は、強制接種(なにがあっても、受けさせる)だったので、あまり参考にはならないかもしれませんね。
さて、水疱瘡に戻ります。
私の母に「水疱瘡って予防接種であるんやって」と伝えると、え!?って笑いました。
「あんなん、風邪引いて、きったなくなるだけやん!」
風邪引いてきったなくなる…(゚Д゚)(笑)
「かゆいんやなあ、掻くねん、掻くねん、お兄ちゃんとあなた(私は妹なのです)
二人仲良くかかって、二人で感じ悪くしてたわ~あっはっはっは。
あんなん、予防接種するん?なんで(笑)」
兄弟仲良くかかって、感じ悪かった…(-_-#)(笑)
だ、そうです。
よくかかる病気で、幼稚園なんかにいくともらってくる病気という認識。
大きくなってから水疱瘡すると、結構大変なことになると同期生からは聞きました。
まあ、子供のよくある病気なんですね。
みんなかかってきた病気。
母の話を聞いたり、予防接種の本をあれやこれや読んだりして
私自身、子供は溺愛しておりますし、子供が体調悪いと一番当たられて、
私にだけべったりになり、朝から晩まで14キロをおんぶなので、夜泣きもするしな、、、
大変なのもよーーーくわかってますが
水疱瘡の予防接種は、小さいうちに受けるつもりはありません。
息子は、特殊な体質ということもありますし、保育所に預ける気もなく、まだ集団生活も当分しませんしね。
さて、予防接種を受けた時に使うオススメレメディや、
予防接種後につかうあれこれレメディもあるのですが
今日は水疱瘡について、ぼやきまする。
あ、っと!
ここで念のため注意を。
ここ、読みとばしたらあかんで!!(-.-)y-~~(笑)
このブログを
「水疱瘡 レメディ」とか
「水疱瘡 ホメオパシー」とか
「水疱瘡 レメディ 何を飲ませる」とかでお調べになり
たまたまヒットして、迷い込まれた方もいらっしゃるでしょう。
そういった方は、まず、クラシカルホメオパシーってなに?ということや、レメディの正しい取り方についてや、
レメディをとってからどのように過ごすか、どのくらい与えるか、などなど、
基本を学ばれてから、実践されることをお勧めいたします。
なんかよくわからないけど、自己流でやってます!という方の中に
「レメディの飲み合わせが(前後に絶対に飲んではいけないレメディ)あるなんて知らなかった」と、
どえらいことになる方もいらっしゃいます。
特に水疱瘡で使うレメディは前後で使ったらあかんもんもあります。
もし、このブログを参考にされたとしても、自己責任でレメディをとって下さい。
勝手に読んで文句言わんといてね!ってことで(笑)
もしくは、かかりつけの信頼できるホメオパスに相談して下さい。
かかりつけのホメオパスがいない場合は、よくよく注意して、一度講座などを受けられることをお勧めいたします。
それかもう、連絡してきて下さい。かかりつけのホメオパスになります。有料ですけどねっ!(笑)
時々、人をボランティアカウンセラーと思ってるかたおりますからねーっ(`・ω・´)
顔も知らん人からの気軽なボランティア質問、怖いです(@_@)(笑)
~水ぼうそうについていくつかレメディを
簡易的にピックアップします~
アコナイト(Acon)
…子供の病気には非常によく使われるレメディです。
症状は突然で、激しく、神経質で興奮して、皮膚の乾燥を伴う熱があります。
苦しみもがいて、沢山水をほしがります。熱と寒気がある、感染の初期症状に。
アントタルト(Ant-t)
…発疹がゆっくりと現れます。斑点は大きな膿胞になります。
エイピス(Apis)
…皮膚が炎症して、赤くなっていて、熱を持ち、突き刺すような痛み、腫れや、腫れぼったい感じを伴います。
マーキュリー(Merc)
…夜にかゆみが酷くなります。頻繁に目を覚まし、なかなか落ち着かないときに。
ルストックス(Rhus-t)
…水ぼうそうで、もっともよく使われるレメディです。不安感が強く、眠れず、強いかゆみがありかいてしまいます。
患部は赤くなります。
プルサティラ(Puls)
…発熱しているにもかかわらず、喉の渇きがなく、感情が不安定になって、まとわりついてきて、甘えたがります。
etc
風邪を引いたとき、水疱瘡になったとき、
体調がわるいとき。
一番の薬は、お母さんですよね。やっぱり(#^_^#)(笑)
子供にとっては、女神のようなお母さん。
しかし、女神だって悩むんです。(o_ _)o
どうすれば、この子がまた元気になってくれるのかって。
そう言うとき、レメディがそばにあると
本当にあらゆることがらくちんになります。
これからも時々、日常のレメディ使いについて、書けたらいいなと思います。(*・ω・)ノ
かかりつけホメオパスに困ったら…
クラシカルホメオパシー柊舎Kaori
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