母乳トラブルを自然療法で Part3 ~あらゆる自然療法~ | こじょるのおこじょなえぶりでい

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育児中のママの外出・・・

 

まして、授乳中であればなおのこと 外出は難しいですよね。

 

母乳トラブル、お子さんのトラブルのレメディもたくさんありますが

 

(個人的なホメオパス契約は、いつでもお受けしております~!詳細はHPでhttps://hiiragiya.shopinfo.jp/pages/85994/page_201508071156

 

私もたくさんの自然療法を試しました。

 

最後の方なんて、2日に1回つまるくらい、息子がのんでのんで、とんでもない…

 

(1日1.5リットル近く)量でてました。でまくるから、詰まりやすいわけです。

 

あらゆる技、もってますが!(笑)

 

その一部をご紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

授乳中には 様々なトラブルが起こりえます
 

 

何もなく、快適に幸せおっぱいライフを送ることができる方もいれば、ひたすらトラブル続きで断乳を余儀なくされる方も。


あれには、これ。これをすれば、O.K.。
 

そういう『正解』のないもの。それが育児だとひたすら体感する日々で得た経験の記録として、いくつか対策を挙げておきます。

※母乳不足、母乳過多の場合、しこりになりつつあるとき、卒乳のお手伝いなどはサポートできるレメディも沢山あります。

 

 

 

食べ物について
 

母乳は血液からできています。


血液の状態をよくすることが、質の良い母乳を作ることになります。
 

疲れているときについ手がでますが、チョコレイトやカレーやケーキ、珈琲といった脂質の多い食べ物や刺激物は避け、低カロリーのものや

 

ビタミンの多い葉酸、鉄分や水分を普段の生活より多くとることが、質の良いおっぱいの基礎になります。



ハーブティと薬草茶
 

無農薬の母乳時に推奨されるハーブティは沢山あります。
 

注意したいのが、自分の状況にあったハーブを選ぶことです。
 

母乳量を増やすハーブブレンド、母乳の通りを良くするハーブブレンド、母乳量を抑えるハーブブレンド…。
 

AMOMA、マリエン薬局等いろんなお店から出ているので、味や体感で試すと良いと思います。
 

また、ごぼう茶も母乳に良いとのことでしたので、私もよくごぼう茶を飲んでいました。

 

小川生薬さんのごぼう茶は、無農薬ですし、比較的飲みやすく、よく飲んでいます。


 

 

生薬
 

母乳量過多、その上、生まれつき腺が細く、腺の筋も複雑な形で詰まりやすいため、私自身おっぱいトラブルに頭を抱えていました。


即効性と効果を非常に高く感じたのが生薬の牛蒡子(ゴボウシ)。その名前の通り、牛蒡の種です。
 

牛蒡子において注意すべきは、まず、ごく少数ですがひどいアレルギーがでるかたがいること。
 

そして、もうひとつ注意すべきは、産地です。

 

生薬のほとんどは中国産になります。国産、とうたっているものは、ほとんどが岩手県産か群馬県産でした。

 

東日本大震災後、放射能汚染が確認されたため、除染作業を行ったので大丈夫です、という群馬県産の牛蒡子、

 

もしくは、岩手県産の牛蒡子。

 

岩手県産の牛蒡子は、国の安全基準を満たしているので安全です、気になるようでしたら証明を付けますとの回答をいただきました。
 

あちこち探し歩きましたが、子供の健康のために授乳をしている中、私自身安心、納得できるお店はなかなかなく

 

遠い遠い場所の とある小さな漢方薬局さんに行き着きました。

 

無農薬で、自然農法に取り組んでいる農家さんから直接買い付け、生薬にされている小さなお店です。
 

販売数が少ないため、ご紹介はネットで簡単にみてしまえますし、ここでは控えます。広告じゃないので。





桶谷式母乳外来
 

(京都府 四条大宮 池上助産院)


大阪府の桶谷式に行ったところ、手法は同じでも、勝手が違っておりました。
 

同じ桶谷式においても、先生によってかなり違いがあるため、少し遠くても良い先生につくことが大切だと思います。
 

母乳が詰まってしまった、乳房が赤くなった、乳腺炎で熱がでている、卒乳したい、これから母乳育児ができるのか心配…。

 

プレママ、ママ、赤ちゃんのおっぱいにまつわることすべてのエキスパートです。

 

悩むより、受診されることをおすすめします。
 

兵庫県、大阪府、京都市の3件の違う桶谷式の母乳外来を10回以上それぞれ受信しましたが、

 

京都市の四条大宮の池上助産院さんの技術が一番確かで、施術後の状態の良さも一番良かったです。

 

先生の豊富なご経験と、優しく揺るぎないしっかりとした処置が、産後の大変な育児の中で判断力の鈍ったままの救世主になると思います。

 

ただし、何事もそうですけど、ちゃんと自分で考えてくださいね。

 

「こじょるさんからの紹介で」と言ってもらえたら、大先生はご存じかと…何分、よう詰まらせたので…(笑)

 




湿布
 

 乳腺炎やおっぱいのしこりができる人は、大抵が母乳過多です。

 

おっぱいを冷まし、過剰な母乳を作りすぎないために湿布をする方法が色々あります。
 

 有名なのはキャベツ湿布で、手軽であることから助産師の教科書などにも載っていますが、キャベツ自体が生のまま使用されることから、

 

衛生的ではないと指摘されることが多々あります。

 

キャベツを切って張り付けるキャベツ湿布をされる際は、その辺りも頭に置いておいた方が良いと思います。
 

 他にもお豆腐湿布。

 

これは、木綿豆腐を水切りし、小麦粉と混ぜて、お味噌くらいの固さになったら、

 

ガーゼなどにくるんで、張っているおっぱいに張り付ける方法です。

 

アイスノンは冷えすぎるので、おっぱいが固くなってしまいますが、お豆腐湿布はほどよく冷やされます。
 

 湿布は、完全に乳腺の出口がふさがっている場合は難しいのですが、しこりが出来た程度であったり、母乳過多の場合は、とてもいいお手当になります。

 

他にも便利で良い湿布の方法、いろいろありますよ~。ホホホ。・・・めっちゃ詳しいですよ(´;ω;`)笑

 




休息
 

食べ物をどれほど制限しても、生薬を飲んでも、ハーブティをのんでも、授乳時間を2時間以内にしても、

 

ひたすら白斑と乳腺炎が続いた時がありました。
 

記録的な酷暑、平日のワンオペ育児とおんぶをしながらの家事。

 

初めての育児。周りのママ友、ママ先輩からは『こんな子、他に知らないわ…(笑)』と言われるほど

 

腕白な息子に疲労困憊が続き、ついに高熱が…。
 

実家に強制送還され、休めないながらも家事からは解放され、少し楽になるとみるみるトラブルか減りました。
 

そして、我慢こそ美徳!我が子のために自分のすべてを犠牲にしなければならない!というような考えはやめました。

 

無理無理。「~~~ねばならぬ」死ぬわ。そのうち。ブラック企業よりはるかにブラック。

 

ゆるーくいかないとこのままでは過労死する(笑)
 

たまには、出来る範囲で、ゆっくりと。

・・・なんて、なかなか言えませんけどねーーーー!!!

 

育児しながら、孤立無援で、1か月近く肋骨骨折しながらおんぶ育児とかもこなしてましたからね!!!!!

 

 

 

でも、人生そういうときもあるもんです。

 

そして、育児で本当につらくて辛くて、子供が愛しくて、苦しかった日々があるので

 

とにかく、みなさんにもですが、特に赤ちゃんやママに、優しいホメオパスになりたいと思っています。

 

お出かけできない?夜しか無理?

 

大丈夫です!Skypeでもメールでも、ご相談くださいね。( ^^) _旦~~