英国本場の香りをどうぞ~ブラウンベティポット(brownbettypot)~ | こじょるのおこじょなえぶりでい

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ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
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プライベイトについても時々書いてます☆

 

3年程前、京都BALの◎ーガレット◎ウエルでポットを買いました。

 

イギリスの家庭ではみんなが使っている茶色のポット・・・・

 

そういえば、みんなが知っている

 

「Brownbettypot」!

 

可愛がって使っていたのですが、最近なんとなく遠ざかっていました。

 

 

 

 

さて、ある日。

 

百貨店で紅茶のイベントがあり通りかかると

 

我が家のポットにそっくりだけどめっちゃかわいいポットが!!!

 

お話を伺っているとBrownbettypotだけど…

 

 

「3年前(2016年)に、Brownbettypotは中国産や日本産の土を使うように変わったんですよ。

 だから、今もう出回っているのは、あのお茶の渋みが抑えられる イギリスのいい土のポットじゃないですよ。

 偽物といっちゃなんですが、模造品ばかり出回ってますね。

 この今私が売っているのは、イギリスの土がまだとってよかったころに買い占めたポットです。

 今販売されているのは、渋みがおさえられてませんよ、味わいが全然違います」

 

とのこと。

 

え。

 

いやいや、ま、まさか、、、、

 

「飲んだら、え!?ってくらい違う」

 

というお話で、、、、

 

確かに見た目も微妙~~~~~~~に違う。

 

あのポットは可愛いと思って買ったけれど、味わいまでは何も感じてなかったぞ。。。

 

 

 

いや、、、でも、、、

 

そこそこのお買い物だし、、、、

 

同じもの買うわけだし、、、、、

 

 

 

 

こちらが、うちにあったBrownbettypot

 

そして

 

 

 

 

こちらが、新しく買ったポット!!!!!

 

かったんかーいwww笑(;_;)/~~~

 

 

 

 

 

肉眼ですとかなり差が

 

ぷっくりしている右側のポットが今回購入したポット(イギリスの土が残っているうちに買い占めたそうな)

 

左側のロゴも入っていないシンプルなポットが以前購入したポットです

 

 

 

 

これが おそらく中国・日本の土で作られている 以前から持っていたポットで

 

 

 

 

 

これが、イギリスの土で作られている 新しく購入したポットです

 

 

裏側も少し違いが

 

 

 

 

蓋の取っ手の形も結構違います

 

 

 

旦那君と「素人でわかるもんか!」と笑いながら

 

いやいや、でも、買っちゃったねーwと笑いながら

 

AとBという札をつけ

 

同じ茶葉を 同じタイミングで煎れてみました

 

 

 

 

肉眼ですと もっとわかるんですが

 

お茶自体の色がかなり違いました

 

左のAは 色が鮮やか

 

右のBは 色が薄め

 

味わいも 歴然!!!!!!!!!!!

 

うっそ~~~~~~~(-_-;)

 

 

 

「「Aだね………」」

 

 

しぶみというか、えぐみというか、お茶がまろやかになって、しぶみがない!!!

 

え、

 

ポットの土だけでこんなに違うんでしょうか?!(◎_◎;)

 

かなり、驚きでした。。。。

 

 

 

 

 

ついでに、缶が可愛くて買っちゃった。

 

中身は旦那君が美味しく頂きました☆(#^^#)