maintaining cause 病の持続要因 | こじょるのおこじょなえぶりでい

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ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
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レメディをとる前に

考えなければならないことがあります


それは、その病の持続要因です。

Organonにも記述がありますが

いくら良いレメディを選んだとしても

その人自身が よくない習慣を続ければ

よくなりようがないということです。

どうしてもどうしても

命懸けてもその悪習慣がやめられない!!

という場合は また別の病が潜んでいると思いますが

案外 外的な要因も多いのです(・д・)





例えば 毎日バターたっぷりチーズたっぷりの食生活を

日本人であるあなたが ひたすら続けた場合

例えば 少し口寂しいなとタバコを吸う習慣

例えば 何となく毎晩だらだらする晩酌

例えば コンビニによったら必ずお菓子を買って 仕事をしつつ毎日食べたり

平気な人もいますが

それが原因で不調というものを続けてはいけません

それが maintaining cause

その病を持続させている要因 です。



これは私の話なのですが

疲れると 唇の上に熱の花が出るのですが

産前産後の入院中~産後しばらくは

疲れているのに 熱の花が出ませんでした。

何でかなー?疲れてるのになー?と思いつつ

だんだん普段の生活に戻ると

あっという間!

熱の花がどんどんひどくなり

唇は胃つも切れていてジュクジュクで痛い

なにを食べても凍みていたいし

赤ちゃんのお世話をしつつ 辛い…




そんなある日

ふと 毎日乾燥してバリバリだからと塗っていた

オーガニックのすごく良いというリップクリームを

塗るのをやめました

やめて カレンドュラクリーム(炎症だし)をぬって

3日。






完治~…(・д・)(・д・)(・д・)(笑)


一年近く ずーーーーーっと悩み続けて

いろんなレメディを試し続けましたが

よかれと思ってやっていたリップクリーム

これがまさかまさかの炎症のきっかけだったとは……

リップクリームを変えても変えても

すぐ炎症を起こすと思っていたのですが

リップクリームをやめたら

炎症がおさまるっている…!!!(T_T)


あなたのすぐそばにも

なにかmaintaining causeが潜んでいるかもしれませんよ!。゚(゚´Д`゚)゚。