つわりがだんだんと、おさまってきたような・・・
おさまっていないような・・・
そんな感じの6か月目。
産婦人科さんから頂いたカレンダーには
「そろそろマタニティヨーガ教室へ」という文字が( ˘ω˘)☆
以前から気になってはいたものの…
もし体調悪くなったら?すっごい暑かったら?
(以前ホットヨガをしたとき、暑さに弱いため倒れそうになったことを思い出し…)
色々と不安はよぎりましたが、通っていた産婦人科さんの教室だったので
勇気を出して、予約してみました☆!(^^)!
到着すると、とっても柔らかい感じの先生!
今日はこちらの産婦人科さんの助産師さんが指導してくださります☆( ^ω^ )
ということは、助産師さん。お産のプロ…!( ゚Д゚)じっと観察。
周りは、私よりもずっとお腹が大きい人ばかりで
7か月~9か月だったようです。それでも「今日初めて!」という方が半数。
まだ6か月の終わりだった私は、妊婦としても新米のようで(笑)
(1か月後はこんな感じか…ということは、これからどんなけのペースで大きくなるのか?!)
と、じっと周囲の妊婦さんの観察ばかりしていました。(少々不気味。笑)
つわりで寝たきり&嘔吐衰弱生活が数か月という人も沢山いらっしゃるので
みなさん、体力が落ちているどころか体もカチコチ。
よかったー!私と一緒だ!(笑)
マタニティヨーガばりばり!という感じではなく
「ゆっくり、自分の体と呼吸とまず向き合いましょう」
そういう感じでした。
先生もとても優しく、一人一人きちんと観察してくださるので
安心して、リラックス。
ゆっくりと自分に集中できるのって、何か月ぶりだろう。
自分の体の変化に振り回されて、落ち着く暇が全くなかったこと、
精神的・肉体的に力が入っていたことに気が付いていきました。
心と身体はひとつでわたし。
わかっていたことを、体感することができて、ひさしぶりにゆったりとした幸福感。
マタニティヨーガは、お腹を圧迫しないよう、それに出産のときにこれしてたらこういいよ、といったことや
普段の生活で、テレビ見ながらこうやって座るだけで十分だよ!などなど
身体が緊張して、心も力が入っていたところを
ふんわりと。
あたたかなお風呂に入れて貰ったようでした。( *´艸`)
そっか。妊娠出産って、わからないから怖くて力が入ってたんだ。
「痛いかな?」とか「怖いかな?」とか考えて、色々と抵抗するのはやめて(笑)
あるがままを受け入れて、時の流れに身を任せて
ただ、自分が今、やれるべきことをしっかりやればいいんだという
ごくごく当たり前のことを再確認しました(笑)
マタニティヨーガは、インターネット動画にもきっとあるし
DVDでもきっとあると思うので、1人でも出来ると思いますが
集まったプレママさんたちで悩みや最近会ったことを共有してお喋りする
そんな、ほんの短い時間で、とっても癒されます。
This is Homeopathy(同種療法)ですね!(笑)
一般のヨガの先生のところでもいいとは思いますが
通っている産婦人科さんや、ご近所の産婦人科さんでの開催もあるので
(そこで出産しなくても、参加費だけ支払いで受講できるケースが多いです)
是非、頭で悩むより、妊娠?おお、マタニティヨーガGO!!
っていっちゃえ~やっちゃえ~と思いました☆(^^♪
出産だけでなく、出産後のダメージを減らすことにもつながるそうです☆ ^^) _旦~~
~マタニティヨーガ教室で習ったこと~
・足首を冷やさない(子宮とつながっているので収縮しやすくなる)
・体を冷やさない(暑くて冷やしても、夜は湯船につかるなどオンとオフを作ること)
・マタニティヨーガはのんびりと(無理は禁物)
・骨盤ベルトはつけましょう(産後もすぐに)
・運動なんてできなくてOK(自分のペースが大切!)
ゆっくり、じんわりと~~~
普段の生活においても、ちょっとずつ、じんわりを取り入れていきたいと思います。