妊娠出産とクラシカルホメオパシー(レメディ)について~Part2風邪+つわり~ | こじょるのおこじょなえぶりでい

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プライベイトについても時々書いてます☆

 

妊娠出産のときこそ、レメディは力を発揮してくれると思います!

 

なので、是非若い方にもクラシカルホメオパシー、知っていただきたいんだけどな(/・ω・)/

 

妊娠中に風邪をひいたら?

 

熱が出たら?

 

怪我をしたら?

 

お薬、簡単にのめませんよね。

 

緊急だったら勿論病院の受診は大切なんですが

 

「ちょっとした不調から早く抜け出したい」という時にレメディは抜群だからです('◇')ゞ☆

 

今回は、実際に私が体験した

 

「つわり+風邪で死にかけたときの対処法」です。w

 

 

 

今年2017年、5月22日。

 

つわりでげっそりしている最中に、旦那さんが風邪をひきました。

 

看病しているうちに、つわりでしっかり弱っていた私は即うつってしまいました(笑)

 

 

体調が悪い・・・・・・・・・・・・。

 

水のような鼻水がじゃんじゃんでる。

 

寒い(その日の気温は30度)。

 

胃に食べ物が入らない…。

 

 

 

すると、急にお腹(下腹部)に痛みがはしりました!!!

 

ゴロゴロゴロゴロ…

 

ひょぉおおおお( ̄д ̄)

 

 

 

3回の下痢、唸りながらう~んう~ん、吐き気もあり、嘔吐。

 

冷や汗をかきながら、意識がぼんやりと…。「し、し、死ぬかも…」

 

お腹が痛い、続く下痢、嘔吐、これはもしや食中毒?

 

さらに、寒くてガタガタ震えてきました。

 

・寒い

・水下痢

・水のような分泌物(鼻水)

・嘔吐

 

典型的な食中毒のようなこの症状には、有名なレメディがあります。

 

 

「Ars(アルセニカム)…!」

 

すぐ手に届くところに30Cしかない。とりあえず1粒。

 

 

2~3分以内にもう一度だけ下痢があって、治まってきました。

 

トイレにこもっていたけれど、出てきて毛布2枚まとって

 

熱いお湯をすすりながら、Arsをもう1粒。

 

すると、吐き気も治まってきて、気分の一番奥そこがゴトン、と動いた感覚。

 

これはよくなる、と感じてそのまま安静にして、10分後Arsをもう1粒。

 

(私はクラシカルホメオパスかつ体感が分かるのと、急性の扱いがOKなので

 レメディを使うときはホメオパスに相談できる状況で、飲みすぎは注意です!)

 

 

30分ゆっくりしていると、何もなかったかのよう(/・ω・)/☆

 

暇になってたくらいです(#^^#)ケロッ(笑)

 

レメディの種類・とるタイミング・ポテンシィがミラクルヒットしたからの結果でした。

 

Arsのレメディは、クラシカルホメオパシーを勉強し始めたときに

 

すぐに知るABCレメディといっていいような簡単なレメディですが

 

抜群の速さで驚きました(;゚Д゚)

 

救急車・・・と、脳裏をよぎったくらいの体調から、あっという間に回復。

 

レメディは、不調を早く越えさせてくれます(*^^*)

 

出産前後に、是非知って頂きたいところです(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

※注意していただきたいのは、現代医学を否定することの危険性はありますので、

 

 自然療法が好きという方も、レメディだけ!ではなく、決めつけすぎず、絞りすぎずということです。

 

診療を受けることはもちろん拒否せず、

 

生活の一部として、レメディが役立てばいいなと思います☆

 

 他の療法、例えば私が好きなの氣圧療法(合氣道整体)やひだまりさん(よもぎ蒸しで検索!)等

 

 クライアントさんにおススメさせて頂くことがあります。

 

 ご自身にあった、その時々の自分に合うものを、ご自分でお考えの上

 

 選択してくださいね。