アレンのキーノート、終わりました。(Allen`s keynote) | こじょるのおこじょなえぶりでい

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※2021年9月、完訳いたしました。

 

 

 

 

2014年夏の終わり。

ある海外在住の人に教えてもらった

有名な古典。

 

アレンのキーノート。

 

日本にこの翻訳がないなんて。

基礎の基礎になる、この本の訳がないなんて。

 

周りに声をかけても、みんなしり込みしてしまって。

仕方ないから、一人遊びで始めました。

 

アレン先生と2人。

翻訳の旅。

 

 

訳して、直して。

訳して、直して。

 

仕事から帰ってきたら、辞書とPCと向き合って

訳して、書いて、直して、もう一度。

 

 

1年半以上たった時に、ドクターサルカー(Dr.SARKAR)が来日されて

当然のようにこのアレンのキーノートを沢山引用されているのをみて

急に周りが変わりました。

見向きもしなかったのに。

 

英語の苦手な私なので、人より時間がかかります。

訳して、直して、悩んで、直して。

こつこつ、こつこつ。

 

朝が来て、8時になって、仕事に行って

帰宅して、ご飯を食べて、お皿を洗って

寝る前まで、12時過ぎるまで

時々無理して、風邪ひいて。

 

 

沢山悩んで、調べて、聞いて。

 

 

やっと出来ました。

2年と2ヶ月。

まだまだ続きます、これから、ずっと。

まずはエディション3。

次は3.1。

いつか立派なπになりますように!

 

 

入稿したので、近々形になるはず。

とりあえず、一息ですね。