オースティンの映画を何本か見た後に
以前から進めて頂いている田邊聖子の「新源氏物語」を読んでいました。
父「珍しい本読んでるな」
いつも中谷宇吉郎とか寺田寅彦、福岡伸一等々その辺周辺が多い。
私「今までこういう小説を手を取らずに、偏った本ばかり読んでたし。
人の気持ちが少しでも分かるよう、心がもっと練れるように、
人の情への理解が深まるよう、人の情を勉強しようと思って、
最近はオースティンや源氏物語読んでみてるんだ(キラッ)」
父「・・・・・・・・・。」
オースティン…英国の200年前の女流作家。
英国の田舎で繰り広げられる日常と恋愛や価値観を描く。
紫式部…平安中期の女流作家。
平安の京都を舞台にして、当時の日常や恋愛を豊かに描く。
どちらも、名古典。
父「今も偏ってないか?!」
・・・・・・・・。
そうかも・・・・・。(´゚д゚`)w
おおおおお(゚Д゚;)