京都水族館で特別展示「雪とクラゲ」展覧会 | こじょるのおこじょなえぶりでい

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バスの中で広告を見ました。

「クラゲかぁ…」



クラゲ。

ふわふわ、浮いたり沈んだり。

楽しそうなような、眠そうなような。

見ていた広告は、彼らを雪に例えるというイベントのようです。



京都水族館

http://www.kyoto-aquarium.com/

とクラゲ展」12/26-3/13




クラゲは、ふわふわしていますが、イソギンチャクやサンゴの仲間です。

カイメンも共通の我々の祖先ですね。

真っ先にカイロウドウケツを思い出します。ああ、残酷ロマンチック。

…この話はまたいつか。笑




あと「星砂」で知られる有孔虫もサンゴの仲間ですね。

宮古島の海には星の砂がいっぱいにひろがった浅瀬があってとても美しかった。



宮古島に行ったときのBlogはこの辺;

http://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-11355996640.html

http://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-11356878823.html

http://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-11358427381.html

http://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-11362251386.html

http://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-11367191642.html




「星の砂」を持って帰ったら芳醇な海の香りが漂いすぎて

臭いに敏感な身勝手な私の手によって、

彼らは遠いお空の星となりました\(゜ロ\)(/ロ゜)/☆




クラゲは、海を漂いつつ、10億年前とも6億年前からいるともいわれていますが

それほど前からクラゲというものは存在しているそうです(*'ω'*)

日本昔話でも、乙姫の為にクラゲがサルの生き胆(!!)

をとってこようとしたお話がありました。

枕草子でも、清少納言が「まるでクラゲの骨ね」と失笑する場面があるそう。

古事記にも出てきます。


海洋国日本では、身近な海の生き物であったことでしょう。

命あれば くらげも骨に会うということわざがあるようで、

命を粗末にせず、長く生きていればこそ

幸運なことを拾うこともあるという意味だそうです。

…凄い言い回しね(笑)




英語名でもJellyfishなんて、面白いですね。まんまじゃん!ww

あと世界で見ても、日本と中国くらいらしいです。


クラゲ食べるのって。

海外ではワカメは増えて増えて仕方ない厄介者扱いだそうです。

日本人って、そう考えると結構海のもので出来てるんですよねぇ。

(だからヨーロッパと違って、ヨード不足になりにくいんだね)




父が胆石になってから、がぜん和食になりましたが

両親がすっきりと無理なくダイエットできているのを見ると

バターやお肉中心の生活って、

まだ日本人の身体をもった我々にはいささかきついのではないかと思います。



ワカメを食べて、クラゲを食べて。

あれ?何の話してたんだっけ。



そうそう!「京都水族館」が面白そうって話だったのにずれちゃった!

まいっか☆笑(=゚ω゚)ノ☆




おわる。笑








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