病気を治す、ことじゃないと思うんです。
クラシカルホメオパシィを提唱したドイツ人医師ハーネマン。
彼は「ホメオパスのすること」を明確に記載しています。
そこから感じ取れることは
「***病を治す!」
というものではありません。
「その人」が「その人なり」の「高邁な人生」を生きるため、心身の「罹病性を下げる」こと。
病気になったから、なんかやろうとか。
病院かよいでもなく薬を飲んでないから、何もしないとか。
私はタバコ吸わないからがんにならないとか。
祖父なんて、ヘビースモーカで大酒のみで生活習慣最低でしたが最後老衰でしたし。
こういうことじゃ、ないんですよ。
例えば私は色々骨の病気があったりしたことがあって、
多分、普通の周りの子より、窓の外を見て、横になって大きくなりました。
それでも、レメディで、私なりの罹病性のさげ方があるんです。
ついてしまった、心や感情や身体の「困っているクセ」みたいなもの。
皮膚が弱いとか、骨が弱いとか、頑固だとか、気が強いとか他にも他にも(笑)
こういう「困っているクセ(罹病性)」をさげるのが、クラシカルホメオパシィです。
例えば、父は私が子供の頃に脳出血で大手術をしました。
彼の左手はもううまく動きませんが、
それでも、レメディで、彼なりの罹病性のさげ方があるんです。
ついてしまった、心や感情や身体の「困っているクセ」みたいなもの。
食べ過ぎで胆石になった発作を緩めたり、激高が減ったり、穏やかになり、
優しくなりました。
同じ年の上司をみると、なんかクシャクシャで、くたびれたオヤジが多いのですが、
私の父は生き生きしていて、きらきら。若々しいです。やっぱり。
私と父は、もっとぶつかることが多かったし、
物凄い酷いことを言われて、カッとなって木刀握ったものの、
アカン本当にマズイと思って、そのまま1000本素振りしたこともありますww
でも今は、ほんにょり、お互いを思いやれるようになったと思います。
周りからは、仲がいいねって言われます。
自分の事って、きっと、どんな賢人でもわからない。
でも、「困っているかどうか、自分でさえも麻痺しているクセ(罹病性)」をさげるのが、
クラシカルホメオパシィです。
先日、ドイツのナラヤナ薬局からホメオパシィグッズを取り寄せました。
レメディの瓶やらレメディミニケース。
持ち歩き救急セットです☆(。-`ω-)
こうして、日々に取り入れつつ、当たり前に付き合っていけたらいいな。
クラシカルホメオパシィ柊舎HPはこちら☆
https://hiiragiya.shopinfo.jp/
こじょるの冒険絵本は、こちらのお店でお取扱頂いております☆
■岡山■
「はこがし市場」さま
驚くほど可愛い、心のこもった手作り雑貨を、
優しくて素晴らしいご夫婦で可愛がってらっしゃいます。
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■京都■
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注※雑貨もされておりますが、京都で一番予約の取れない
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雑貨専門店舗ではないので、その点、ご注意願います。
「京かえら」さま