2年前の秋。
元々私は有馬温泉の方に住んでいて温泉が好きで
兵庫県伊丹市へ引っ越してからもご近所の温泉にちょろちょろ行ってました。
京都って気軽に行ける温泉が,あまりない。
あっても観光地化されきっていてちょっと敷居が高いの。
有馬でも伊丹でも「地元に愛される温泉」がありました。
京都には地元に愛される銭湯は多いのですが
あるのはガチ温泉ばっかり。
そんな時、出会ったのが「ハーブよもぎ蒸しのひだまりさん」
アメブロで見つけてから一気に彼女のBlogを読み上げました。
優しくて、あたたかくて、繊細で、強い。
文章は人間性やその人の今の気持ちがよく出ると思うのです。
思いついて飛び込んだのが2年前の11月1日金曜日。
迷子になって辿り着くと
魔法の部屋?というくらいハーブの良い香りが広がっていました。
「…いらっしゃぁい♪」
今でもよく覚えています。であったその日の事。笑
文章の印象通り。
強い意思や色んな人への感謝の気持ちの浴槽に
柔らかくて温かい温泉がいっぱい入ってるみたいな人です。
やっぱりセラピストなんだって感じました。
よもぎ蒸しなのでベースは京都大原の手摘みのよもぎ。
そこへ、飲んでも大丈夫なくらい安全なハーブをひとつひとつ自分で選ばせてくれました。
不思議と、自分が選んだハーブのハーモニーは自分好みなんですね。
総合されると不協和音なんてことはないのです。
手間と時間をたっぷりかけてくれる。
もちろん材料もいいもの。
O MO TE NA SHI
ですよね。これぞ。
素晴らしく自分が好きな香りに包まれて、
ひだまりさんとおしゃべりしたりぼーっとしたり。
何かむやみに高いものを買ったり背伸びしたレストランにいくなんて
気を使っちゃうわ。本当の贅沢がここにあるんだって。
それが私のひだまりさんデビューでした。
ひだまりさんとのお付き合いが始まったころにはすでに私は
クラシカルホメオパシィの勉強をしている学生でした。
クラシカルホメオパシィの勉強が進むと、
勿論ハーブがホメオパシィでの勉強で出てきます。(どれがでるとか,全部覚えてませんけど!笑)
ミントやローズマリー、セラニューム、薔薇。
カレンデュラやアルニカなんかも、ホメオパシィとハーブ共通です。
ハーブもクラシカルホメオパシィも、イギリスやスイス、フランス、ドイツ。
いわゆる「自然療法」を愛する国で盛んです。
卒業したところで、ひだまりさんが、応援のお声をかけてくださいました。
「うちでお話したらいいのよ!」
趣味で描いているおかしな絵本をごちゃごちゃと置かせて頂いて
甘えまくっているにもかかわらず、、、
い い ん で す か ! ? ←厚かましい。笑
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Blogに、素敵に書いて頂きました。
クラシカルホメオパシーお話会 話してくれる人ってだれ?
http://ameblo.jp/acquapist/entry-12037178147.html
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ひだまりさんはね。
予約するのも物凄い熾烈な争いがあって
3か月後の予約表を拝見しても予約いっぱい!!
超カリスマ人気店です。
そこで午後のお時間を頂くんだから、これは・・・これは・・・
こじょるワールド全開ほにょほにょ、OKですね!?笑
私はお勉強をしたりこそこそ制作することは得意なのですが
こう、もう一歩臆病というか不器用といいますか。
そういう時、こうして。
もう、びっくりするくらい、人に恵まれて。
ありがたいことです。
あと9日。
・・・あと9日!?笑