孫子曰く「敵を知り己を知らば百戦危うからず」クラシカルホメオパシー | こじょるのおこじょなえぶりでい

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強さ」と「美しさ」は似ている


「強い」とは、自分の「弱さ」を知っている事であり


「美しい」とは、自分の「醜さ」を知っている事である



                    ...Hiroshi MORI



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自分自身の弱さ、それは身体的でも精神的でも良い。

ここが弱いという部分は誰にでもある。

醜いところも、誰にでもあると思う。



でも、他人の醜いところや弱いところを聞くよりも

自分自身の弱さや醜さや情けなさが一番、誰しもがわからないと思う。

それは自己防衛のように、知らず知らず自分で自分に蓋をしているからではないでしょうか?



外に原因を作って、こうだから仕方ないんだと

言い聞かせているのではないでしょうか?


それははたして美しいのか。

それははたして強いのか。




孫子曰く


「敵を知り己を知らば百戦危うからず」




己を知ること。

自分の弱さや醜さや毒を知ること。傷を把握すること。


それは強さであり、美しさになる。




クラシカルホメオパシーのセッション(受診みたいなもの)の時は完全にそうです。

自分の弱さや醜さ、見透かされます。

だから、セッションだけでもかなり変わる事があると伺いました。

そして、荷物をホメオパスに預けてしまうと、その荷物の重さを知ることが出来るし

もう背負わなくていいようになりました。




あ。そういえば、セッション練習相手にずーーっと何年も恋人いなかったのに

セッション練習をしたとたん、どたどたっと出会い、恋人が出来ました。笑



己を知れば、100戦戦っても負け知らず、なのかもしれない?笑