「犀川先生なら、どう答えられますか?
学生が、数学が何の役に立つのか、ときいてきたら」
「何故、役に立たなくちゃあいけないのかって、きき返す。
だいたい、役に立たないものの方が楽しいじゃないか。
音楽だって、芸術だって、何の役にも立たない。
最も役に立たないということが、数学が一番人間的で純粋な学問である証拠です。
人間だけが役に立たないことを考えるんですからね。
そもそも、僕たちは何かの役に立っていますか?」
(森 博嗣---「F」)
理学部理学研究科に応募した理由の一つ。
それは
「THE研究スタイル実行者がうようよしている空間に飛び込みたい!!」
何かに打ち込む時間って、
「大人」というやつになると突然少なくなる人が少なくありません。
仕事に打ち込む、のかな?
私自身、ずっと研究室というものに憧れてたんだと思う。
「面白ければいいんだ。面白ければ、
無駄遣いではない。
子供の砂遊びと同じだよ。面白くなかったら、誰が研究なんてするもんか。」
そういうこと。BY森博嗣。笑
理学部にきてまだまだ日が浅いのですが
理学部2日目にして大チャンスがきました!!
「研究室で今日、こんにゃく芋からこんにゃくを作るんだけど来はります?」
やったー!!!
行きます、行きます!!!☆
あれ?
研究と何も関係が…いやいや、いきます!!笑
ニャクコン~~~~~~wwwwwww
紫芋パウダで紫芋こんにゃくを作るというので
こじょ「紫芋はアントシアニンが入ってるからペーハーマジックできますね!」
というと、即
学生「炭酸マグネシウムの飽和水溶液はアルカリ性ですよ!」
なんとww
緑色のこんにゃくが出来ました。笑
緑色の斑点のニャクコン~~~☆in研究室。
食べる前に水洗いをしないと口の中が大変になります。
実験にはご注意をー!!笑
今月末は、
「きりたんぽの実験」
予定です!やったぁ☆☆笑