沈む夕陽と流れる雲

「おれたちの生活はこうしてどんどん便利になる。
あまったはずの時間は
みなどこに消えてしまったのだろうか。
あんたは夕日が沈むのや雲が空を横切るのを
最近ゆっくり眺めたことがあるだろうか。」
石田 衣良 「池袋ウェストゲートパーク」
ブルートレイン廃止の報道を見たとき、
「日本人って、贅沢の仕方が下手なんじゃないか」
そう思った。
新幹線や飛行機など、
より速く目的地へ行ける乗り物の普及が
この結果につながったのだろうが、
“目的地まで、のんびり行く”
これこそ贅沢なのではないか。
移動中の車内で連れの者と交わす会話は無駄だろうか。
車窓の眺めを楽しむ時間は無駄だろうか。
時速500kmで走るリニアモーターカーに、
会話を楽しむ時間はあるのだろうか。
後から思い出せるような車窓の眺めはあるのだろうか。
表面的には無駄だと思えるものを
次々に排除することで
逆に何かが奪われたりはしないだろうか。
得られるはずのものを失ったりはしないか。
「無駄」とは
決して客観視では決められないものだと思う。
自分が、自身の価値観に照らして
そのものに意味を見出せるかどうかだろう。
ただ立ち尽くして
夕陽を眺めているだけの時間も
それが、なにがしかの
前向きな心の動きを生むのなら、
いいじゃないか。
夕日が沈むのや雲が空を横切るのをゆっくり眺めながら
そんなことを考えてみた、この日の夕暮れでありました。
電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫)/石田 衣良

¥570
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住宅地の通学路の制限速度
昨日の話ですが
豊田市内の153号線、
足助地区から山を少し登ったエリアを
クルマで走っていたら
対向車線を走ってきた
何台かのクルマのうち1台が
ボクとすれ違う直前に
ヘッドライトをピカピカッと点滅させました。
一瞬、前のクルマを“もっと速く走れ”と
煽っているのかな? と思いましたが
そんな様子も無かったので
なんだろう・・・? と考え、
ハッとしました。
ひょっとして、
「この先に警察がいる」という合図を
ボクに送ってくれたのでは?
いわゆる「サンキュー・ハザード」ほど
一般には浸透していないと思いますが
“ネズミ捕りをしている警察官を目撃したら、
これからその地点に差し掛かる対向車に
ヘッドライトの点滅で知らせてあげる”
という、暗黙のルールがあるのです。
最近は、それをやる人をあまり見かけなくなったし
特に若い世代のドライバーは知らないかな~・・・。
とにかく、状況からして
その可能性が高い。
そう判断したボクは、
その時点でそれほどスピードを
出していたわけじゃありませんでしたが
さらに控えめな速度に落としました。
(その道路の制限速度は時速50km)
すると・・・
ホントにいたよ、警察が。
しかも、ボクのクルマの数百メートル前を
推定時速7~80kmで走っていた
ビッグ・スクーターが
しっかり捕まっておりました・・・。
ふぅ~~~~~、危ない危ない。
まぁ、この時の速度なら
そのまま走っていたとしても
おそらく捕まるほどではなかったでしょうが
実は
ブログには書いていませんでしたが
5月に新潟県へ棚田の撮影に行った帰り道、
新潟県内でボクは
ネズミ捕りに引っ掛かっていたのであります(笑)
そのときの違反点数が元に戻るのは
3ヵ月後・・・
そう、今月なのです。
そう、今はあまりにも微妙なタイミング。
この3ヶ月、
細心の注意を払って運転してきたことが
まったくのブチ壊しになるかもしれなかったのです。
ふぅ~~~~~、危ない危ない。
しかしねぇ・・・
警察って、
道路脇に民家も無けりゃ
歩行者もいない、
時速10~20キロ程度のオーバーなど
まったく問題にならないようなところでばかり
ネズミ捕りをやってるよね。
ボクは、三重県 ~ 奈良県を通る
国道25号線、通称「名阪国道」で
2回ほど速度超過で捕まったことがありますが
(2回とも覆面パンダにやられました)
名阪国道は日本でも有数の
事故の多い路線なので、
あそこで厳しく取り締まられるのは
まぁ納得できるんです。
でも、ネズミ捕りは
もう少し場所を考えて欲しいよな~。
もっと厳しくしなきゃいけない箇所が
他にいくらでもあるでしょ。
さて先日、
こんなニュースが報道されました。
「住宅地内にある通学路について、
制限速度を時速30km以下に改めるとの指針」
きっかけは、今年の4月に
京都の亀岡で起きた、
無免許の少年による暴走事故。
通学中の小学生の列に突っ込んで
10人が死傷したという痛ましい事故でしたが
それを受けての対策だという。
この改正については大賛成です。
上に書いたとおり
これまで複数回、
速度超過で捕まっているボクには
運転マナーを語る資格など無いと思っていますが
そんなボクでも
歩道を子供が歩いていたり
道路脇に民家が接近して建っていたり
見通しの悪い交差点があったり
そういう場所では絶対に飛ばしません。
住宅地内の通学路に限らず、
山間の集落の間を抜けるように通る狭い車道で、
道路のすぐ脇が出入り口になっているような形で
民家が建っているところって
けっこうありますよね。
そういう道でも、
場所によっては制限速度が
時速50kmになっていたりします。
山間の集落なんて
高齢者の割合が多いに決まっているんだから
特に制限速度は抑え目にしないとダメでしょ。
その代わり、
周囲に民家も無く、
歩道の幅が充分に確保されていて
そのくせ歩行者が滅多にいないような広い道路は
時速60kmくらいを認めるべきです。
不自然なほど制限速度が低く抑えられている道が多いから
ストレスを溜めるドライバーが多いんです。
広くて安全な道は制限速度を高めに。
狭くて危険な道は制限速度を低めに。
メリハリをしっかり付けて、
取り締まりは危険な道の方を重点的に。
そうすればきっと、
制限速度の遵守について
より多くのドライバーの理解と協力を得られるはず。
ついでに言いたいんですが
今年の春に開通した
新東名高速、設計自体も
時速120kmを想定していて
アップダウンもカーブも少なく、
しかも片側3車線の予定で着工したのを
2車線で運用しているから
道幅がめちゃくちゃ余っていて
ここを時速100kmで走れという方が
大金を掛けた設備のムダ遣いですよね。
クルマの燃費が悪化する、という意見もありましょうが、
ハイブリッドカーの更なる性能向上、
及び電気自動車の発展が見込まれる今後においては
大きな問題とは思いません。
早いとこ、時速120kmに改定してください。
なんなら、150でもOKですよ。
(ボクのコペンは軽自動車なので
140kmしか出せないけど・・・)
※ なぜ、いつまで経っても「時速120km」が
認められないかというと、おそらく
万が一、認めた後で事故の件数が増加した場合に
監督官庁が自分たちの責任を問う声が上がるのを
怖れているからだと思われます。
とにかく、
歩行者、とりわけ子供の安全確保のための対策は
急務ですね。
豊田市内の153号線、
足助地区から山を少し登ったエリアを
クルマで走っていたら
対向車線を走ってきた
何台かのクルマのうち1台が
ボクとすれ違う直前に
ヘッドライトをピカピカッと点滅させました。
一瞬、前のクルマを“もっと速く走れ”と
煽っているのかな? と思いましたが
そんな様子も無かったので
なんだろう・・・? と考え、
ハッとしました。
ひょっとして、
「この先に警察がいる」という合図を
ボクに送ってくれたのでは?
いわゆる「サンキュー・ハザード」ほど
一般には浸透していないと思いますが
“ネズミ捕りをしている警察官を目撃したら、
これからその地点に差し掛かる対向車に
ヘッドライトの点滅で知らせてあげる”
という、暗黙のルールがあるのです。
最近は、それをやる人をあまり見かけなくなったし
特に若い世代のドライバーは知らないかな~・・・。
とにかく、状況からして
その可能性が高い。
そう判断したボクは、
その時点でそれほどスピードを
出していたわけじゃありませんでしたが
さらに控えめな速度に落としました。
(その道路の制限速度は時速50km)
すると・・・
ホントにいたよ、警察が。
しかも、ボクのクルマの数百メートル前を
推定時速7~80kmで走っていた
ビッグ・スクーターが
しっかり捕まっておりました・・・。
ふぅ~~~~~、危ない危ない。
まぁ、この時の速度なら
そのまま走っていたとしても
おそらく捕まるほどではなかったでしょうが
実は
ブログには書いていませんでしたが
5月に新潟県へ棚田の撮影に行った帰り道、
新潟県内でボクは
ネズミ捕りに引っ掛かっていたのであります(笑)
そのときの違反点数が元に戻るのは
3ヵ月後・・・
そう、今月なのです。
そう、今はあまりにも微妙なタイミング。
この3ヶ月、
細心の注意を払って運転してきたことが
まったくのブチ壊しになるかもしれなかったのです。
ふぅ~~~~~、危ない危ない。
しかしねぇ・・・
警察って、
道路脇に民家も無けりゃ
歩行者もいない、
時速10~20キロ程度のオーバーなど
まったく問題にならないようなところでばかり
ネズミ捕りをやってるよね。
ボクは、三重県 ~ 奈良県を通る
国道25号線、通称「名阪国道」で
2回ほど速度超過で捕まったことがありますが
(2回とも覆面パンダにやられました)
名阪国道は日本でも有数の
事故の多い路線なので、
あそこで厳しく取り締まられるのは
まぁ納得できるんです。
でも、ネズミ捕りは
もう少し場所を考えて欲しいよな~。
もっと厳しくしなきゃいけない箇所が
他にいくらでもあるでしょ。
さて先日、
こんなニュースが報道されました。
「住宅地内にある通学路について、
制限速度を時速30km以下に改めるとの指針」
きっかけは、今年の4月に
京都の亀岡で起きた、
無免許の少年による暴走事故。
通学中の小学生の列に突っ込んで
10人が死傷したという痛ましい事故でしたが
それを受けての対策だという。
この改正については大賛成です。
上に書いたとおり
これまで複数回、
速度超過で捕まっているボクには
運転マナーを語る資格など無いと思っていますが
そんなボクでも
歩道を子供が歩いていたり
道路脇に民家が接近して建っていたり
見通しの悪い交差点があったり
そういう場所では絶対に飛ばしません。
住宅地内の通学路に限らず、
山間の集落の間を抜けるように通る狭い車道で、
道路のすぐ脇が出入り口になっているような形で
民家が建っているところって
けっこうありますよね。
そういう道でも、
場所によっては制限速度が
時速50kmになっていたりします。
山間の集落なんて
高齢者の割合が多いに決まっているんだから
特に制限速度は抑え目にしないとダメでしょ。
その代わり、
周囲に民家も無く、
歩道の幅が充分に確保されていて
そのくせ歩行者が滅多にいないような広い道路は
時速60kmくらいを認めるべきです。
不自然なほど制限速度が低く抑えられている道が多いから
ストレスを溜めるドライバーが多いんです。
広くて安全な道は制限速度を高めに。
狭くて危険な道は制限速度を低めに。
メリハリをしっかり付けて、
取り締まりは危険な道の方を重点的に。
そうすればきっと、
制限速度の遵守について
より多くのドライバーの理解と協力を得られるはず。
ついでに言いたいんですが
今年の春に開通した
新東名高速、設計自体も
時速120kmを想定していて
アップダウンもカーブも少なく、
しかも片側3車線の予定で着工したのを
2車線で運用しているから
道幅がめちゃくちゃ余っていて
ここを時速100kmで走れという方が
大金を掛けた設備のムダ遣いですよね。
クルマの燃費が悪化する、という意見もありましょうが、
ハイブリッドカーの更なる性能向上、
及び電気自動車の発展が見込まれる今後においては
大きな問題とは思いません。
早いとこ、時速120kmに改定してください。
なんなら、150でもOKですよ。
(ボクのコペンは軽自動車なので
140kmしか出せないけど・・・)
※ なぜ、いつまで経っても「時速120km」が
認められないかというと、おそらく
万が一、認めた後で事故の件数が増加した場合に
監督官庁が自分たちの責任を問う声が上がるのを
怖れているからだと思われます。
とにかく、
歩行者、とりわけ子供の安全確保のための対策は
急務ですね。
