Shepherdmoon Photography -342ページ目

気になるクルマ

$オープンカー伝道の書-シトロエンDS3_1




 フランスのシトロエンの新型車、DS3。




 今、ボクが最も気になっているクルマのひとつ。


 どうです、このオシャレなデザイン。






$オープンカー伝道の書-シトロエンDS3_2




 インテリアも秀逸。


 日本車も最近はインテリアのセンスも向上してきてはいるけど、


 やっぱりまだまだ、おフランスのオシャレさには及びませんな・・・。




 一応、コンパクトカーの部類に入るクルマではありますが


 ちょっとプレミアムな路線で売られるクルマなので


 輸入車ということもあり、お値段は約250万円とやや高め。




 それがどうした、これだけのデザインでその値段なら安いじゃねぇか!




 と言い切れる気骨のある方、ぜひ買ってください。


 そして、街中を走り回って、街の景観を明るくしてください。



 
 オシャレなクルマは、ただ走るだけで街の景観に貢献します。






 翻って、日本のコンパクトカーはどうかというと


 マツダ・デミオと日産・マーチはオシャレなデザインですが


 先日も記事にした通り、マーチはもうすぐ平凡なデザインになっちゃいます。




 これ。↓  ↓  ↓


$オープンカー伝道の書-March




 そして、これとそっくりなデザインとして


 同じ記事で取り上げたトヨタ・パッソ。


 ↓  ↓  ↓


$オープンカー伝道の書-Passo




 どこからどう見たってシトロエンの方がオシャレですが


 だからといって、それがたくさん売れるわけじゃないのが


 哀しい現実ですね。(つーか、ほとんど売れないだろう・・・)




 2010年4月度の国内販売台数を見ると


 シトロエンは、合計61台。全車種で61台ですよ。全国で。




 一方、トヨタ・パッソの台数を見ると、7024台




 こんなダメなデザインのクルマが


 一ヶ月で7000台も売れるのか・・・。





 このクルマ、CMもホームページも完全に女性向けにつくっていて


 「こんなデザインで女性ウケを狙うなんて、


  日本の女性をバカにしてるのか!!」


 と声を上げようかと思ったのに、けっこう売れちゃってるのね・・・。








 なんだか、日本の(特に地方の)自動車ユーザーの


 根深い意識を反映している気がする。






 日本ではクルマは無難で目立たない方がいいという人が多数派で


 トヨタはそういう客層を取り込んで大きくなってきたわけだから


 このパッソみたいな凡庸なデザインは、ある程度


 意図的にやっていることなんだろうけど




 もっと日本のユーザーに対してデザインレベルの高い商品を


 提案して啓蒙していかないと




 近い将来、新興国の自動車メーカーが


 品質で日本車に引けを取らないクルマを


 労働コストの安さにものを言わせて


 超激安な価格で持ち込んできたら


 安さでしか判断しない多数派のユーザーたちは


 一斉にそっちへ流れてしまうんじゃないか?




 ま、そのことはおいておくとしても


 ボク個人としては、パッソや新型マーチなどを買うくらいなら


 ダイハツ・エッセの方が300倍くらい良いと思います。





 値段よりも“人と違うこと”や“オシャレさ”に価値を置く


 粋な方はぜひシトロエンをどうぞ。




 このクラスの輸入車というと、普通はBMWのMINIとか


 フォルクスワーゲンのビートルとかを選ぶ人が多いでしょうけど


 そんな中で“ハズシ技”としてシトロエンは最適です。






雲迫る

$オープンカー伝道の書-1824






 以前にも取り上げた、知多半島の野間灯台。





 野間灯台に限らず、


 灯台の写真を撮りに行くことが時々あるのですが


 ある程度、自分で満足のいく写真になるのは


 どういう時かというと




 実はその灯台が脇役に見えてしまう場合だったりします。




 今回も、幾重にも洪水のように押し寄せる雲が


 主役の座に収まってしまいました。




 雲の様子が少し落ち着いた頃、


 それまで隠れていた太陽が沈む直前に顔を出して、


 キッチリと自己主張して去っていきました。





$オープンカー伝道の書-1833






コペン購入の理由とは。

  私のブログを読んで下さっているある方から


 「シェパードムーンのコペン購入の理由」について


 書いて欲しいとのリクエストを頂きましたので


 今日はそれについて書きたいと思います。





   (因みにその方は最近まで熱烈にコペンに

    恋焦がれる日々を送って来られ、

    先日、幼いお子様をお持ちの立場でありながら

    ついに購入を実現されたとのこと。スバラシイ!!)











 さて。







 いったい、なぜ私はコペン購入を決意したのか。









 そこには、深遠にして崇高なる理由が秘められていたのです。キラキラ













 その理由とは・・・・・・



















  「オープンカーに乗りたかった。」 












 ああ、なんとピュアなのでしょう。










 コペンには、デビュー当初から非常に興味をそそられていました。




 何しろ軽自動車ですから、税金や保険料などの維持費は


 普通車とは比較にならないほど格安。




 おまけに、クルマ雑誌でもコペンの完成度については絶賛の嵐。



 さらに、幌ではなくメタルトップということで


 屋根のない駐車場でも何とかなりそう。




 ・・・ということで、


 生まれて初めてオープンカーの購入を頭の中で


 具体的にイメージするようになりました。






 ただ、2シーターのオープンカーとなると、それ1台で生活するのはキツイ。




 その頃の私はオデッセイに乗っておりまして




 コペンを買うとしたら、


 オデッセイを維持したままの買い足し、つまり2台体制でなければ


 なにかと不便になってしまうのではないか・・・。




 そんな風に思っておりました。






 しかし、そのオデッセイにはアルミホイール、CDプレーヤー、


 パワーアンプ、スピーカー・・・などなど


 改造費に150万円もつぎ込んでいて



 なおかつ排気量が3000ccであったため税金なども高額、





 とても2台体制なんぞ不可能な金銭事情でありました。










 にも関わらず、コペンへの想いは消えることなく、


 買えないと判っていながら


 夜な夜なダイハツのホームページにアクセスして


 購入シミュレーションをやってみたり・・・などと


 密かな「片想い」を募らせるばかりであったのです。







 転機は、オデッセイ購入から7年目。


 3回目の車検を目前に控え、こんな考えが頭をよぎりました。




 「一般的に、新車購入から7年で買い取り査定はほぼゼロ。


  今度の車検を通して8年目に入ったら、もうこのオデッセイは事実上


  下取り車としての価値はなくなる…」






 そう思った瞬間、



  「オデッセイを手放して、コペンを買っちゃおうか?」 



 という発想が稲妻の如く飛び出してきました。











 あああ~、そう思っちゃったらもうダメだ。








 もう止められない。








 2人乗りで、なおかつオープンにすると、


 ルーフがトランクスペースに収納されるため


 荷物も積めなくなる。




 そんなクルマ1台に絞っちゃっていいものか?




 いくら何でも無謀ではないか?



























 ま、いいか。 









 なんとかなるだろ。




 (私の脳内で楽天的O型のスーパーお気楽思考が発動された)







 とにかくオレはコペンが欲しいんだ。オープンカーに乗るんだ。





 すべてのことはその意志を軸に決定されるべきである。



 
 オープンカーの楽しさは、


 オープンカーの不便さを補って余りあるはず。







 そのように考えまして、


 早速オデッセイは買い取り業者に出して現金に替え、


 ダイハツディーラーにてコペン契約へと驀進したのであります。







 突然の衝動に駆られての買い替えであったため、


 オデッセイの車検切れまで猶予は1ヶ月しかなかったのですが




 コペンの納車待ちが2~3ヶ月掛かることを知らなかった私は


 急遽、オデッセイ車検切れからコペン納車までの間を埋めるための


 レンタカーなどの手配に追われるハメになりまして




 そのおかげで、レンタカーのマンスリー契約は


 ジャパンレンタカーがダントツに安いことを知り、




 さらにレンタカーの契約切れのあとは


 ディーラーから代車としてエッセを貸してもらい(無償)、


 ダイハツで最も安いエッセが、値段の割りにビンボー臭さの全くない


 オシャレな良いクルマであることを体感できました。




 オデッセイから直接コペンに乗り換えるより


 多くの学びを得る結果となったわけです。




 ・・・話がちょっと逸れました。






 このような経緯でコペンを手に入れたのですが




 待望の納車を受け、その帰り道の途中で早速オープンにして


 走り始めた時の感動は、きっと一生忘れられません。







 「これは普通のクルマとは





  まったく別の乗り物だ・・・。」







 コペンが別の乗り物であるというより、


 ルーフを開けた瞬間に別の乗り物になるのです。










 購入前は、2シーターのクルマ1台にすることへの不安も


 若干はありましたが、買ってしまえばどうってことない。





 買いたい気持ちはあるけど踏ん切りがつかない・・・という


 コペン・オーナー予備軍、あるいは


 オープンカー・オーナー予備軍の皆さんには





 実際にコペンに2年半乗った者として、このようにお伝えしたいと思います。






 
  「今の生活に合わせてクルマを選ぶより


 

  欲しいクルマを買って、




  それに合わせてライフスタイルを変えた方が



 
  人生はより多彩で有意義なものになる。」 






 偉そうな物言いで恐縮ですが、真実です。




 きっと、オープンカーを買って不幸になる人はいません。




 だって、とんでもなく楽しいんですから!