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久々、伊良湖に。

  ここのところ、知多半島にばかり行ってましたが

  (そっちの方が近いもので・・・)


 久しぶりに渥美半島の伊良湖岬へ行ってきました。


 岬の灯台と夕景を撮ろうと思いまして。






 到着してみると、しばらく見ないうちに


 駐車場から「伊良湖岬 自然散策路」という遊歩道が整備されていて


 灯台へのアクセスが便利になっていました。ありがたいことです。





 早速、灯台の方へ向かったのですが


 残念ながら、今日は良い雲には恵まれず


 気に入った写真は撮れませんでした。





 でも、せっかく行ってきたので


 「ちょっとはマシかな」と思えるものを2枚アップさせていただきます。





$オープンカー伝道の書-伊良湖岬灯台1





 灯台のてっぺんのランプの位置に


 太陽が重なったタイミングで撮ってみました。


 しかし空の様子があまり面白くないので、イマイチです。





$オープンカー伝道の書-伊良湖岬灯台2




 ボクが撮り始めてしばらくすると


 カップルが一組来て灯台のたもとで夕日を眺めはじめたので


 彼らを入れないように灯台の上半分だけで撮らざるを得ませんでした。




 これもね~、もう少し雲の形が面白ければ


 少しはマシな絵になったと思いますが


 う~ん、どうってことないですね・・・。









 ま、なにしろ自然が相手なので


 たいていの場合はこんなもんで終わるわけですよ。


 わははははは・・・・・・ハァ。








 伊良湖の夕景、もう何回も何回も撮りに行っていますが


 いまだに満足のいく写真が撮れたことがありません。




 満足できる写真が撮れることの方が圧倒的に少ないのは


 覚悟してはいますが、伊良湖までは片道2~3時間掛かるので


 気に入る写真がゼロのまま終わると、さすがに少し凹みます。




 ちなみに、今の時期は


 この写真の向きで見ると灯台より右側に太陽が沈むので


 どっちみち構図のバランスがあまり良いとは言えません。




 ボクの経験では


 2月後半~3月前半くらいが、太陽の沈む方角と


 灯台の位置のバランスがちょうど良いような気がします。



 伊良湖岬の灯台の夕景を撮りたい方は、


 その頃に行くのがオススメです。 ・・・って、まだまだ先ですが。





碧南 油ヶ淵花菖蒲祭り

$オープンカー伝道の書-油ヶ淵花菖蒲1




 愛知県碧南市の油ヶ淵公園で、花菖蒲祭りというイベントがある・・・


 との情報を ciappoさん より頂きまして


 下見に行ってまいりました。




 ciappoさん、情報提供ありがとうございます!




 碧南市観光協会のHPを見たら


 5月27日の時点でまだ5分咲きと紹介されていたので


 まだ少し早いかな・・・と思ったのですが


 実際に行ってみると、思いのほか沢山咲いていました。




$オープンカー伝道の書-油ヶ淵花菖蒲2





$オープンカー伝道の書-油ヶ淵花菖蒲4





 知立のカキツバタも悪くなかったですが


 花菖蒲は色が多彩で、写真を撮る立場としては


 こちらの方がありがたいですね。




$オープンカー伝道の書-油ヶ淵花菖蒲3





 花菖蒲祭りは6月25日までだそうですが


 この咲きっぷりからすると、早めに行かれた方がいいかもしれません。




 日によって色々なイベントもあるようなので


 興味のある方は 観光協会のHP をご覧下さい。





外来種の扱いとは。

 先日アップした記事、名鉄・三河線の西中金駅で撮った


 廃線の写真に黄色い花が写っていましたが


 ↓  ↓  ↓


$オープンカー伝道の書-1778



 (花だけのアップがこちら)


 ↓  ↓  ↓


$オープンカー伝道の書-オオキンケイギク




 ボクは花の名前などについては全くの無知だったんですが


 この花、オオキンケイギクという北アメリカ原産の外来種だそうですね。




 元々は観賞用、緑化用に持ち込まれたものが野生化し


 繁殖力が強いため、数が増えすぎて日本固有の植物に


 影響が出るようになったとのことで




 2006年に突如「特定外来生物」に指定され


 栽培、運搬、輸出入などが禁じられたそうです。




 かつてはオオキンケイギクを主役にしてイベントなどを


 開いていた自治体も、一転して駆除に取り組んだりしているそうなのですが・・・




 それって、一応“進歩”なんですかね?



 現実に何らかの不利益を被っている人がいるかもしれないので


 軽々しくは書けませんが




 正直言って、なんだか




 「どっちにしろ人間の身勝手」




 という気がしないでもない。





 野生動物を観光の目玉にしようとして、


 観光客が餌付けできることを売りにしたら


 その動物が増長して逆に観光の妨げになってしまった・・・というような


 “よくある話”に通じる短絡さを感じるんですが。





 だいたい、ザリガニなんかは


 とっくに本邦においてもアメリカザリガニが当たり前になっているし

 (ニホンザリガニは清流にしか住めないってこともありますが)


 タンポポだって、セイヨウタンポポが幅をきかせているし




 個人的には“生態系の破壊”という言葉を過剰に気にするのは


 どうなんだろうと思います。




 そもそも今の自然界は長年の生存競争の結果の姿であって


 「日本固有の種」といったって、その動物・植物たちも


 他のライバルを駆逐して生き残ってきたものが多いわけでしょう。





 種の存続が脅かされる外来種が入ってきた原因が


 人間が持ち込んだから、というものだったとしても


 大自然の広い視点に立てば、それもひとつの生存競争に過ぎない。




 固有の種だから守らないといけないってのも


 所詮は人間の勝手な価値観でしかないと思いますが。









 だんだん話が大きくなってきちゃったので


 オオキンケイギクに戻しますと、




 これって結局、いくら繁殖力が強いとはいえ


 なにゆえに増えすぎたのかっていうと



 要するに「勝手に育つから手っ取り早く景観を美化できた」とか


     「花がキレイなだけに、誰も雑草として見ないから


      刈り取られることもなくて増えちゃった」ってことでしょ。




 それもまた人間の勝手な価値基準ですよねぇ・・・。




 つまり、現代の地球上において


 種の存続に大きく影響するのは


 「人間の都合にプラスになるかどうか」ということですね。






 北アメリカで生まれ、人間の都合で極東の島国へ連れて来られ


 繁栄が始まったと思ったら今度は駆除の対象にされることになった


 オオキンケイギクの運命は果たして・・・。