冬の色へ

紅葉の見頃も過ぎ、
今日の強い風は
わずかに残った秋の色を
消し去るための
冬の使者の如くに思えました。
時間の有限性を教えるかのように、
カメラを向けるそばから
次々と散っていく
色を失った葉っぱたちは、
土に還ることに迷いのない潔さに
溢れています。
冬に散る葉があってこそ
春の若葉があり、
夏の青葉を経て
秋の紅葉につながる。
新緑が目に眩しいからといって、
紅葉が心に楽しいからといって、
そこで止まってしまっては
次の新しい感動が生まれない。
身勝手な人間というやつは、
ずっと在り続けるものには
ありがたみを感じられなくなっていく。
彩りの少ない冬の色は
一抹の寂しさも感じさせますが、
冬には冬の美しさがあるのみならず
他の季節の美しさへの
感動と感謝を増幅してくれるものでもありますね。
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今年最後の紅葉

今年の紅葉は
色づきがイマイチとか
葉の傷みが激しいことに加え、
時期が遅いのも特徴でしたが
もう来週末はクリスマスだというのに
まだ紅葉を見られるところがあります。
静岡県の浜松城公園。
ネット上の紅葉情報によると
まだ見頃が続いているというので
ホントかなぁと半信半疑のまま
行ってみました。それほど遠くないし。

浜松城公園のホームページをチェックしたら
日本庭園があるとのことだったので
そこで紅葉を撮れたらいいなと思ったんですが
いざ行ってみたら
残念ながら庭園の紅葉はすでに色褪せていて
撮影に適した状態ではなかったので、
それ以外の場所で
葉の状態ができるだけ良いものを探して
撮ってみました。

ここしばらく、
かなり急激に冷え込みが
強くなりましたが
色づきが遅い
この地域のモミジにはそれが幸いだったのか
葉の傷みは少なく
なかなか良好な状態でした。
これで今年の紅葉の撮影は打ち止め。
当たり年だった昨年に比べて
モミジそのものの状態は悪かったんですが
そんな中でもいくつかは
かなり自分自身で納得のいく写真が撮れて
楽しいシーズンを過ごすことが出来ました。
また来年、
さらに良い写真が撮れるように
感性を磨きたいと思います。
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