夏の暑い中、スペアリブのオーブン焼きもいいけど、焼いて煮込んだのも美味しいですよね。


今回は煮込みスペアリブです。

先ずは材料。


豚のスペアリブ、煮込みスープ。

これに塩、各種香辛料をお好みで揃えれば完了。


では、フライパンにお肉を敷き詰めます。


塩、胡椒、ナツメグ、あとスパイスがいろいろ入ったのを振りかけて軽く焼きます。



一旦肉をひっくり返し焼け具合を確かめ、お肉を動かしたりして均等に焼ける様にします。





上手く焼けてますね。


焼けたら今度は煮込みスープを入れます。




入れたら弱火にして暫く放置。

煮込みはこれが良いですよね。

煮込んでる間飲んじゃったり休日の料理のあるあるです。


30分煮込んだらお肉をひっくり返してまた煮込みます。

これくらいに煮詰めたら完成。



今回は八角の香りとか五香粉の香りとかでアジアンフード感が出てます。

今回、自分がお肉をビールとレモンサワー🍺🍋とか飲みながら動画見つつ食べたいとの欲望満足達成のため付け合わせとかありません。


ほろほろに柔らかくなって骨はすぐ取れ、脂もほどよく美味しく出来ました。


年配の方はこっちの方が食べやすいかもしれませんね。

BBQソースとかのオーブン焼きだと骨からなかなか剥がれませんからね。


2種類あったら完璧。

硬め柔らかめの食感が楽しめます。



こんな感じで。

カンパーイ生ビール

車を運転しているとブレーキに気を付けるようになります。
なかなか自分では交換なんてしないようなこの部分。
ちょっと仕事が変わって毎日80キロほどの通勤になったのでブレーキの利きというのが気になってきます。

さすがに利きがかなり怪しくなってきたのでおお慌てでブレーキパッドを通販で手に入れ、本日の交換となりました。

車屋さんにお願いしても良かったのですが、自分のワーゲンってのはいじって楽しむという昔の車が趣味な人の行為を今でもできる貴重な車。なので初めてのブレーキパッド交換をしてみました。
 


さて、作業のテキストはこれですね。

車を買ってすぐに探しましたよ。売り切れ状態な所が多くて。

これは買うべき本ですよ。日本語版がなかったら英語版買おうと思った程です。



先ずはタイヤを外して、リジットラックで固定。

外したタイヤは車の下に置きましょう。

これほんと大事なことです。




特に車載のジャッキ使用の際は。

安定感無いのです。ふとした事で倒れてしまいました。

タイヤを下に置いていたお陰で別のジャッキで持ち上げて作業を続けることができましたよ。

ガレージ無いとこんな砂利庭での作業。不安定要素いっぱい。

ジャッキは曲がりました。まぁ、前に廃車する際に取っていたジャッキですから曲がってしまっても無理矢理曲げ直して使う。


ブレーキパッドを止めているピンをポンチで叩いて外し新しいものと交換です。


左側から交換です。

乗っていてなんか軋む音が聞こえていたので確認したかったのです。

2本のピンで止められています。

古いのだと1本とかもある様ですね。


パッドは簡単には外れませんでした。

写真の右側から外そうとしたのですが、結構固くてドライバーで隙間を広げてバールでさらに広げ外せましたよ。

やばかったです。


左側のパッド、無くなりかけてました。

外側のディスクに当たる方ですね。


パッド交換の際に片方づつピストンの押し戻しです。

戻したら新しいパッドを取り付けてピンを打ち込んで完了。


と言う作業を両方します。

右側。

ピンを外して奥側は簡単に外れたのですが、手前側は外れず。

ピストンを押し戻した際に隙間が無くなったのか全く動かないのです。

仕方がないので、ドライバーを差し込んでピストンを押し戻しながら隙間を広げるしかないと。


大変でした。

かなり時間がかかりました。

ピストンの押し戻しがなかなかうまくいかず、隙間も広がらない。

でも、やっていればなんとかなるのです。

外せましたよ。


やっぱり外側のディスクに当たる方が無いです。

危ない状態で走っていたのですね。


ブレーキってなかなか点検しませんよね。

感覚的に何か違うと気がつかなかったらダメにしてしまいます。

軋む音だったり、ブレーキ踏んだ時の制動感覚だったり。

今回は両方あったので変えようと考えたのは正解でした。


無事交換して、タイヤを取り付けました。

て、最後に大事な作業があります。

ブレーキを3、4回踏み込みます。


押し戻したピストンがちゃんと働く様にする作業です。

一回目はなんの抵抗もなく最後まで踏み込め、2回3回めは抵抗のあるいつものようになりました。

これで完了。


後は車を少し動かしてちゃんと効くか確認。


お昼から始めて5時半くらいまでかかりました。

日差しの暑い中の作業はきついですね。

日陰が有ればまた違ったかもしれません。



 

だいぶ前にもらった林檎。

そろそろ食べないと腐らせてしまうのでフライパンでおやつを作ってみました。


材料:林檎1個、バター、卵2個、牛乳、ホットケーキミックス、砂糖。


りんごの皮を剥きざっくりと切り分け芯を取ります。

フライパンに敷き詰めるように大きめに切る分と生地に混ぜる分を取り分けます。


生地に混ぜる分は適当に切っていいです。

が、混ぜやすく小さ目にすると良いかもです。


敷き詰める分はイチョウの葉みたいに切っておきます。


バター20グラムをフライパンに入れ溶かします。

溶けたら一旦火を止め、林檎を敷き詰めます。

敷き詰めた林檎の上に砂糖を振りかけて火をつけて林檎が薄く透明な感じになるまで弱火にかけておきます。


卵2個を割って溶き卵にして、牛乳を入れ混ぜます。


ボウル🥣にホットケーキミックスを入れ、軽く混ぜて牛乳を入れた溶き卵を入れます。

記事の様子を見ながら固かったら牛乳を追加してください。


砂糖を生地に混ぜると甘くできるかと。

今回は入れてないので、ほのかに甘かったです。


生地に刻んだ方の林檎を入れ混ぜます。


フライパンの林檎が透明な感じになっていたら生地を流し入れ蓋をします。


後は火が通るまで弱火で放置。

焦げない様にたまに揺すって様子見て下さい。


こんな感じ。

もうちょっとで完成でしょうか?


自分は最後に表面が乾燥してた気がしたのでバターを塗って完成です。


フライパンの上にお皿を重ねてひっくりかえして取り出します。


林檎が薄かった様です。

真ん中が生地を入れたら外に押し分けられて林檎がありません。

縁から中に生地を流し入れたら良かったのかもしれません。



今回初めて作ってみました。

焼く時間とか全く感覚でしたのですが割と上手くできた気がします。


甘さが少ないので、ジャムを掛けて食べるのもいいかもしれません。


トータルで40分。

焼くのは30分かけました。

あまり膨らんで無いので、もう少し膨らんだらと思ってしまいました。


追加


改めてりんご2個で作ってみました。

途中、いい具合に膨らんでいたのですが、しぼんでしまいました。


やっぱり生地に砂糖を混ぜないと甘さが足りない気がします。



りんごいっぱいでした。


日本全国本日は寒い様です。
自分のところは南とはいえそこそこ寒い時もあります。
雪が降る❄️のは年に10日あるか無いかなのですが、今日は朝から降ったり止んだり。
昼間は太陽光で雪も溶けたりでしたが、夕方になってきたらやはり積もってきました。



寒椿?

明日は交通事故とかに遭わない様に気をつけて仕事に行かなくては。

本日は健康診断の為休みでした。

家のブレーカーが落ちたらオーブンレンジが壊れてしまいました。えーん
点滅したまま、コンセント🔌抜いて差し戻してもだめ。
逝ってしまった?
本日はだいぶ前に伐採した金柑の根っこを取り除く作業しました。

根っこ部分の土を掘り進め、切りやすい様にします。
庭に植えてたので土は石がゴロゴロ出てなかなか作業進まない。

やっと芯の根っこ出ました。

真ん中のちょっと太い根が芯?
石が沢山で根を這って支える様に育ったみたいです。

結構掘るのに時間がかかりました。

チェーンソーの歯が途中でダメになり、交換の間鋸で根を切る。


無事に取り除けました。

取った根っこはこちら。


簡単に終わると思っていましたが、2時間半くらい掛かりました。

自分、こんな作業好きなのかも?