今年も毘沙門天例大祭に参加してきました。

 

2024年は昭和54年生まれの女性は八方塞とのことで、除厄のご祈祷を。

そして昨年から頂いている「星守り」も。

金運祈願のお守りなので、お財布に入れるのが吉とされていまして、ワタシは長財布なのでいつもお財布に入れております。

(二折りとかだと入らないんですけどね)

 

たぶん、去年、心臓弁膜症にかかりながらも、そこまで手術費用が掛からなかったのはこのお守りのおかげだと思っています。

その話を親にしたら、今年は家族分頼んでいました。

 

金運。

それは必ずしも、一気に大金が舞い込むとか、収入が増えるということだけじゃないんですね。

出費があっても最低限で済んだ、というのも金運ではなかろうかと、ワタクシは解釈しております。

出ていくはずのお金が手元に残ったわけです。

本来なら〇百万かかる手術が、入院費用含め〇十万で受けられたわけですし。

ブラックジャック先生の「3千万、いや5千万だ」というのは決して漫画のセリフではなく、現実的な金額です。

保険適用しませんからね、先生は。

 

本来なら手の届かないものが色々巡って手が届いたというのも、金運の1つだと思います。

分不相応というわけではなく、タイミングが上手く合致して手に入れることができた。

格安で買えた、等など。

 

そう考えると、昨年はかなーり金運に恵まれていたと思います。

 

今年は八方塞、なにやら「何をやっても(以下略)」という感じがしなくもないのですが、八方の厄を取り除いてもらいましたし、加持祈祷をしていただきましたので、何事もなく、穏やかに過ごせればそれでいいです。

 

 

毘沙門天例大祭の詳細は初めて参加した2020年に書いております。

 

しかしご住職がお話していたのですが、毘沙門天の霊験にあやかってご祈祷を個別にお願いする方も多いのだとか。

で、たまに突拍子もないご祈願の依頼もあるそうです。

自分の努力の延長戦上に目標をおかないと叶うものも叶わないとのお言葉がありました。

 

無暗に漠然としたお願い事をしてもダメなんですね。

「大金が欲しい」とか「働かずに生活したい」とか「玉の輿に乗って遊んで暮らしたい」とか。

じゃあそれを叶えるために貴女は何をしてきたのか、という話です。

 

過去記事

 

↓YouTube見ているたかみーさんの本。金運を引き寄せるアレコレが書いてありますヨ。

 

 

 

繰り返しになりますが、おまじない的なものって、「これやったから何もしなくていい」というわけではないです。

大事なのは日々の暮らし。

これがきちんとできているかどうかでしょうね。

と、偉そうに言ってみる。