本日はスピリチュアル要素多めです。

 

こんにちは、蘭月すばるです。

連休中の2/23、父方祖父のルーツがある千葉県鴨川市の多聞寺というお寺で、星祭に参加して参りました。

ふだんあまりスピ系の話はどうかと思って書いておりませんが、ワタクシ、割とスピ系の話って好きなんですね。

でもガチガチに風水がどうとか、あそこのパワスポがどうとかいうのは無いです。

ただ、『気』には敏感かな?と思っています。

 
星祭と言うとファンタジーな雰囲気ですが、そんな可愛いものではない。
七夕とかでありません。
星、即ち九星気学の星なんですね。(ちなみに1979年生まれなので三碧木星)
 
仏教ではどの宗派でもある行事のようですが、日蓮宗では法華経の「諸天は昼夜に衛護す(取意)」等の経文から、星(九星・曜)に願いをかければ、必ず守護があるとしています。
なので、星供養とかではなく「祭り」という言葉を使うそうな。
 
日にちは年末の所もあれば、2月の所、とお寺によって様々ですが、多聞寺さんでは毘沙門天をお祭りしている関係から、寅月である2月に行うとのこと。
 
そう、多聞寺さんのご本尊は毘沙門天です。
毘沙門天は四天王の中でも最強といわれ、北を守っているそうです。
 
 
日蓮聖人が遊学先から故郷の小湊に戻る途中、浜荻の方を歩いていたら、見る目麗しい童子が多聞寺に案内したのだとか。
住職にこの寺の御本尊を尋ねたところ、毘沙門天だと言う。
あの童子は毘沙門天だ!と気づいた日蓮聖人、自身の教えを説き、住職はさっそく日蓮宗になった、と。
詳しくは多聞寺さんのサイトにてどうぞ。
 
境内に上がるとたくさんののぼり。
檀家さんが寄進したものですね。お名前が入っています。
 
 
 
加持祈祷をするお坊さんがまず、ご自身を浄める水行を。
 
 
本堂の中には日蓮聖人の御本尊と、毘沙門天が。
真ん中の法具鏡の後ろ、真っ黒な仏像がご本尊の毘沙門天。
 
天井の装飾
 
 
加持祈祷中、法華経をものすごい速さで読経します。(インドネシアのケチャのよう)
これを聞いている時点で、ワタクシの体内が浄化されるようでした。
悪を追い出すやつ。
しかし決して煩悩は退散しない。
 
お坊さんが参列者一人一人、頭を払い肩を叩いて厄を除きます。
 
次に祈祷。
お1人お1人の名前を読み上げます。
毘沙門天ということで、商売繁盛の方も多かったですね。
あとスポーツをしている方の大会必勝祈願とか。
 
1時間ほどでしょうか。
 
日蓮宗なのでお経は法華経のみ。
お題目(南無妙法蓮華経)は全員で合唱します。(歌う方じゃなくて、唱えるという意味でね)
 
そういうわけで、今年1年の諸々を毘沙門天に祈願してきた蘭月でした。
 
ご住職曰く、「今日参列したからいいというわけではなく、日々の行いの上で毘沙門天のご加護を感じて下さい」とのこと。
 
パワスポの話になると必ずワタクシは言いたくなるのは、「そこに行ったからそれでイイというわけではない」という話。
意外とね、ファッションでスピしている人は「行くことに意味がある」的なことを言いだすんです。
でもそうではなく。
パワースポットって、自分のエネルギーを浄化して新たなエネルギーをチャージできるからパワースポットなわけで。
行ってインスタにアップしただけでは「行った記録」にしかならない。
 
そして、人生の迷い道に入っている人ほど、パワスポを巡ってしまうんです。
あそこ行ったけど何も変わらないから、あっちに行ってみようって。
それじゃどこ行っても同じだわ。
変わるのは本人の行動しかないからね。