【2011-07-15(金)⑥】
500人づつ増えていく最初の年から早や15年が過ぎ、愈々明日からは16年目に突入しようとしていますねえ。
始まりは、15歳以上で出産可能な女性487,500人と15歳以上で生殖能力を持った男性852,500人、合計1,340,000人だったんですよねえ。
その人達が16年目を迎える今日、男女共に、1歳児が273,750人、2歳から15歳迄各年齢が91,250人、31歳以上が487,500人、計2,038,750人で総人口が4,077,500人に膨れ上がったんですよねえ。
いやあここ迄の道程のなんて長かったことか、途中で抛り出したくなっちゃいましたよねえ、けどがここからあと少なくとも2,000年後迄を考えようとしていることから比べれば、ここはまだほんの序の口に過ぎないんでしょうかねえ。
ということで16年目問題なんですよねえ。
15年間死なずに毎年子供を産んできて呉れた女性も16年目には寿命を終える方が出てくるんでしょうかねえ、男性にしたって数限りなく生殖行為に励んできた15年間ですもんねえ。
後を15歳のピチピチの女性に託して、もう自分の役目は終わったんだと、安らかな眠りに付かせて上げてもいいんでしょうかねえ。
あっちの方の標準回数の衰えてしまった男性も、後はビンビンの15歳の男性に託することができてホッとした状態で安らかな眠りに付かせて上げたいですよねえ。
例に依って女性の方から考えてみましょうかねえ。
出産する女性は必ず487,500人はいなければならないが、今15歳以上は91,250+487,500=578,750人いるんですよねえ。
16年目に死んで往く女性を単純に16歳と31歳以上を合わせた中から91,250人をランダムに抽出すればいいかと言うとそうじゃないみたいなんですよねえ。
15歳以下の女性達の中からも死んでしまう人が出て来てもいい条件に変わってるんですよねえ、要はこれから毎年出産可能な女性を487,500人確保し続ければいいってことなんでしょうかねえ。
そしてお役御免となった女性にだってこれからもまだ生きて行く権利があるんですよねえ、ここが厄介なとこだなんては思わないんですけどが複雑には変わりないんですよねえ。
そうなると矢っ張り各年齢の死亡予測数値を設定しなくちゃいけないんでしょうかねえ、難しいんでしょうねえこれって。
併せて男性の年齢別死亡者推定もやらなくちゃいけないんでしょうかねえ、若しかしたらこの頃から一夫一婦制も乱れたり、不倫や女性の独占やプレイとしてのセックスだとかが横行し出して来るかも知んないんですよねえ。
数に余裕ができて無駄や遊びが入り込む土壌さえできれば、絶対にモラルというものは低下していったんでしょうからねえ。
今の時代は毎年100万人ちょっと生まれて120万人凸凹死んで往くって感覚なんですかねえ、これから人口は減少していくんでしょうねえ、既に減少は始まってますもんねえ。
戦前までは200万人くらい生まれて100万人くらい死んで結果100万人増えるってイメージでしたかねえ。
戦争が終わって高度成長に入って昭和が続いた時代は、生まれるのも死ぬのも両方減ったけどが、変わらずに100万人くらいは増え続けていたなあってイメージですかねえ。
平成になると、生まれるのはピーク時の半分で死ぬ数は変わらないかなあってイメージなんですよねえ。
減少傾向になる前は年に15~20万人増で、500人づつ増えていくに一番近いんですよねえ、尤も生まれるのも死ぬのも倍くらいの人数ではあるんですけどがねえ。
何か軽い気持ちで人口問題に取り組んでみようとしただけなのに、結構真剣にならざるを得ないって状況に陥っちゃったみたいな気がし出したんですけどが、単なる気の所為に決まっているんでしょうかねえ。
けどが、この壁を乗り越えないと日本の少子高齢化の解決策は見い出せないんでしょうからねえ、歴史に学んで智恵を受けるってのは定説なんでしょうからねえ。
今回はほんの時間稼ぎの回なんですよねえ、人口問題を考えるには古事記の時代から歴史を紐解いてみないと本当の解決策には巡り会えないんじゃないかってとこまでは無理筋じゃないと思ってるんですけどがねえ。