【2011-06-30(木)③】
「絶対に非常用電源が確保されてるに決まってる」って、普通は思ってもいいんじゃないのかなあ。
今や、気の利いたビルや地下街や病院には自家発とか蓄電池設備は定番物。
家庭用の機器だってバッテリー内臓型が主流。
世の中大抵のものは、いざとなったら自動切り替えで急場を凌げる手筈は整えてある。
それが本家本元の電気作ってるところに失い訳がない、絶対にどっかに隠してあるんだよなあ。
「発電量が足りなくなった時の蓄電設備を持ってない訳がない」って、当然思ってもいいんじゃないのかなあ。
停電なんかする訳ぁないよ、いざ足りなくなれば自動的に非常用電源に切り替わるようにしてあるんだから。
一年中発電しているんだから、毎ん日余った分はじゃあ一体全体どうしてんだよ。
毎ん日毎ん日せっせせっせと貯め込んでんだろ、箆棒にでっかいバッテリーに。
そいつがどっかに密かに備え付けられてるんだってことは、今や定説なんだよなあ。
ひと夏の不足分なんぞを遥かに凌ぐ非常用電源が確保されてるっていうのは、もう皆んなの常識なんだよなあ。
戦後の十数年間でほとほと懲りてるんだから、今更電力不足を想定してない訳がないんだよなあ。
足りる電力を供給するのと同じ努力を、足りなくなった時の電力を補う非常用電源確保に傾注してきてたんだろ。
奥の手はまだまだ見せない積りなんだろうけどが、どっこい世間様はとうの昔に見透かしてるんだよなあ。
恐らく、儲け屋さん達ぐるみの節電や省エネ関連製品を売らんが為の作戦なんだろうけどが、セコイよなあ。
これで皆んながジャンジャン電気使って停電しなかったら、誰がどう責任取って呉れんのかなあ。
何でも正直に言っといた方が早く楽になれたんだろうなっていうことは、今現在体験してるんだろうに。
この夏電気バンバン使っても結局電気足りちゃったなんてことになったら、原発事故に匹敵するくらいの話だよなあ。
「足りない足りないって嘘付いてましたけど、実は足りるようになってたんです非常用電源で」
「原発は非常用電源で壊滅させましたけど、電力不足は非常用電源で解消させました」
そういうのはねえ、昔っから「洒落にもなんない」って言うんでしょうけどがねえ。