The shell of a snail


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モメないで~がんばれ!

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大きなアマリリス咲きました。

The shell of a snail




        一緒においでよ
        ストロベリー・フィールズへ行くんだ
        そこでは何もかもが幻
        煩わしいものはひとつもない
        ストロベリー・フィールズよ 永遠に


                作詞・作曲  ジョン・レノン&ポール・マッカートニー
                リード・ヴォーカル  ジョン・レノン



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「だけどさ、ストロベリー・フィールズはジョンの自宅近くにあった女子感化院の名前って知ってた?」
       きれいに咲いてるけど・・・
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なんで、枝がおれるわけ~?あせる
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 だからぁ、大きくなり過ぎですって。。。

飼育係、3兄弟がおとなしくしているのを良い事にのんびり休暇を取っていたある日、

菜っ葉を差し入れしようとしたら、3匹とも壁を登っている最中でした。

しかも、元気に頭瘤をいっぱいだして・・・!


で、聞こえました。

「いつまで枯葉の中においておくんですか!」って。



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ワンコとご対面


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桜の枯葉の中で、まだウトウトと微睡んで、冬の続きの夢を見ているの?
もう、外は春で、桜の花も咲いたよ。
そろそろ起きて、飼育係と あ・そ・ぼ

The shell of a snail


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       よーく眠っているね~あせる
 滞在最後の5日目の朝
見る間に雲が動いて、スコールの様な雨が降りました。
 
部屋に残した3匹のカタツムリ、ガラス窓をスイスイ。

 
朝食後、雨の上がった庭に出て、植え込みの中をあちこちと覗いて見ました。
すると、居ます!ウチナーンチュマイマイが沢山動き出しています。
すごい~♪
急いで部屋へ戻って、3匹のカタツムリを連れて来ました。

「あれ?ばあちゃまだ。 ひとりでどこへ行くの~?!」



なんと、小さいベビーも残っていました。 美らちゃん達と最後の散歩です。
 

こんな葉っぱはどう?  2匹があっと言う間に葉の裏側へ入ってしまいました。


↓ ウチナーンチュのマイマイ達がいます。


手を奥へ伸ばして、あとの2匹を傍に置くと、大きい方が嬉しそうに近寄って行きました。

あらら、上に乗ってしまいました。仲良くやっていけそうです。
 
 
葉の下には、フンらしいものもあり、仲間が沢山いそうです。
小さい子もすぐに動きだして、葉の奥へ入って行きました。

あっけない別れでした。でも、とても自然な別れでした。
飼育係は、朝の雨で湿った空気の中で知らずに笑顔になっていました。
飼育係は、とても嬉しかったのです。それは、
この沖縄こそが、パンダナマイマイが生きる場所なのだと
はっきり分かったからです。



こうして、最後の3匹+1匹は、ザ・ブセナテラスの住人になりました。
又ここに来られる事があったら、あの子達やその子供達に会えるのです。
なんと楽しい秘密でしょう。

 

その後、11時にチェックアウト。      
すっかり晴れた那覇空港周辺の観光スポットを巡り、
羽田空港が強風雨の為に遅れた日航機に、午後8時に搭乗しました。



追)沖縄に、美らツム達をリリースするための納得する場所が見つからない時は、
また連れて帰ろうと思っていた大きなバッグには、お土産がいっぱい詰められて
宅配されました。

 

 

滞在4日目、パンダナマイマイリリースの日です。


この日は、ホテルでゆっくり朝食を済ませてから、待望の美ら海水族館へ行きました。


カタツムリ達の入ったケースも一緒です。


水族館の駐車場に車を停める時には、車内の温度が上がりそうなので、ケースを入れたバッグを車の下へ隠しました。


風通しの良い日陰で、待っててね。







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美ら海水族館


圧倒的な巨大水槽の中を、ジンベイザメや南洋マンタが悠然と泳ぎ、カツオの群れが銀色の光の束となって通りすぎます。


大水槽の側面に接するようにしてある“海の中の特別指定席”と謳っているカフェ「オーシャンブルー」。


最水槽寄りの席に座ると、本当に自分も海の底に居て、魚達が身体に触れていくようです。


飼育係、一日中ここにいたいと思いました。




「マンタに乾杯したら?」 娘が生ビールをランチと一緒に運んで来てくれました。、


海の底でお魚達に囲まれたビールの味、そりゃあもう、忘れられません。




水族館や海洋博公園をたっぷりと楽しんで、お茶の時間も過ぎました。


いよいよミッションを遂行しなくてはなりません。






台風が来ても飛ばされたり流されたりしないようなうっそうとした樹々の下、


下草や落ち葉が豊富で、仲間がいて、鳥に見つかりづらくて人間も来ない所・・・・・ 


そんな所ばかりの沖縄ですが、イザとなるとすいぶんと車を走らせて探しました。





  

飼育係、保冷バッグからケースを取り出します。放そうとする場所にペットボトルの水をまきました。持って行ったニンジンは、他の動物がくるといけないので置くのは止めました。


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水苔の中に卵が。旅行中に産卵したのです。白いのは、カトルボーン。


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      柔らかそうな葉っぱもあるし、みんな一緒ならこわくないよね。


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一年間とっても楽しかった、ありがとうね。 頑張って生きるのよ。




はしゃいでいた孫達もなんだか神妙な顔つきになってお別れです。

美らちゃん達は、すぐに元気に動き始めました。




道に人影が見えたので、怪しまれてはいけません。


娘に 「さ、行こう」と促されて、車を止めた場所まであるきました。






もう一度、車で戻ってみた時には、もう1匹の姿も見つかりませんでした。




美らツム達、本名のパンダナマイマイに戻って、自然にかえって行きました。


葉っぱの上をあんなにツイツイッと動いていたから、


きっと嬉しかったに違いありません。


『今頃、みんな喜んでいるよ。』


飼育係、寂しがりそうな自分の胸に言い聞かせました。






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      無事にリリース出来て、ミッションは完了しました。


      その後、一番高い透明度と言われる瀬底島
のビーチによりました。


      サンゴと貝殻で出来た真っ白い砂浜と、刻々と色を変えていく海をずっと眺めていました。


      美らツムちゃん達の故郷は、ほんとうに美しい所でした。




   




翌日は、チェックアウトです。


実は、美らツムちゃん、まだホテルの部屋にいるのです Σ(●゚д゚●)ナニ!


ホテルの敷地内のパンダナ(アダン)の葉にウチナーンチュのカタツムリを沢山見つけた時、ここにも記念リリースがしたいと思いました。


それで、内緒で3匹だけ残していたのです(・´艸`・)






                                         つづく 











朝夕は、ウインドブレーカーや軽いコートが必要。海に足を入れると、「ワッ、冷たい!」という感じ。


日中も、日射しはキラキラしているのに風が爽やかで汗ばむような事は無く、暑くもなく寒くもない気持ちの良い気候でした。


鮮やかなハイビスカスやブーゲンビリアが、いかにも南国らしい。


でも、やはり数年前までは、この時季に海水浴ができたから、何かが変わってきていると地元のお店の方が言っていました。


もう少ししたら、もっと花々が咲き乱れ、もっともっと美しいのだそうです。


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                       ※次回は、いよいよお別れです。   つづく