5月13日、1月、3月に続き今年3回目のフィリッピン、

台湾です。

羽田からの出発も3度目となりだいぶ慣れました。


日航のラウンジで駐機場を眺めながら水割り。

日航機の尾翼に鶴のマークが帰ってきている。


ただ、両替の銀行名を前回メモ帳に記入してありま

したのに、忘れてうっかり他の銀行で両替しました。

成田でしたら長年の経験でこんなことはないのですが。


ともかく無事8時すぎにホテルに着きました。

フロントでいつもの部屋を要求すると、先客が入り

別の部屋しかないとのことです。

どうやら3月のチェクアウト時に予約することを忘れた

ようです。


いずれにしても部屋に入れば先ず水割りです。


最近、お客さんからハワイのティアラの花のパーツの

問い合わせが店の方に多いと聞く。

すでに扱っているハナビラタカラ、キイロタカラ、

ライスシェルなどで作ったパーツだと思う。


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左よりハナビラタカラ、キイロタカラ、ホタルカイのティアラ


今回は黒蝶貝、イケチョウ貝で試作するべく図案を描く。

酒の勢いが実物を見たことのない花を描かしてくれます

とにかく職人の技術を考えながら図案化してやらねば

ならない。
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酒が描かしたティアラの図。


TM氏に電話すると、明日(土)夜氏宅への招待。


14日朝、職人来。昨夜の図案を渡す。


約束のTM氏宅に行き、氏の手料理で飲みながら地震、

津波など日本の状況報告、セブの近況など教えてもらう。


15日(日)はTM氏の迎えでゴルフ。トーナメントが開催

されているとかで、めずらしく5名での1組でスタート。

前半49、後半は44で93で廻る。前後半とも50を切る

何年振りのことか思い出せない。


16日はマド貝の業者を1年振りに、午後は貝の業者を

尋ねる。

夕刻、水牛業者達がホテル来。


16日(月)の夜ははTM氏メンバーのカジノエスパニオで

旨い肴と水割りをご馳走になる。


17日(火)は再度TM氏自宅に招かれ、氏の手料理で

酒盛り。帰りにはドライマンゴー、バナナチップの

お土産をいただく。とにかく氏の用意するお土産は

半端でないので今回も半分くらい次回にとお断りする。


セブ6泊のうち3夜を氏のお世話になる。氏にお世話に

なって35,6年。氏不在のセブ滞在を考えると、

ただただ感謝感謝。

それに今回は初めて女房の名を伝え、私に何かあった

場合いは連絡をお願いする。

考えればもう何があってもおかしくない年になっている。


明日はセブを離れるが、今回は水牛、貝の職人とも

先ず先ず以上ののパーツを作ってくれたので心おきなく

帰れる。


19日香港経由で台北入り。

20日台北市内での仕事を終え、台北駅から高鐡列車

(high speed rail)で高雄行き。正規は片道NT$1490元

(約3,00円)。但し65歳以上は半額。745元を支払う。

1時間36分で終着駅の左営に着く。

在来線だと5時間余りかかる。



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座位の下に敬老の文字。


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高鐡列車の車内。

左営から地下鉄で美麗島駅まで15分位。美麗島とは

昔台湾のことを指したことを思い出す。


コーさんを訪ねるのは昨年の3月以来。コーさんも

80歳。昨年来、直腸、白内障の手術をしたとか。


近くに住む娘さんもやってきて1時間くらい話して暇する。

なが居はコーさんの体に負担をかけそうだ。


地下鉄では小姐(娘)達に切符(コイン)の買い方、入場の

仕方。その上に席を譲ってくれる。

この優しさに台湾娘万歳!

ふっと日本の娘だったら・・・と思う。


左営からはまた高鐡利用。孕婦、年長などと書かれた

切符売り場に並ぶ。やはり半額の745元を支払う。

台湾の高鐡は日本の新幹線を導入したものです。



夕食はやはり欣葉餐庁で紹興酒にいつもの料理。


21日CX便で成田。


今回は3月と違い楽しい旅でした。

仕事の成果は次のブログで報告します。



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長春路の店先で。


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晶華飯店(ホテル)の客待ちをしているタクシーの

運ちゃん達。空港行きのバスを待つ時間、運ちゃん

達と知りあって15,6年。後ろは老爺飯店。



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路上、トラックで野菜を売っていた。それぞれどの

野菜を指すのか聞こうとしたが信号が変わったので

聞けなかった。木の耳は椎茸と思う。草冠に耳より

木耳が判りやすい。








3月4日、今朝も冷え込んでいます。

寒さ対策に日本酒を一杯とホカロンを背中に貼りバスで

羽田着。CX543便で香港、CX921便に乗り換えセブ着。


機内で今回は漁師のところに行き貝を買わねばと思うも

漁師街の地名を思い出せない。次にお世話になっている

TM氏の電話番号も思い出せない。いよいよ老化が進んで

いると実感する。


しかしタクシーに乗り空港からホテルまでのセブの喧噪の

中を走っていると次第に全てを思い出してくる。

体がセブのリズムを呼び起こしてくれる。


ホテルに着くと、早速いつもの如く飲み始める。

明朝の貝、水牛、ウッドの職人達との打ち合わせに思いを

巡らしながら横になる。


5日(土)は順調に終わる。

1月に比べてタクシーの初乗りが30ペソから40ペソに

33%も値上がりしている。それにメーターの追加料金も

2.50ペソから3.50ペソと実に40%の値上がりである。


確かにガソリンの値上がり率がひどい。

よくジプニーの運転手達が黙っていると感心する。

昔なら旗や幟を立て一揆を起さんばかりの抗議をした

ものである。


1月にバリで仕入れた貝のパーツを作らす。水牛の職人は

間に合わなかったようである。


漁師に頼んでいたホラ貝17インチ(43cm)が4本用意

されていた。値段もそれなりに高い。
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10日セブを離れ台湾に入る。

出国に際して荷物検査の係が私の持ち出し商品について

いちゃもんを付ける。いつものことであるが文句があるなら

税関員を呼べと云う。何某かのワイロの要求である。

自慢ではないが40年間この種のワイロを払ったことがない。


台湾は1月と同様に寒く雨も降っている。台湾ビールを

飲んで寝る。


11日は雨の中、午前中2件の仕事を済ませいつもの喫茶店で

ビールにエビチャーハン昼食。


ホテルに帰り部屋でNHK-TVを点ける。

暫くすると画面に地震の様子と津波の惨状が映し出される。

まるで地獄絵図を見ているような惨事である。

嘘であって欲しいと願わずには居られない。


その夜、行きつけの欣葉餐庁に行くとマネジャーが近寄って来て

日本が地震で大変だと心配してくれる。


翌12日CX450便で帰国。成田もただならぬ雰囲気である。

京成電車を乗り継いで2時間余りで日暮里着。

被災地の方々の状況を考えると何とも気の重い帰国でした


思えば阪神淡路の地震時はセブ滞在でした。

この時も気の重い帰国でした。



1月13日午前3時半、今朝の台北市も寒い。

ホテル前からタクシーで松江路の行天宮。

ここで桃園空港行きのバスを待つ。

待つこと約50分やっとバスが来る。

とにかく常夏のバリ島行きなので軽装である。

寒さに震えた50分でした。


CX463便am6:15台北発で香港8;00着。

キャセイ航空のラウンジで1時間半過ごす。

CX785便でデンパサール空港14:50着。

ほぼ予定通りに着。

アメリカン航空と英国航空の三社での共同運航。

サーフボード持参の客が多い。


到着すると先ずビザ代を払う。以前はUS$10.00

だったが今回はUS$25.00に驚く。

荷物コンベアーの横に免税売店があったが

どこを見ても見当たらない。

税関員に聞くとなくなったとの事。ウイスキーが

飲めない。機内で買っておくべきだった悔やまれる。


外に出てタクシーのチケットを買う。これも以前は

45,000ルピアだったが55,000ルピアに値上がり。

クタビーチのホテルにチェックイン。

①クタの定宿
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園内に点在するバンガロー風の建物です。

欧米人の観光客がグループで泊っています。


部屋に荷物を降し、シャワーを浴びて街へ。

酒屋を探してウイスキーを聞くがどこも置いていない。

酒なしの4日間を覚悟する。


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近くのコンビニでフィリッピンのサンミゲールビールと

インドネシアのバリハイビールを買う。

バリハイビールを見ると映画“南太平洋”を思い出す。

さすがに疲れているのかビール2本で夕食もとらず

寝る。


思えば最初にバリに来たのが30年前。

日本からガルーダインドネシア航空でカリマンタンの

赤道を過ぎたころ予め機内に乗り込んでいてた

入国審査官がビザのゴム印を押してくれたのを思い出す。

入国審査官も観光気分で日本との間を行き来していた

のであろう。今では考えられないことです。

この頃のバリはヒンズー教徒95%の島でのんびりと

した花と線香の香り漂う癒しの島でした。

“天国に最も近い島”と云われたものでした。

土産物も木彫りかクロスぐらいしかなかったと思います。

私は木彫り細工を仕入れに来ました。


②ホテルの朝食はバイキングスタイル。
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1日目は手前ののトーストと先のキノコ、トマトなどの

野菜をいれたオムレツを作ってもらう。

あとはジュースとコーヒーで終わり。

朝のビールはなし。

2日目はメインが焼きそば、3日目は焼き飯で

あとは1日目と同じ。やはりビールはなし。


レギャン通りの先までタクシーで行き、そこから

両サイドの店店を覗き何か新しい品があれば

サンプルとして買います。

③今回仕入れた黒蝶貝のパーツ。

これは店にあるだけ200ケ位でしょうか、

全部買いました。

フィリッピンで作らす予定です。
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④ボーンのパーツ。

インドネシアのボーン細工はいつ見てもきれいです。

これもあるだけ400ケ位買いました。

これはバリの取引先にサンプルを渡し発注して

きました。
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途中の通りにある“福太朗”で昼食。


⑤ビンタンビールとカルフォニアロール。

生ものを旅先で食べないので、以前はカッパ巻と

卵巻でしたが、どうもバリのキュウリは硬くてうまく

ないので今は専らカルフォニアロール。

2日目、3日目も同じ。
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前回バリに来たのが2年前。この年は年に3回来ています。

ここ数年ジャワ島からのインドネシア人が増えています。

福太朗のウエイトレスにそのことを言いますと、

“ソウ、バリ人カワイソウ”との答え。因みに彼女はバリ人

とのこと。

イスラム教徒を表わす頭にスカーフを巻いた女性が目に

つきます。たしかにジャワ人が目につきバリの人々は隅に

追いやられているようです。


レギャン通りの商店もジャワ島のイスラム教徒の経営が

多くなっているようです。

⑥ヒンズー教徒は朝、店を開けますと必ず店先の路上に

お供えと線香を焚きます。
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⑦このお供えをしているか、していないかで宗教の

違い、牽いては経営者がわかります。

ここ数年お供えをする店が激減しています。

福太朗のウエイトレスの嘆きが納得。
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⑧クタビーチ。
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この木々の右側は直ぐ通りです。30年前はこのような

木々は植えられてなくて通りのレストランから海がよく

見えました。

この通り沿いにホテルが点在しています。インドネシア

様式の独特の建築ホテルでしたが、観光客の増加に

従い平屋の建物では収容しきれなく鉄筋コンクリート

様式のビルに変わりつつあります。


むろん昔はサーフボードもなくて、物売り、海辺で

マッサージをサービスするおばさん達もいませんでした。

この人たちもジャワ島からの出稼ぎのようです。


欧米人の客たちもサーフィンが目的のようです。

サーフィンのことは判りませんが、湘南海岸の波と

比べてみても確かに波が高くてサーフィンに適している

ようです。


何時のころか“天国に最も近い島”の呼び名も廃れて

しまいました。


⑨レギャン通り。

昔は取引先の子供の自転車を借りて方々に行きました

が、今は車が多く怖わくて。よくレンタカーどうしの

事故に出くわします。
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⑩レギャン通りの下水道の蓋。

セブ島で見たのと全く同じ作り。
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⑪バリ、デンパサール空港。

インドネシア様式の赤レンガ葺きの建物です。

ジャカルタ、スラバヤの空港も同じ様式でした。

たぶんインドンネシアのどの空港も同じコンセプトで

建てられていると思います。
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⑫デンパサール空港の各航空会社の共同ラウンジ。
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デンパサール発16:00、香港着20:45.

台北行き22:30までキャセイのラウンジで過ごす。


機体が動き出すとそのまま眠る。

目を覚ますとスチュワーデスが“happy birthday”と

シャンペンをサービス。

ウイスキーを頼むと他のスチュワーデスがやはり

“happy birthday”と水割りをサービスしてくれる。

ここで初めてビジネスクラスへのアップグレードが

誕生日祝いと悟る。

5日振りのウイスキー。むろん、お替り。


台北空港着、00:10.台北市内行きの最終バスは

01:00.前回は乗り遅れたので通関を終えてバスに

乗り込む。ホテル着は02:00前。

台湾ビール500mlを飲んで寝る。


取引先に10:00に行き仕事を終えて、行きつけの

喫茶店で台湾ビールと焼き飯。

ウエイトレスも座るとビールにチャーハンかと

確認。15年くらい同じ。


⑬市内の店でセブのドライマンゴーが売られている

のを見る。
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⑭日本統治時代の建物

以前は政府機関が使用していましたが今は近代

美術館として使用されています。

かっては総統府、台湾大学など日本統治時代の

建物が多く見られましたが手狭になったのでしょう

どんどん建て替えられています。

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久し振りに欣葉餐庁で夕食。

紹興酒1本にしらすとシジミの味噌煮、切干大根と

たまごのオムレツ風、空心菜の3品。

これも20年余り変わらず。

味が落ちていたのでここしばらく欣葉にも行きません

でしたが、誕生日なので行きました。

料理人が変わったのか以前の味に戻っていて満足。


18日CX450便で帰国。