1月13日午前3時半、今朝の台北市も寒い。

ホテル前からタクシーで松江路の行天宮。

ここで桃園空港行きのバスを待つ。

待つこと約50分やっとバスが来る。

とにかく常夏のバリ島行きなので軽装である。

寒さに震えた50分でした。


CX463便am6:15台北発で香港8;00着。

キャセイ航空のラウンジで1時間半過ごす。

CX785便でデンパサール空港14:50着。

ほぼ予定通りに着。

アメリカン航空と英国航空の三社での共同運航。

サーフボード持参の客が多い。


到着すると先ずビザ代を払う。以前はUS$10.00

だったが今回はUS$25.00に驚く。

荷物コンベアーの横に免税売店があったが

どこを見ても見当たらない。

税関員に聞くとなくなったとの事。ウイスキーが

飲めない。機内で買っておくべきだった悔やまれる。


外に出てタクシーのチケットを買う。これも以前は

45,000ルピアだったが55,000ルピアに値上がり。

クタビーチのホテルにチェックイン。

①クタの定宿
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園内に点在するバンガロー風の建物です。

欧米人の観光客がグループで泊っています。


部屋に荷物を降し、シャワーを浴びて街へ。

酒屋を探してウイスキーを聞くがどこも置いていない。

酒なしの4日間を覚悟する。


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近くのコンビニでフィリッピンのサンミゲールビールと

インドネシアのバリハイビールを買う。

バリハイビールを見ると映画“南太平洋”を思い出す。

さすがに疲れているのかビール2本で夕食もとらず

寝る。


思えば最初にバリに来たのが30年前。

日本からガルーダインドネシア航空でカリマンタンの

赤道を過ぎたころ予め機内に乗り込んでいてた

入国審査官がビザのゴム印を押してくれたのを思い出す。

入国審査官も観光気分で日本との間を行き来していた

のであろう。今では考えられないことです。

この頃のバリはヒンズー教徒95%の島でのんびりと

した花と線香の香り漂う癒しの島でした。

“天国に最も近い島”と云われたものでした。

土産物も木彫りかクロスぐらいしかなかったと思います。

私は木彫り細工を仕入れに来ました。


②ホテルの朝食はバイキングスタイル。
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1日目は手前ののトーストと先のキノコ、トマトなどの

野菜をいれたオムレツを作ってもらう。

あとはジュースとコーヒーで終わり。

朝のビールはなし。

2日目はメインが焼きそば、3日目は焼き飯で

あとは1日目と同じ。やはりビールはなし。


レギャン通りの先までタクシーで行き、そこから

両サイドの店店を覗き何か新しい品があれば

サンプルとして買います。

③今回仕入れた黒蝶貝のパーツ。

これは店にあるだけ200ケ位でしょうか、

全部買いました。

フィリッピンで作らす予定です。
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④ボーンのパーツ。

インドネシアのボーン細工はいつ見てもきれいです。

これもあるだけ400ケ位買いました。

これはバリの取引先にサンプルを渡し発注して

きました。
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途中の通りにある“福太朗”で昼食。


⑤ビンタンビールとカルフォニアロール。

生ものを旅先で食べないので、以前はカッパ巻と

卵巻でしたが、どうもバリのキュウリは硬くてうまく

ないので今は専らカルフォニアロール。

2日目、3日目も同じ。
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前回バリに来たのが2年前。この年は年に3回来ています。

ここ数年ジャワ島からのインドネシア人が増えています。

福太朗のウエイトレスにそのことを言いますと、

“ソウ、バリ人カワイソウ”との答え。因みに彼女はバリ人

とのこと。

イスラム教徒を表わす頭にスカーフを巻いた女性が目に

つきます。たしかにジャワ人が目につきバリの人々は隅に

追いやられているようです。


レギャン通りの商店もジャワ島のイスラム教徒の経営が

多くなっているようです。

⑥ヒンズー教徒は朝、店を開けますと必ず店先の路上に

お供えと線香を焚きます。
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⑦このお供えをしているか、していないかで宗教の

違い、牽いては経営者がわかります。

ここ数年お供えをする店が激減しています。

福太朗のウエイトレスの嘆きが納得。
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⑧クタビーチ。
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この木々の右側は直ぐ通りです。30年前はこのような

木々は植えられてなくて通りのレストランから海がよく

見えました。

この通り沿いにホテルが点在しています。インドネシア

様式の独特の建築ホテルでしたが、観光客の増加に

従い平屋の建物では収容しきれなく鉄筋コンクリート

様式のビルに変わりつつあります。


むろん昔はサーフボードもなくて、物売り、海辺で

マッサージをサービスするおばさん達もいませんでした。

この人たちもジャワ島からの出稼ぎのようです。


欧米人の客たちもサーフィンが目的のようです。

サーフィンのことは判りませんが、湘南海岸の波と

比べてみても確かに波が高くてサーフィンに適している

ようです。


何時のころか“天国に最も近い島”の呼び名も廃れて

しまいました。


⑨レギャン通り。

昔は取引先の子供の自転車を借りて方々に行きました

が、今は車が多く怖わくて。よくレンタカーどうしの

事故に出くわします。
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⑩レギャン通りの下水道の蓋。

セブ島で見たのと全く同じ作り。
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⑪バリ、デンパサール空港。

インドネシア様式の赤レンガ葺きの建物です。

ジャカルタ、スラバヤの空港も同じ様式でした。

たぶんインドンネシアのどの空港も同じコンセプトで

建てられていると思います。
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⑫デンパサール空港の各航空会社の共同ラウンジ。
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デンパサール発16:00、香港着20:45.

台北行き22:30までキャセイのラウンジで過ごす。


機体が動き出すとそのまま眠る。

目を覚ますとスチュワーデスが“happy birthday”と

シャンペンをサービス。

ウイスキーを頼むと他のスチュワーデスがやはり

“happy birthday”と水割りをサービスしてくれる。

ここで初めてビジネスクラスへのアップグレードが

誕生日祝いと悟る。

5日振りのウイスキー。むろん、お替り。


台北空港着、00:10.台北市内行きの最終バスは

01:00.前回は乗り遅れたので通関を終えてバスに

乗り込む。ホテル着は02:00前。

台湾ビール500mlを飲んで寝る。


取引先に10:00に行き仕事を終えて、行きつけの

喫茶店で台湾ビールと焼き飯。

ウエイトレスも座るとビールにチャーハンかと

確認。15年くらい同じ。


⑬市内の店でセブのドライマンゴーが売られている

のを見る。
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⑭日本統治時代の建物

以前は政府機関が使用していましたが今は近代

美術館として使用されています。

かっては総統府、台湾大学など日本統治時代の

建物が多く見られましたが手狭になったのでしょう

どんどん建て替えられています。

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久し振りに欣葉餐庁で夕食。

紹興酒1本にしらすとシジミの味噌煮、切干大根と

たまごのオムレツ風、空心菜の3品。

これも20年余り変わらず。

味が落ちていたのでここしばらく欣葉にも行きません

でしたが、誕生日なので行きました。

料理人が変わったのか以前の味に戻っていて満足。


18日CX450便で帰国。