ヒーシー(heishi)も種類によって残り少なくなりました。


すでにセブビューティヒーシー4/5mmはなくなり

現地でも製作されていません。

ブラウンペンヒーシーは買い足している状態です。

これはまだ手に入ります。

グリーシェルヒーシーは先月数社に当たりやっと手に

入りました。


ここにきてマガキヒーシーの4/5mmが無くなりました。

これも今後手に入るか案じています。

ただこれはネックとブレス用にボールチップを付けたものが

ありますので差し替えればある程度できます。

たぶん200本くらいでしょうか。






マガキヒーシー2種。

上の写真はヒーシー2種類です。

下の5本のヒーシーが現在当社が売っているヒーシーです。

上の5本はピンクの間に黒っぽいヒーシーが混ざっているのが

お判りと思います。

これはマガキ貝の内側に黒っぽい皮膜が着いているからです。

これを取り除いたのが下のピンクヒーシーです。


区別するために上のヒーシーをモザイクヒーシー、

下をピンクヒーシーと呼び分けています。


モザイクヒーシーもかなりの量があります。

近じか売り出したく思っています。

むろんピンクヒーシーより安くなりますがこれはこれで

色合いに味のあるヒーシーです。


マガキ貝は土佐ではチャンバラ貝と呼ばれ皿鉢料理に

欠かせない酒の肴です。


本サンゴ類も減ってきました。

上の枝サンゴも糸通しがなくなりました。

ただしブレスレット、ネックレス用にボールチップを

付けた物がありますので差し替えをします。


昨日も40年前に仕入れた本サンゴ類をシェルワールド用に

袋詰めをしました。

たぶん当時の仕入れ値より安い価格付けのはずです。

とにかく仕入れを出来るだけ抑えてSCRAP & BUILTを

続けていくつもりです。



上のブレスレットも解体して白ヤタラの40cmの

糸通しにします。



これらのネックレスも半分くらいはブレスレットにして

上半分はやはり糸通しして40cmのパーツ売りにします。


NO.71(白)、NO.73(マガキ貝)40cmのヤタラです。

ヤタラとは関西方面の貝の職人さんが使う言葉です。


フィリピンでは白のヤタラはホワイトローズ、マガキは

ピンクローズ、ムラサキはマクタンローズまたは

バイオレットローズ、つまりバラに例えて呼んでいます。


タカセ貝ヤタラ。

これが本来のヤタラです。

昔はタカセ貝を丸ごと輸入して側面をボタン用に

丸くくり抜き残った部分を上のようにメッタヤタラ(不規則)に

切り刻みネックレスの材料を作ったからでしょうか。


今では原産地でボタン用に丸くくり抜き輸入していると

聞きます。

今ではこの様に貝を再利用する職人さんも

いなくなっていると思います。


40年前にプカ、ヒーシーが流行った時に

関西の貝の職人さんが黒蝶貝のボタンに一つ穴を開けて

売り込みに来ました。

下の写真がそうですが直径9mm丸で40cmの長さで

200個あまり必要です。

1個10円で計算すると高くて売れません。

イケチョウ貝もあり当時各数万個買ったと思います。



やはりプカシェルに似せてイケチョウ貝を半円形にして持って

来ましたがこれはさすがに買う気にはなりませんでした。




ラスティプカもブレス、ネック用にボールチップを

付けた物がかなりあります。

糸通しの40cmで30本の注文を受けています。

やっと作り上げることが出来ました。




ラスティプカを差し替えていてこのイモ貝の穴は全て

天然の穴だと気が付きました。

まさしく穴のあいた貝(プカシェル)です。



右がラスティプカで左が白プカで13mmくらいのものです。

ラスティプカの穴は自然に開いた穴です。

白プカの穴は人工で開けた穴です。


大きいプカはそれだけ肉厚で自然の穴が開きにくいわけです。


ラスティプカは40cmの長さに300個余り必要です。

白プカの大は100個前後です。ラスティプカなどの小さいプカは

それだけ貝の肉厚が薄くて穴が開きやすい訳です。



上の貝はいずれもイモ貝です。

左がアンボンクロザメ貝、右がマダライモ貝です。

イモ貝でもこれだけの大きさの差があるわけです。

大きいプカは大きい貝から出来、小さいプカは小さい貝から

出来ます。

大きいイモ貝の頭部は肉厚で自然に穴が開くまでには

相当の年月が必要になります。

そこで人工的に穴を開ける訳です。

むろん穴が自然に開く貝もあります。


しかし大きい貝からできた大きいプカが小さくなることは

ありません。

それぞれのイモ貝の大きさによって大中小のプカシェルが

出来る訳です。




久し振りに釜揚げしらすが手に入りました。

連日酒の肴にしていますと痛風が出てきました。

それでも止められません。




緑のカーテンの間からゴーヤが大きくなっています。

沖那覇を思い出しながらゴーヤチャンプルを肴に

呑んでいます。


グラスをテーブルに伏せた時、私が仕事を辞める時です。

本来なら7月がフィリッピン、台湾行きですが、

変更して6月末にしました。

その上、今回はフィリッピンのみで台湾抜きです。


いつもは電車で横浜、羽田ですが、今日はバスで藤沢ー羽田

です。

朝の通勤時の電車は年寄りには少し辛くなりました。


羽田では先ず両替です。

邦銀2行の差は4銭、世界の両替商との差は2円21銭で

す。

某国の銀行との差は邦銀の安値より10銭有利。

2,000ドルでの差は200円ですが両替手数料30%

引きのチケットを使い1,600円余り安く交換。


それにしても円安が続きます。

私のドルに対しての設定円をはるかにオーバーしています。

2011年頃の80円から126~7円の現在値は

あまりにも急速過ぎます。


思えば1971年初めて沖縄に行った時はドル/円は固定制で

360円でした。

1972年初めてのフィリッピン行きも固定制でした。

73年から変動相場制になりあれよあれよと言っている間に

円の価値は高くなって行きました。


年間の営業外利益が毎年数百万も計上され、税務署職員に

アパートでも経営しているのかと問われたことがあります。


全て円高差益でした。

今は逆で円高差損の時代です。つらいです。


なんとか値上げは最小限に抑えて耐えるしかありません。


100円位のレートでしたらありがたいのですが。


キャセイのラウンジで。

いつものように適当につまみを盛り合わせてもらい

水割り2杯。


大体定刻通りに香港着。

搭乗予定のCX425便の搭乗ゲートが表示されない。

嫌な予感がする。

やはりゲートが2度変更され2時間遅れの離陸でした。



この日も空港上空は晴れて安心しました。


午後10時過ぎホテル着。

TM氏に電話して来島を告げる。

あとは水割りを呑み始める。


27日(土)業者を廻り、注文の品々の検品、

頼まれたもの探しなど。

PM6時、TM氏の迎えで氏のメンバーズクラブ

カジノエスパーニョで飲食。

料理の旨さで水割りが進む。


28日[日)やはり氏の迎えでセブカントリークラブ。

メンバーのみなさんが一時日本に帰国されていたり、

日曜勤務だったりで参加者は少ない。

私としては少ないほど負けを支払わなくて良いから

ありがたい。

スコアは53,47の100で近年まれに良い。



戦い済んでのスコア集計状況。


TM氏の送りでホテル。

部屋で水割りを呑んでいると外はものすごい雨です。

篠突く雨とも言うのでしょうか。

今は雨期でプレイ中も少しの雨でしたが傘をさすほどでも

ありませんでした。


この夜は持参のつまみと水割りで過ごす。


29日(月)ヒトデ、シェルスライス、ヒーシーなど仕入れに

廻る。とにかく目当てのヒーシー探しに苦労する。

やっとグリーンシェルヒーシー2/3mmを100本手に

入れました。

これも消えゆくヒーシーになるでしょう。


集めた物を取引先に渡す。


クチムラサキスライスは1日ガシャかけです。



夕刻、頼んであったパウアシェルの磨きが来た。

いつもと違い1個1個ていねいに新聞紙に包まれている。

ずい分職人もていねいになったと感心し手数料を支払う。


部屋に帰りパウア貝の美しさに感心しながら水割り。

手にとって詳しく見ると磨きすぎて穴の空いているのが

5ケある。

1個1個包んでいたのはこのためであった。


タカセ角ツノ。

以前にも200個あまり持参してアバカロープで

ヘッドを巻いてもらったが在庫が少なくなったので

再度持参。

袋には16th,apr,1976と印刷されている。

39年前台湾から仕入れたものである。








上の写真のパーツ類はいづれも作業中に欠けたり

穴開けに失敗したものを持参して、今回修復してもらった

ものです。

これらを眺めながら夜は部屋で水割りが進みます。


朝食はいつものロンガニザとガーリックライスでした。





これにコーヒーです。

これにも少し飽きが来ましたので一度サンドイッチを

頼みましたらとんでもないサンドイッチがきてお手上げ

でした。






持参したタカセヤシとサーフのパーツも切り離されて

ヤシのみになりました。

これだけは破損しやすいので持ち帰ります。



持参したメキシコ貝のスクラップも上のようなパーツに

仕上がりました。



ギングチサザエの箸置きも仕上がりました。


レディフェイスNO.B-91-3。

これも穴開けに失敗しましたので修復してもらいました。

Bはブローチの意味、数字の91は1991年を意味します。

1990年に作り翌年の91年を商品番号につけました。


B-91-1はヘアが白蝶貝、-2はマベ貝、-3はパウアです。

25年前職人泣かせでしたが良く作ってくれました。

P91-1~3、E91-1~3とペンダント用、イヤリング用も

作りました。


最後の夜は日本食堂に行き焼酎の水割りにギョウザと

シーフード鉄板焼きが肴でした。



台湾行きを止めていつもより2日滞在日を延ばした

セブでした。

職人は前日の午後5時にサンプル持参の約束ですが

7時に電話が入り、出来ないので明朝7時に持参するとの

事です。
翌朝9時まで待つが来ないのであきらめて空港行き。

前金を払ってしまうと大体この様になります。


香港経由で羽田着。

自宅に着いたのは午後11時過ぎでした。

朝型の私には眠たくてたまりません。


8日(水)航空便が着きました。



タカセ角ツノもアバカロープで巻いてくれて商品に

なりました。



タカセのサカナ、クジラの付いたマルチカラーブレス

ですが変更してもらいました。






発送を依頼してありました箸置き、ヒトデ、クチムラサキスライス

なども着きました。

9日にも出来上がり商品を発送するように頼んであります。

とにかく出来上がりが遅いので細切れの発送になります。

その分、航空運賃が嵩みますが仕方がありません。


夏休みが近付いて来ています。


9月のフィリッピン行きまではSCRAP & BUILTを続けます。


航空便が着きました。

中に写真の#6270白蝶貝型が入っていました。



ずっと黄蝶貝の貝型ばかしでしたがほとんど純白と云って

よい白蝶貝です。100余りです。

今後入荷の保証は出来ません。

土、日は片瀬海岸の水産会社にしらすの有無を問い合わせて

いますが、獲れても少なくてこちらには廻ってきません。


諦めて仕事をしています。


日々の仕事は不要な完成品を解体してパーツ別にする

ことです。




水牛の角のブレスですが解体して40cmの糸に差し替えます。



水牛ゴールデンのプカレットが80本出来ました。

まだ黒水牛、白水牛、バーン(焼)の種類を差し替えなば

なりません。

これらはロービキ紐、革ひもを通すために特別に2.3~

2.5mmの穴を開けさしたものです。



水牛ナチュラルのプカレットです。

33本でした。

赤いのは水牛の染めた物です。


倉庫の中を探していますと思わぬ物も出てきます。



本べっ甲のヒーシー2/3mmです。

シェルワールドでとっくに売り切れて無くなっていると

思っていました。100本あまりです。

長さは40cm(16”)です。


これも解体します。

バヨン、グレイウッドのブレスです。

7x12mmのフットボールと4mmのビーズの組み合わせ

です。パーツとして売ります。

やはり2.3mmの特別穴です。




ココシェルのタイガーヒーシー、タイガービーズ、

ブラウンビーズの3本仕立てにセンターにプルメリアの花を

つけたネックレスでしたが解体です。


タイガーヒーシー、タイガービーズは在庫が無くなって

つい先日追加輸入したばかしです。

後手になりました。




サンゴの5x10mmのシズク型です。

100ペアくらいは出来ましたがペアにならないものが

20ケくらいありますがいずれもパーツ売りする予定です。


私のブログを見てくれたのでしょうか、鎌倉のネットの

お客さんが釜揚げしらすの差し入れをしてくださいました。


江の島では品薄ですが鎌倉ではそうでもないようです。

隣り同士ですが魚場が違うのでしょうか。



今宵の酒の肴はしらすが主役です。

大事に頂いています。



上のブレスレットを下のように解体しました。

カメ、プルメリアの花、ビーズです。







ビーズにはピンクのハイビスカスの花が描かれています。
まだブルーのハイビスカスの解体が残っています。



樹脂の甲羅のカメブレスです。

これはあまり多くはありません。


とにかく4年前の引っ越しの際、運送屋の見積もりが

みかん箱500個、2トントラック8台でした。


解体する箱にはそれぞれ表に"解体”と書いて

順次分解して行きます。



念の為にと思い片瀬の水産会社にしらすの有無を

問合せましたら獲れていて、ただし5パックまでとのことで

早速買い求めました。

痛風を気にしながらの酒の肴です。 







プカシェルの特大とクラスB、各30本の注文です。

特大は残り100本を切ったのではないでしょうか。



ただしこのようにバラになった袋がみかん箱に入って

いますので拾えば100本かそれ以上にできるのでは

ないでしょうか。

手間がかかりますが・・・・・・。


クチムラサキヒーシー(セブビューティ)。

上のヒーシーは上下ともクチムラサキヒーシー2/3mm

ですが上の方がナチュラルカラーで、下は上のナチュラルを

さらに紫を強くするために染めた物です。
染めた物は熱湯で3日間くらい煮沸しながら水を替えて

色落ちをしています。

ナチュラルはすでに100本を切りました。

今ではセブでも作られていないようです。


染めた物は40cmの長さで300本余り出来ます。


ヒーシーの種類も次第に少なくなってきます。

在庫が無くなるのは嬉しいですが一抹の寂しさも感じます。