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11Jun
- けなげな蛍
  糸満のハーレーが終われば、梅雨明けと言われている沖縄、まだまだ豪雨、そしてジメジメの気象です。「あした天気になーれ」ですが、残念ながら明日も雨模様、週末には何とか太陽が見られそうですので、カラッとした日が来るのが待ち遠しいです。昨日、蛍の話をしましたが、ごく近くの公園でも蛍が乱舞しているようで、急激に開発が進んでいる沖縄も内地に比べれば少しは自然が残っているのでしょうか？なお蛍のことを幼児たちは昔し「じんじん」といったようで、この名の唱があります。ただ、じんじんを歌う子供たちも今は昔ですね。
10Jun
- 豪雨と青梅
  首都圏、奥多摩の青梅市の豪雨の模様TVでみましたが、大変な雨の模様、滝のように急斜面を流れる雨、被害がなければいいがと思います。青梅は名前の通り、梅などの産地、多摩川の源流にあり、夏は涼を求めて沢山の方々が河原に降りて遊んでいる姿を見かけます。近くには蒸気機関車のある公園、また、吉川栄治記念館もTVを見ながら美しい青梅を思い出しました。梅雨の時期、どこにも被害が出ないことを祈らざるを得ません。
09Jun
- 蛍鑑賞
  昨夜は蛍見物（見学）うるま市のビオスの丘という観光地でですが、今の時期に沢山のホテルが乱舞しているので、少し驚きました。沖縄だけに生息している種類であり内地のゲンジ蛍やヘイケ蛍とは違い、随分小型、７ｍｍ位の種類dした。また、夜7時から9時のヅアーですが、結構な数の観光客が訪れており、この面でも驚きました、日本人？に限らずでしょうが皆さん勉強好きですね。本当に、雨にも降られず、また、月夜の明かりもなく、蛍鑑賞には最高の夜でした。
06Jun
- 酒田の日本風旅館
  酒田といえば、江戸時代から、昭和期までは米の集積で栄えた町ですが、大火にも見舞われで古い時代のものはあまりなく、最近はどうもあまりぱっとせずにある地方都市です（酒田の人にはごめん）。しかし、人情は厚く、また、美人も多く、食べものもおいしいく、旅行する人にとってはきっと心に残る都市と思います。先日、友人が酒田に仕事で行きますとのこと、酒田についてはよく知っている私？は、宿泊は「若葉旅館」とい日本旅館があり、結構いいですよ、たしか、おしんの撮影隊の方々も宿泊したと言われた宿のようですと伝えていた。その後、友人から連絡があり、よかったよ　との感想、いつもホテルに宿泊しているが日本旅館もいいねという話で、紹介した私も、同感と、いつか酒田に行ったときには宿泊したいと思っています。、
05Jun
- 強靭な日本列島
  沖縄は梅雨の中休みだそうで、珍しく朝から太陽が出ています。内地も梅雨入りらしく、四国では大変な豪雨ですね。四万十川河口の中村市などでも豪雨の模様。中村市は何度か行きましたが、四万十川も海岸も美しいところでしたが、豪雨で川も、海岸も激流であらわれているでしょうか。穏やかな梅雨だったらいいですが、いつも、梅雨の時期にはあちこちに被害が出ますね。強靭な日本列島を造ると安倍さんですが、また金はかかりそうですが、そうであってほしいです。
04Jun
- 今日は天安門事件の日
  今日は何の日、NHKで今日は天安門事件の日と言っていた、平成元年だそうで、あれから26年か・・・中国は相変わらず強圧的な政治、なんでも、国防費よりも警察費のほうが多いとか、国防費でも日本円にしたら10兆円をくだらないのに、そのような大金をかけて国民を監視、国民は息が詰まるでしょうね。天安門事件での死者、国の発表では300人あまり、実際は10倍とも、それ以上とも、しかし、中国は人口が多いせいか、革命でたくさんの人が殺されていますね、あの文化大革命では罪もない知識のある人が3000万人も殺されています。革命による殺したことは子供たちには何も教えず、日本軍人により沢山に人が殺されたと、歴史博物館まで作って教えている変な中国、いつまでこの体制がつつくのでしょうかね。貧富の差の拡大、温家宝をはじめとする指導層達の（国家予算ほどの汚職）、それに環境汚染、中国はいずれ自壊でしょうね。
27May
- かりゆしと風邪
  最近の寒暖の差でとうとう「風邪」を引いてしまいました。沖縄は温暖であるが、乗り物や建物の中は冷房が効きすぎで結構寒く、半そででしたら必ず上着も持参しなければ風邪をひくことになります。また、沖縄は5月ころからは「かりゆし」の習慣、背広姿でいた私には、結構寒く、かりゆしを着た途端に風邪を引いてしまいました。まずは早く治をそう
26May
- 沖縄の闘牛
  昨日は沖縄うるま市の闘牛を観戦に行きました。闘牛といえば、全国各地にありますね、沖縄、徳之島、対馬などに？多分、沖縄の闘牛が一番システム化されているかも、常設のドームがあり、開始日も多いとか。初めての観戦でしたが、牛たちの本気度で結構楽しめました。40分も全力の押し合い・・内地からの観光客はほとんどいませんでしたが、一度足を運んでみたらいいかも・・・
23May
- かりゆしウェア
  ここ数日お天気に恵まれない沖縄です、気温も24度くらいで、私には沖縄の服装「かりゆし」では寒く、また背広に戻ってしまいました。沖縄のかりゆしは、いわゆるアロハシャツですが、沖縄の地場産業とするため沖縄県産品を使ったものが多く出回っています。しかし、沖縄の繊維は芭蕉布など今では高級品ですから、一着3万程度、県知事など収入の多い役職の高い人しか買うことができません。ただ、普通のかりゆしは３～4千円程度で、綿やテトロン混紡のものが主流です。沖縄に来たらお土産として一着購入してみるのもいいですね。
22May
- 原発より命が上位
  今日の沖縄は少し冷気が・・・といっても日中は27度まで上昇するようです。東京も肌寒そうで、毎日のように上がったり、下がったりの様子、高齢者にはきつい日々かもしれません。ここ、裁判が話題になっていますね、厚木基地の早朝、深夜の戦闘機発着の禁止や、原発より人命が大事、法的に人命が上位にあると。命は地球よりも重いなんていうたわごとを、本当にそうだと栽培所が認めたこと、画期的ですね。いい裁判官がたくさん出てほしいですが、国もまた、伊達裁判のように対応するでしょうね。
21May
- 沖縄が人気第一位
  観光地の人気第一位は沖縄とのこと、やはりというべきか、沖縄は相変わらず人気がありますね。第二位は北海道、第三位は京都、うなずけます。沖縄に住んでいますと、特に観光地に行くわけでもなく、普通に生活していますから、あまり感じませんが、内地からのお客さんには美しい自然と、亜熱帯の海と気候、魅力的に見えるでしょうね。最近は、中国、台湾からの観光局も多く、この小さな沖縄に年間600万人もの観光客が訪ねてきます。ですから、ホテル建設、ショッピングセンターなどの建設もラシュであり、沖縄の経済は大いに潤っていうようです。しかし、有効求人倍率が０．６５、内地はほぼ１を超えているのに、どうしてでしょうか、観光客の増加でも求人が少ないなんてね。飛行機はLCCが幅を利かせて、タクシー代なみで離島に行けますから、もうけもあまりないのかもしれません。
20May
- 沖縄三越閉店へ
  沖縄に「三越デパート」があるのをご存知でしょうか、57年も前からあった沖縄の老舗デパートですが、とうとう、整理するようです。歴史もありますので、各界から存続の願いもあったようですが、負債には勝てずに9月で閉店、あとには、リュボーという地元の資本でショッピングセンターを整備するとか。リュウボー（多分：琉球貿易商事会社？から）もほぼ同じ歴史であるが、リューボーは沖縄の大企業に成長しているが、三越は閉店へ、なにか、成長する企業と、ダメになる企業の代表的な存在です。三越はやはりお高く留まったのでしょうね。一方のリュウボーは雑草のようにアクティブに、沖縄のことですが、どこにも通用し様な話題です。
19May
- 旅の日
  5月ももう19日、芭蕉ではないですが、月日の経つのは早いですね。芭蕉の奥の細道への旅たちは元禄２年（1689）３月２７日（新５月１６日）ですからちょうど今頃ですね。確か5月16日は「旅の日」になっていますが、今が一番の若葉青葉の季節なのでしょうね。海外旅行はいろいろあって人気は下火、驚くほどの低価格で行けますが、もう、食指が動かない感じです。一方、海外からは中国人をはじめとしてたくさんの方が旅行先として日本を選んでいますね。関係者にはいいことでしょうが、関係ない人には、日本の観光地は少し静かに旅したい感じです。
16May
- 経営者の苦労
  友人が東京へ転勤で、しばらくぶりの飲み会、沖縄には沢山の飲食店がありますので、結構な競争のようで、持ち主が変わるのも多いようです。昨日の店も、居ぬきで借りたと店主が言っていましたが、前の持ち主は結構な投資をしたようなこぎれいな店構えでした。しかし、場所が悪く、客は私たちだけ、知る人ぞ知るでは店の切り盛りもなかなか大変かなとも思いました。代替わりで。持ち主が少しづづ損をして、飲食費も相場になるのでしょうか？経営者の苦労がわかります。
15May
- 沖縄本土復帰42年
  今日5月15日は沖縄県の本土復帰の日です、もう42年になりました、本土復帰で沖縄の人々は米軍基地がなくなると思ったようですが、残念なことに基地はそのまま存在し、さらに、辺野古に埋め立てして基地を建設しようとしています。沖縄のアメリカ軍の基地をみると戦後70年、日本は完全にアメリカの属国のようなものです、ただ、最近の中国の横暴をみていると、平和憲法下の日本で、軍はいらないなどと言っていられないような気もしますが・・・日本人は平和ボケと言われて久しいが、日本をどうやって国を守るのでしょうか、これまで通りアメリカの属国的な地位に満足していくか、あるいは、普通の国のとして軍備をしていくか、日本人に問われているのでしょうね。
14May
- お天気次第の沖縄観光
  今日も雨模様の沖縄、昨夜は風が強く、那覇の小高い丘に建つ集合住宅の我が家は、ヒューヒューと窓の風を切る音で眠を妨げられました。天気が良ければ美しい沖縄も、曇ったり、風が強かったり、あるいは、雨だったりすると、景観は悪く、観光客はがっかりです。食事も、沖縄はチャンプル料理ですから、野菜炒めに豆腐が入ったようなお料理、内地の料理とは異なります、ですから、好き嫌いのある料理でもあります。観光に来ても、コンビニでカップめんを食べている方もいる位ですので、天気に左右される（どうしようもありませんが）沖縄観光、いい天気の日に来た人はリピーターーになり、天気に恵まれなかったら一度きりかな？
13May
- 沖縄は雨
  今日の沖縄は雨、それも強い雨です。新聞では仲井真知事、もう一回選挙に出るようなことが記載されていました。県民の75%が反対している、辺野古の埋め立てを認めたことで、どうでしょうか、選挙勝てるかな？ただ、最近の沖縄市長の選挙でも保守陣営が勝っていますので、わかりませんね。沖縄に住んでいて、あの辺野古を埋めるのはもったいない気もしますが、尖閣の問題があったりで、米軍が要求している辺野古の基地、安倍総理は進めるでしょうね。その時の沖縄の県民と政治家はどう反応するでしょうか？
12May
- 児童生徒を見殺しにした旧海軍
  昭和19年8月22日、終戦のほぼ1年前に沖縄から学童疎開のために内地に向かった「対馬丸」がアメリカの潜水艦に撃沈されました。事件から70年、その惨事が今でも沖縄では語り続けられていますが、今回、カツオ漁のために出漁していた高知県の漁船乗組員の手記がNHKで報道されました（なんでもNHKの記者の祖父はその人だったようです）この事件で死者が1400人余りでましたが、当時の同僚の漁船員(奥田一雄さん89歳）の話も報道されていましたが、対馬丸を守るべき「駆逐艦」が救助に参加せずに、そのまま逃亡、だから多くの被害者を出したと証言してりました。漁船は船に乗せることのできる70人余りを救助し、それ以上の乗船は不可能で、泣く泣く現場を離れたそうですが、「軍」とはいったい何のためにあるのでしょうか、軍人が命が惜しく民間人を見殺しにすることが、あたりまえのことでは、高い税金を使って彼らを養っている国民にはたまったものではありません。自衛隊がそうならないことを願いますが、ただ、誇り高い？旧海軍が対馬丸の児童生徒を見殺しにしたことを考えれば、やはり、無理というものでしょうか。
09May
- 200人の少女誘拐の宗教
  行く川の流れは絶えずしてしかも元の水にはあらず・・・名言ですね、方丈記　1180年ころ、830年も前に書かれたものですが、今の世も通じます。しかし、人間の歴史を見ると何千年経っても「欲に目がくらみ」同じ過ちをおかし、人々を不幸にしています。ですから人間、宗教にすがるのでしょうが、その宗教でまた争いが・・200人も少女を誘拐してまで、女子教育を禁じる宗教とは、いったいなんでしょうか、文化を否定する恐ろしい宗教ですね。
08May
- 生活の場の沖縄
  連休、昔はずいぶん楽しみでしたが、今は家で骨休み？をするだけです。沖縄ですから、どこに行っても観光地と思うかもしれませんが、生活している沖縄はまた別、ただの住んでいる場所です。ただ、結構行事（イベント）が多いですから、そこに行けば観光の気分にはなりますが、どこに行っての人たかりがすごく、駐車場を探すのも大変です。生活の場の沖縄と、観光の沖縄はやはり大きく違いますね。