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こんばんは。岡本大輔です。
夜の再紹介はこちらです。
※ 本日で夜の再紹介は一旦休止します。電子書籍「誰でも献本される書評ブロガーになれる8つの方法」(仮)を書きたくなったため、その時間捻出のためです。
明日からは、朝4時と昼の11時半に更新します。
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日本経済新聞出版社
発売日:2012-11-02


















【出会い】
ピアノカフェりずむで食事中偶然であった田中様より紹介されました。小説の中で学びが多い。池井戸潤さんがオススメ、と。田中様が帰られたあとにこっそりamazonのポイントを使って購入しました。
※ 抜粋を読むことで本編のストーリーが見えてしまう部分があります。ネタバレが嫌な方は、今回は申し訳ございませんが、ここでこの記事を読むのをやめていただければと思います。

この記事は平成25年4月8日に公開された記事を再編集したものです。7月13日からlivedoorブログのアクセス数が3倍以上となり、どの記事が一番読まれているのか確認したところ「七つの会議」でした。
調べてみると7月13日にドラマ化したようです。

【本書紹介のねらい】
~本書、登場人物の言葉より~
「精一杯頑張ればなんとかなるさ。これからお前の人生を切り拓くのは、おまえ自身だ」。

「出世しようと思ったり、会社や上司にいいとこ見せようなんて思うから苦しいんだよ。サラリーマンの生き方は、ひとつじゃない。いろんな生き方があっていい」。

「ひとつ聞いてもいい? お兄ちゃん、なんのために働いてるん? いまの会社で定年まで働いて、それがお兄ちゃんにとって、どんな意味があるのん。本当にそれでええの?」。


あなたはこれらの問いに自信を持って答えられますか?


【気になった抜粋】

「どんな会社でも、必要としてくれるところで働けるのなら、それが一番幸せだ」。

いい大学を出て、いい会社に入る、それがこの世の中で無難に生きていくもっとも堅実な方法なのだと、父は悟ったのであった、そのためには、学歴が必要なのだと。

「何もしないわけでじゃない。このことを隠蔽する、ということをしている。この会社を守り、オレたちの生活を守るためにだ」。

「ソニックを変えるには、社内人事なんて生ぬるい手ではもうどうしようもないんだ。いまウチに必要なのは、メガトン級の爆弾ですよ。一旦ぶちこわさないと直らない」。

【響いた抜粋と学び】
実は……最初の数ページを読んでいると、”堅い小説”という感じで「読みづらいなぁ」と思ってしまったのです。しかし、そこをさらに読みすすめていくと、だんだんと小説の世界に入っている自分がいるんです。

ふと、懐かしい感覚に襲われたのです。そうです。赤川次郎さんです。赤川次郎さんの書き方に似ている。登場人物一人一人の背景を細かく書いてくれる。それぞれの別の場所にいた登場人物がどんどん密接になり、一つの問題に焦点が当たる……赤川次郎さんの場合は殺人事件なんですが、池井戸さんの場合は……? それは読んでのお楽しみにしましょう。

その会社に入りたいという熱意だけで、採用されることはないということだ、難しい面接であればあるほど、求められるのは、抜きん出た何かだ。

就職希望者は「そこに入りたい」という熱意で何とかしようとする、一方で企業側は即戦力を求める。一時的な情熱を注ぐ学生よりも、長期的に活躍できる知識・技術を有する学生が採用される。企業が求める抜きん出た何か……武器を持つことですね。
一方的に好きになって、恋しているだけじゃあ、希望の企業には入社できない。
あなたがもし意中の女の子がいたとして、
「好きだ」
「愛してる!」
という押しだけでうまくいく可能性は否定しませんが、多くの場合はそれだけでは足りません。
彼女にとって、あなたがどんな存在なのか、彼女が何を求めているのか? 彼女のニーズを満たしているのか?
一方的な恋心ではうまくいかないのです。

介護の現場で話してもそうです。就職されるにあたっての熱意は大事ですが、この場合の熱意は明日からの自分の食い扶持探しのための情熱ですから、採用されるはずもありません。

お客様への介護に情熱を注いでいるのなら、それだけの知識・技術・資格という形にしておくべきなのです。
要するに資格取得しておく、受験資格を取得しておく、ボランティア活動をしておく、などです。

「バーンスタインが指揮者として大成功を収めたのは、ブルーノ・ワルターの代役がきっかけだったのよ。いってみれば、それまでのバーンスタインは補欠だったのよ」。

これを読んだ時に僕は昔大好きだったアメリカプロバスケットボールNBAの元スタープレイヤー、レジーミラーを思い出しました。
彼も学生時代補欠に甘んじていましたが、たまたま主力の選手が遅刻か怪我か忘れましたが出場できなくなり、代役でレジー・ミラーが出場したところ39得点と素晴らしい活躍をしました。
これは偶然か? 実力か? もう1試合試してみよう、とコーチ陣が次の試合もレジー・ミラーを先発にしました。そこでも彼は大活躍をして、彼はそのまま主力として試合に出場し、NBAのドラフトにも選ばれ、インディアナ・ペイサーズのレジェンド選手として活躍することになるのです。

たまたま、自分より一つ上の役職の人が失敗しただけかもしれません。それで、偶然あなたが昇格しただけかもしれません。
それは一つのきっかけです。きっかけをチャンスにするのか、しないのかはあなた次第です。

大企業を儲けさせるために下請けが赤字になる、こんなことをしていたら、日本のものづくりは根底からダメになると思うのだが、サラリーマンである調達担当者にそれをいったところで始まらない。

「ぼくの商売は小さい。だけど、これはもっと小さい。でも、商売ってそもそもこういう小さなところから大きくしていくもんだと思うんですよ」。


商売というのは小さなところから伸ばしていくものと考えるならば、大企業の下請けこそが儲かって、やりがいを持って仕事をしていかないと大企業は成り立たないのです。
食物連鎖だって同じです。昆虫や微生物が生きていくからこそ、それより大きな動物達は生きていけるのです。昆虫や微生物を死滅(倒産)させたら、大きな動物達(大企業)は成り立ちません。

虚飾の繁栄か、真実の清貧か――どんな道にも、将来を開く扉はきっとあるはずだ。

これは本編の最後の部分です。ここでは2択になっていますが、将来を開く扉はもちろん二つじゃありません。
虚飾の崩壊、真実の繁栄があります。新しい扉を開くのは常にあなた自身なのです。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
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日本経済新聞出版社
発売日:2012-11-02

こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
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著者 : 田原総一朗
ポプラ社
発売日 : 2013-04-01









【出会い】
終戦記念日が近くなって、突如僕の中に大東亜戦争について調べたくなったため、帯広図書館の本棚から手に取りました。


【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
小学校時代に「君たちは戦争が起きたら、体を張って反対しろ」と言われていたので、私たちは「戦争反対! 朝鮮戦争反対!」と大きな声で反対しました、すると、先生たちから「お前ら、共産党か」と言われたのです、このとき共産党員たちは追放されていました、つまり悪い党ということになったのです、私たちは混乱しました、何を信じればいいのか迷いに迷いました。

1学期までは、「この戦争は聖戦で、君らは天皇陛下のために死ね」と教えられ、東条首相を始め政府や軍人の幹部たちは英雄として語られていたのが、「あの戦争はまったく間違いの戦争だった。侵略戦争だった、東条たちは戦争を起こした犯罪者だ」ということになりました、価値観が夏休みの間に180度転換したのです、正しかったものが悪となり、英雄は犯罪者となったのです。

この混乱した時代に起きたことをありのまま伝えることによって、皆さんが、これからの時代を生きていくうえで、自身の目で見たこと、体験したことをもとに、正しい判断をし、日本の未来のあるべき姿を考えてもらえればと願っています。


2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書) [新書] によるところの価値観の大転換を経験した田原総一朗

【響いた抜粋と学び】
僕たちが小学校、中学校、高校と学んできた歴史……”日本史”(自国の歴史ならば”国史”と表記するのが普通であるのに”日本史”です)、僕たち日本人の歴史ではなく、占領軍が作り上げた偽りの歴史、日本史を僕たちは教えこまされてきました。

大東亜戦争、という呼び方は教えられず、本書タイトルにあるように太平洋戦争もしくは第2次世界大戦という表記です。
※ 事前にお伝えしますが、僕は左翼でも右翼でも何でもありませんが、僕のブログでは基本的に”大東亜戦争”もしくは”大東亜解放戦争”と表記します。
日本は自衛のため戦争を行なったと考えているからです。

大東亜戦争では中国を侵略した日本がアメリカの真珠湾に奇襲をかけてドイツのポーランド侵攻に続いて世界大戦を勃発させた、と教えこまれていませんか?
戦争を始めた日本が悪かったと日教組から教えこまれていませんか?

僕はその教えにNo! を突きつけます。

実は近衛内閣の末期から、アメリカはすでに日本と本気で交渉する気持ちなどありませんでした、いかに日本に先に攻撃させて、アメリカ国民、加えて、世界の国々の日本に対する憎悪をかきたてるかを、懸命に裏工作していたのです、それに対して、日本側は、東条内閣になっても、少なくともなんとか戦争を避ける道を見つけようとしていたのです。

いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL/小林よしのり でも載っていました。当時の情勢は軍部や政府だけでなく、新聞社が開戦を煽っていました。国民も開戦を支持していました。
※ おそらく日本史の勉強でこれは習っていないでしょう。

「あの時、戦争を抑えたら、日本国内で内乱が起きただろうね。それで、おそらく秩父宮雍仁親王あたりを(首相)にかつぎ出したとしたら、皇室の一台危機になっただろうな」(木戸幸一)。

「私がもし開戦の決定に対して”ベトー”(天皇の拒否権をあらわす言葉)したとしいよう。国内は必ず大内乱になり、私の信頼する者は殺され、私の生命も保証できない。それは良いとしても、結局狂暴な戦争が展開され、3国との戦争の数倍もの悲惨な事が起き、果ては終戦もできなくなる始末となって、日本は亡びることになったであろう」(天皇)。


開戦前には東条英機さんの自宅に、開戦を踏み切らない彼に対して
「意気地なし!!」
と書いた手紙が届いていた、と言います。絶対に負けるとわかっている戦争に踏み切らなければならない彼の心中がどのようなものだったのか……想像を絶します。

12月1日、御前会議、「アメリカの要求に屈して従えば、大日本帝国が世界に誇ってきた力や、他を服従させる能力などを失うことにより、日本の存在が危うくなる。結果、この危機を打ち破って、我が国を今までのような存在とすることを守り抜くためにも、アメリカ、イギリス、オランダと戦争をするしかない」(東条英機)。

当時のアジア諸国は日本以外ヨーロッパ諸国の植民地となっていました。アジアは西欧、欧米の支配下だったわけです。彼らに搾取されていたのです。

日本政府のアメリカに対する宣戦布告は、在米大使館の翻訳の遅れでハルに渡されたのが真珠湾攻撃の1時間後になってしまいました、そのため、真珠湾攻撃はいまだにアメリカでは「だまし討ちをした」と言われ、日本は卑怯卑劣な国という烙印を押されることになりました、もちろん、アメリカ側はこれまでどおり、日本側の暗号文をすべて解読していたのですから、真珠湾攻撃の半日前には戦争通告の内容を知っていました、そして、だまされたふりをしたのです。

だまされたふりをしたのか、それは初耳でしたが、大使館では前日にどんちゃん騒ぎをしていて対応が遅れたと聴いたことがあります。
勤勉な勤勉な日本人ならありえない話です。どちらにしても、当時大統領だったルーズベルトは国民に対して、戦争をしないことを話していました。
だから、ドイツに攻められているイギリスを助けたくても行けない、どうすればいいのか? といったときに日本が標的にされた、という話を聴いたことがあります。
強硬な姿勢のハル・ノートを突きつけて日本を追い詰めたわけです。
※ 後の東京裁判では国際法に通じているパール判事が、
「ハル・ノートのようなものを受け取ればモナコやルクセンブルクのような小国でもアメリカに武器を持って立ち上がるだろう」
と話しています。

アメリカの誤算は自動車をまともに作れないイエローモンキーたちが作った飛行機、零戦が当時の世界を圧倒するものだったことです。

【参考書籍】
永遠の0 (講談社文庫) [文庫]

「もし原子爆弾を投下せず、日本が本土決戦を行なっていたら、これの100倍以上の死者が出たはずで、あなたも生きていなかったのではないでしょうか」「ソ連が本格的に参戦していれば、日本は朝鮮半島のようになっていたかもしれない。そのことをどう判断するのですか」。

これはアメリカの対ソ連のために広島と長崎が使われただけでしょ! と突っ込みました。
「八月十五日」は終戦記念日ではなかった (ベスト新書) [新書] に僕らが知っている前以上に白旗をあげていたようです。
しかし、アメリカが原爆を使いたいから、白旗を無視して原爆を落とした、と聴いたことがあります。
沖縄本土決戦、東京大空襲で日本はすでに壊滅状態でした。
そのあとの原爆投下なんて瀕死の犬を蹴飛ばしていると同じじゃないですか。
新聞社が勝手にポツダム勧告を無視した、と書いただけですでに日本政府はポツダム宣言を受け入れようとしていたはずです。

この戦争は、日本だけが侵略戦争を行なったのではなく、アメリカ、イギリス、オランダなども侵略国であり、いわば侵略国同士の戦争だったということです、しかし、日本は情報力が決定的にお粗末で、外交戦略を誤って世界から孤立し、ついに負ける戦争を始めてしまったのです。

日本が負けてから、オランダがフィリピンかどっかを占領したかなにか侵略しているはずです。東京裁判が行われているときに、日本が侵略戦争をした、と話している中ですでに侵略しているわけです。
ミッドウェー海戦がそうですが、情報戦でやられた、というのは定説ですね。それまでは日本の海軍は世界最強だった、なんて言われているくらいですからね。


ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
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著者 : 田原総一朗
ポプラ社
発売日 : 2013-04-01
おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
著者 : 奥津典子
講談社
発売日 : 2008-05-21










【出会い】
帯広図書館の医療関係の本棚で出会いました。この手の書籍は僕は大好きです。


【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
この本では、できるだけわかりやすく、低血糖症の原因と影響、対処について説明を心がけてみました、国民病ともいえる低血糖症(と非常に近い関係をもつ糖尿病)について、ひいては、日常の食がもたらす影響について、できるだけ早く知っていただきたいのです。

あなたは朝食に何を食べますか? 毎日の食事はどうですか? おやつは食べていますか? コンビニに売られている食べ物の多くは売れるように過剰に糖分が含まれています。
体内に取り込まれた過剰な糖分があなたの体を崩し、あなたの人生を壊すのです。
それでもあなたはそれを食べますか?
過剰な糖分の怖さを学びましょう。

【気になった抜粋】

玄米を美味しく炊くコツは何だと思いますか、それは「洗い方」なんです、火加減とか水の具合とかも大事ですけど、誰がどういう気持ちで洗ったか、で、同じブランドのお米が、同じ水と道具を使って、全然違う味になるのです。

昔の人よりもはるかに動物を食べている現代人は、そのエネルギーを持て余して、発散が必要になっています、陰陽になる観点から見ると、たとえば、・怒鳴る、・攻撃的な思考言動、・過度の性欲、・奇声をあげる、といったことは、その発散の一つです。


【響いた抜粋と学び】
低血糖症は子供にも多く、夕方になると異常に泣き喚く、手足がやたら冷える、痩せ過ぎ(食べても太らない)、髪が一部だけ逆立っているなども低血糖症の現れです、アトピーとも関連しています、なかには異常に聞き分けがなくて大人が途方にくれてしまうお子さんもいますが、わがままなのではなく、低血糖症で苦しいだけなのです、現代日本人の7割以上が低血糖症に陥っていて、そのために様々な心身の問題
、家庭や職場での問題を抱え苦しんでおり、同様に米国では離婚の最大原因になっているという専門家もいます。

【見た目でわかる低血糖のサイン】、・鼻柱に黒ずみ、青ずみ、赤みがある、・外反母趾、・あごが気になるほど出っ張っていたり、しゃくれていたりする、・足の親指が曲がっていたり、ふくれていたり、怪我をしやすい、歯並びが悪い、唇全体が荒れやすい。


僕自身も当てはまる項目があります。
・痩せ過ぎ(小学生のときは特に)
・足の親指が曲がっている、
・唇全体が荒れやすい

これが糖分を摂りすぎていたためなのかはどうか別として、飽食の時代の僕たちは、知らず知らずに体内から汚染されるわけです。

お腹からやせる食べかた/柏原ゆきよ にもありましたが、太っている人の多くは栄養過剰ではなく、栄養不足からくるものだと指摘がありました。
飽食の現代において、必要な栄養素を取らず、中身のない、カロリーだけ高いものばかり食べているからこそ、栄養失調でお腹がぽっこり出てくる、と警告をしていました。

外反母趾やあごがしゃくれている、歯並びが悪い、など小学生時代~高校時代にかけて、何人もこのような人がいました。
きっと、砂糖の過剰摂取が影響しているのだろう、と振り返ります。

僕自身もだらしない生活をしていたときの食生活は中身のない高カロリーのものをよく食べていました。
気を付けないとね。

あと、高齢者介護の現場でも感じるのですが、精神障害の方と数名出会ってますが、思えば甘いものを食べる方で偏食の方ばかりだった記憶があります。

さらに、くわがたやかぶとむしは糖分が強いものを食べさせると下痢をしてしまう、と聴いたことがあります。そういえば、昔、くわがたに砂糖水をあげたら下痢をするなんて話もあります(真偽のほどはわかりませんが……)。

なぜ、少々の有害物質(食品添加物など)を摂っても、即死したりせず、動き続けることができるのか、それは、主として肝臓が解毒してくれているからなのです。化学合成物質にあふれた現代で、肝臓はいつもフル回転に働いています、また、もともと余った栄養を蓄えておく肝臓は、飢えには強いけれど、飽食には弱い臓器です、高たんぱく・高脂肪の食が中心のいびつな飽食社会で、ひたすら肝臓は酷使されているのです。


これを読んで、先日紹介した書籍このまま100歳までおいしゅうございます/岸朝子 を思い出しました。岸さんは高齢になってもお酒もタバコもたしなみます。世界でも120歳まで生きてきた方がタバコを吸っていた、と話していました。
これらはきっと肝臓が強い、もしくは肝臓が健康な状態のためではないか? と僕は推測しました。
だから、いくら禁酒・禁煙をしていても肝臓が弱ければ、体内で化学合成物質等で汚染され、がんになる可能性が高くなるのではないか? と僕は考えたのです。
別の書籍では、腎臓が弱ることでアルツハイマー型認知症が出るんじゃないか? という説もあります。
内蔵は僕たちの人生に大いに関係しているんですね。

本来の「砂糖」は「悪い」食べ物というより「あるエネルギー(後述する陰性さ)が非常に強い、強力な」食べ物で、たとえるなら、お酒と同じようにつきあい方が大切なのです、嗜好品であって、特に日本のような気候では絶対に必要なものではないのです。

脂肪を過剰に摂ると、アトピーやアレルギー、疲れやすい、胸焼け、胃もたれなどの不愉快な症状をもたらします、現代社会では大気や皮膚からも、様々な有害物質を吸収してしまうことがありますが、それらは体内の脂肪に蓄積していきます、疲れやすく、ストレスを強く感じるようになります。

砂糖は嗜好品、というところに僕は納得しています。現代のように砂糖や油を大量に摂取してしまう環境であれば、内臓から体調を崩してしまいがちです。たくさん食べているから大丈夫ではなく、どれだけ質のよいものを食べているかがこれからの時代に必要な考えですね。

【動物質の影響の例】、・酒や砂糖、スパイスなど嗜好品を大量に消費せずには耐えられない、・せっかち、・物質中心主義、・自己中心的な考え、・異常な暑がり、・顔の片方が曲がったりひきつる(肉類より魚介類の過剰に多い)、・老化が早くなる、・歯ぎしり、貧乏ゆすりをする、背骨が曲がる、・リューマチや関節炎、・悪夢をみる、・汗、鼻水、唾液、口臭など排泄物が全般に臭く粘着質になる、また膵臓や肝臓、心臓などあらゆる臓器は硬直化していきます、肝硬変、肝臓がん、多くの心臓病、前立腺がん、子宮頸がん、子宮がん、卵巣がん、直腸がんなどは動物性の過剰が主原因です。

肉を減らすと肌に透明感が出て、印象が軽やかにすっきりします、目がきれいになり、女性は特に、目がぱっちりしてくるでしょう、また口角が上がります。

可能であれば、一時期動物性食品をいっさい断つということです、なぜなら、そうすることによって、細胞と感覚、神経系が早いスピードで生まれ変わり、体調がよくなるだけでなく、精製糖への欲求が激減するからです、これまでの不必要な食の蓄積から自由になるには、現代人には非常に効果的な方法なのです。

動物質というのは肉類もそうですが、卵も関係してきます。さまざまな書籍が出ていますし、僕自身が完全なベジタリアンではないので、大きなことは言えませんが、人類と遺伝子がわずかにしか違わないチンパンジーは肉を食べなくても健康に生きています。
つまり人間もそうではないか? というのが説の一つです。

肉類はパワーになります、その分、体を動かす環境がないと、特に男の子は力をもてあましてしまうんじゃないか、なんて長男を見ていて思ったのです。

◎参考書評(まずは抜粋を読みたい方へ)
【他の参考書籍(すぐに読みたい人はこちらへ)】
子どもの「パン食」は今日からおやめなさい!─栄養学不要論 (講談社プラスアルファ新書) [新書]
お腹からやせる食べかた [単行本(ソフトカバー)]





【編集後記】
明後日からあかりデイサービスでは夏祭りが始まります。本日はその準備をしてきます。


ここまでお読みいただきありがとうございます。

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※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。

著者 : 奥津典子
講談社
発売日 : 2008-05-21