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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
著者 : 和田裕美
新潮社
発売日 : 2007-04









【出会い】
TSUTAYA音更店で出会いました。


【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
簡単で誰にでもできる秘伝の36レシピで、悩めるあなたにも幸運の女神がやってくる!150万人が毎週楽しみに待つシティリビングの人気連載が、ついに単行本に。材料大幅追加でさらにおいしくなりました。

和田さんお得意の陽転思考を学びませんか? 経営者、中間管理職、平社員関係なく誰もが読んで学べます。心の持ちかたです。


【響いた抜粋と学び】
著者の和田さんは日本ブリタニカでのフルコミッション営業時代、世界142ヶ国中2位の成績を収め、セールスマネジャーとしても数々の賞を受賞。女性初・史上最年少の代理店支社長となる。その後、2001年、同社の日本撤退に伴い、営業コンサルティング・セミナー等を行う株式会社ペリエを設立。年間200回近い講演や、テクニックの前にベースとなる「人間力」を身につける独自の指導法による営業セミナーの講師も務める。また、「和田式『人に好かれる話し方教室』」を運営し、仕事・プライベートが劇的に変わるという口コミが広がり個人・企業対象に全国で展開中です(執筆当時)。
現在は
WADACAFE というラジオ番組をやっており、毎週月曜日朝ポッドキャストが更新されています。僕は毎週楽しみに聴いています。

陽転思考の原点はチョイスです、十円玉の裏と表のように、幸せになれる方、明るい方へ切り替えて、陽に転換する、二つの提案を目の前において自分にどっちがいいかを聞いてあげると、自分が幸せになれる考え方を選べます、選んだ瞬間に切り替えができるのです。

物事はすべて中立で誰の味方もしていない、だったら幸せになるほうを二者択一するほうがいい、そのベースは陽転思考です。


和田さんの書籍のベースはこちらです。陽転思考です。現象はニュートラル。現象自体に善し悪しはないのです。そこに善し悪しを決めるのはその人の心です。試験で悪い点数を取った……といって悪いと判断するのはあなたの心です。
テストの点数が悪かったからこそ、そこで頑張って勉強し、本試験では素晴らしい成績をおさめることができた。あのときの悪い点数が良かった、ととらえることだってできるのです。

現象自体には意味はありません。そこに意味づけするのは僕たちなのです。

「あんな、あんたが不良になっても、あんたのやりたいことやったらそれでええやん。そやけど、誰が損すんの? ママはあんたがぐれても、何も損しーひん。痛くもかゆくもないんやで。損するのはあんたや。誰かのせいでそうなると思ったらあかん」

和田さんの亡くなったお母さんとのエピソードです。別の書籍にもあったような気がしますが、改めて読んで心に響きます。この言葉は今の僕の子育てにも参考になっています。

勉強しない子どもに対して、
「それはダメだ!」
と怒鳴りつけるのは簡単ですが、それで行動するかどうかは別です。

なので、僕は
「勉強をやりたくないならやらなくていいよ。高校行かなくてもパパは困らないよ。無理して高校に行って欲しいなんて思っていないよ。でも遊んでいるつもりだったら、それは諦めて。勉強しないならしっかり働いてね」
と話します。
結局のところ、働くなら勉強する、という考えになっているのかもしれませんが、勉強をやりたくない、というところを認めることが大事なのかなと思っています。

僕は個人的に大好きなエピソードがあります。それは和田さんがお母さんのお店でバイトをしていた時の話です。元社長でホームレスの男性を相手にしていた時のことです。
和田さんがお母さんに
「何をしゃべっていいかわからない」
と相談すると、
「いいから黙ってニコニコして話を聴いていればいいんや」
と言われ、和田さんはひたすらニコニコしてその男性の話を聞いていたのです。
すると、ある日男性が和田さんに飲み代とは別にくしゃくしゃになった一万円札をポケットから出してくれた、という話で
「ひろみちゃん、ありがとう。こんなやつの話をきいてくれてありがとう」
という感じ、だったかな。

個人的にその話が一番好きで、二番目にママは損しーひん、が来ます。

このあと、抜粋はしていませんが、和田さんの三番目に印象的だったエピソードがあります。それは元彼とのことです。
この男女のもつれも僕にとっては衝撃的であり、書籍上に出しちゃうんだなぁ、なんて思って読んだ内容です。でも、そこにある人間としての弱さを出してくれてなお一層和田さんに好感を持っている自分がいます。

自己啓発、というほど力は入っていない。だからといって脱力ではない。一所懸命やっています。ビジネス書というほど堅くない、だけどおちゃらけていない。頑張っている、それが和田さんの書籍です。

勇気をもらえる書籍ばかりです。男女問わず一度は手にして欲しい著者さんです。
※ でも、やっぱり女性に人気があると思います。女性向けの書籍だと思います。

【編集後記】
本日はまたも休み! 火・水・金と平日休みです。その分、土日は仕事です。今日は妻と昼食を食べに行きます。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。



著者 : 和田裕美
新潮社
発売日 : 2007-04
おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
著者 : 広井良典
朝日新聞出版
発売日 : 2013-04-05









【出会い】
帯広図書館の新刊コーナーで出会いました。


【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
「人口減少社会という希望」という現実は、かなり奇妙なというべきか、あるいは奇をてらった表題と感じる人が多いかもしれない、しかし私自身は、本書の中で述べていくように、人口減少社会は日本にとって様々なプラスの恩恵をもたらしうるものであり、私たちの対応によっては、むしろ現在よりもはるかに大きな「豊かさ」や幸福が実現されていく社会の姿であると考えている。

人口減少について考えてみよう。福祉業界に携わるあなたへ。経営者のあなたへ、これからのトレンドを読み解く参考書にしてみてはいかがでしょうか?

【響いた抜粋と学び】
著者の広井さんは千葉大学法経学部教授。東京大学教養学部卒業(科学史・科学哲学専攻)、同大学院修士課程修了(相関社会科学専攻)。厚生省勤務を経て1996年千葉大学法経学部助教授、2003年より現職。この間2001‐02年マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員。社会保障や環境、医療・福祉、都市・地域にかんする政策研究から、時間、ケア、死生観等をめぐる哲学的考察まで、幅広い活動を行っています(執筆当時)。

昨朝の「NEXT READING」読書会で読み解きました。

(人口減少社会の課題とは?)……高齢化と人口減少にあり、それをいかに克服していくかが日本にとっての課題であり、しかもこの問題は世界各国が日本を追いかけるように直面していく問題、”豊かな成熟社会”のビジョンやイメージを持てるかどうかが、日本社会の今後にとって大きな分岐点になるだろう。

読んでて思ったのが、人口減少=悪、人口増加=善という偏った方程式です。増えることに対して僕たちはどうしてもプラスのイメージを持ちます。そこに疑問符を投げかけてみてはどうかな、と感じたのです。
今の日本の国土に対して人口1億2千万人は適正なのかどうか。あの狭い東京に1000万人いるのは適正なのかどうか?
人口現象とはつまり、人工適正化ではないでしょうか?

本書においては格差の大きいアメリカ型よりもヨーロッパ型がいいいようなことが書かれていましたが、ヨーロッパの現実はどうなのでしょうか?
幸福度は? 離婚率、失業率は? 社会情勢は? この手の本に書かれているヨーロッパ、北欧神話は正しいのか? 僕はそこが疑問になります。
福祉業界で働く人が一度は聴いたことがあるスウェーデン。あの国の福祉は素晴らしい、税金は高いけど将来が保障されている、でもそのスウェーデンでは失業率が高くて問題になっていることをほとんど知られていないし、離婚率の高さや未成年の犯罪率の高さはあまり知られていない。
あれだけ老後の保障がされているのに高齢者の自殺の問題も上がっています。

さて、何が日本にとっていいのでしょうか?

(今「古事記」を論じることの意味とは?)……現代の生命論の観点から見ても非常に旧身深い内容を含んでいると思われ、日本人にとってのアイデンティティを考えていく上できわめて重要な意味を持つと考えている、地球に開かれたアイデンティティと呼べるような世界観に発展しうる可能性をもっているだろう。


神話とはそもそも国民にとっての生きる筋道になるものです。大東亜戦争敗戦時に僕たち日本人は歴史を失ったのです。
以前の職場で出会った年配の方は
「大東亜戦争に負けたのはすべて東条英機のせいだ」
と話していました。その当時僕は学校で習った歴史しか知らなかったので、納得していましたが、今にして思えばとんでもない話です。

あの当時、戦争回避に必死になった東条英機さん、そして昭和天皇。ジャーナリズムに踊らされた国民が東条英機さんに開戦しないことに腹を立てて
「意気地なし!!」
と抗議文を出したことは知られていません。

民族を滅ぼすには歴史を否定し、言葉を否定し、宗教を変えるとありました。このうち、日本語と神教については英語やキリスト教などとうまく融合してしまったため、うまくいきませんでした。
僕たちはクリスマスも最近ではハロウィンも楽しみながら初詣にでかけます。

しかし、歴史は着実に否定されています。
先日、
「文化の日」
がありました。この日は何の日かご存知でしょうか?
元々、昭和21年までは明治天皇の誕生日である
「明治節」
だったのです。

これからのことで話せば11月23日です。農耕民族の日本ではこの日を本来は
「新嘗祭」
としております。
※ 今では勤労感謝の日ですが。

本来は、収穫祭に当たります。今年一年の収穫に感謝し、祝うのです。この日始めてその年に収穫した新米を食べるわけです。
※ だから本来はこの日まで新米は食べないようにしないといけませんよ。

このブログを読んでいる読者のあなたは、たとえすでに新米を食べていたとしても11月23日はぜひ外食などせずに自宅で御飯を炊いて、新米を炊いてみんなで食べて今年一年の収穫に感謝してみてくださいね。

抜粋の内容に戻ります。
人口減少社会はこれから中国・インドなどの人口の多い国に移ります。そして南アフリカなどでも起こります。日本はその先を歩んでいます。
現在日本の高齢者は約3000万人。要介護認定受給者は600万人弱。それが中国では人口が13億を超えています。単純に10倍です。
日本人を相手に介護事業を展開するよりもこれからは中国やインドなど裕福層の介護を考えるほうが儲かるかもしれません。
中国人専用の高齢者マンションなるものが日本にできるかもしれません。日本の安全・安心な環境は他国から見れば最高のブランドです。
そこで人生の最終章を飾れるのは他の国の人から見ればあこがれになりえるかもしれませんね。

【編集後記】
本日は経営者モーニングセミナーです。役員朝礼から参加します。仕事の後は帯広市役所で介護保険審査会です。喜んで働きます。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。


著者 : 広井良典
朝日新聞出版
発売日 : 2013-04-05
おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
著者 : 青井博幸
講談社
発売日 : 2009-10-08









【出会い】
TSUTAYA西帯店で出会いました。


【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
本書は、「学」ではないけど、実践的に「今」社会人として働いている皆様に是非考えていただきたいテーマを取り上げたつもりです、それは、「学」になってからでは本当の経営の世界では「もう遅い」からです。

~Amazonより~
机上の空論はもうたくさん。「上司はいっさい怒らない」「重要会議ではみんなヅラをかぶる」「会議室にビール・サーバーを設置」「役職『秘密工作員002』が誕生」「次年度の給与は自分で決める」―すると会社がみるみる甦った!常識外れかもしれないけれど、こんな会社に勤めたい!会社員も経営者も、読めば人生がぐんと豊かになる、興奮に満ちた実践の記録。

実際に経営を右肩上がりにしたときの手法等が記録された一冊です。経営に行き詰まっている経営者のあなたにぴったりの一冊かもしれません。
まずは、常識を疑って柔らかく考えてみてはいかがでしょうか?



【響いた抜粋と学び】
著者の青井さんは京都大学大学院工学部修士課程修了。エンジニアリング会社に勤務中、国際宇宙大学及びフロリダ工科大学大学院(MOT)を修了。その後ビールメーカーを起業。4年間操業後、事業を売却し、経営コンサルティング会社に転換。同社のコンサルティング活動の一環として、本書で紹介した化粧品会社のCOOなどを務める。また、グロービス経営大学院では経営戦略、マーケティング、総合マネジメント系の講座を担当しています(執筆当時)。

書籍タイトルのインパクトが強い一冊ですね。
千円札は拾うな。 [単行本] の安田佳生さんに近い感覚だなぁと思いながら読みすすめていきました。

「ほML」立ち上げ……なんでもほめたいことがあったら積極的にほめて、全社で共有しましょう、ちうことを「見える化」した。

「ほML」は正式には”ホメーリングリスト”のようです。名前のとおり、褒めるためのメーリングリストです。

この取り組みはぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか? 相手の顔を見て、口に出す、というのに抵抗がある方でもメールならば気軽にできるかもしれませんね。

「一生懸命」と「本気」は違う、上司や監督に命令されれば人は一生懸命行うが、そういう場合は、ときとして愚痴や不平不満が出るという、一方、本気というのは、自らの強い意志が必要な状態で、つらさも感じることなく愚痴も不平不満も出てこないのだと、多くの体験から述べられている。

本書の魅力としては最初の抜粋のように様々な手法を試してその結果はどうだったのか、というところでしょう。それらに関しては実際に読んでいただくことにして、僕の心に響いたのはこちらの原理・原則的な言葉でした。

”一生懸命”ではなく”本気”ということです。

社員=人、は、「文句のつけようのない理屈」を語られたときよりも、「心に響く現実」を示されたときにこそ、本気で行動を変えようとするものだ。

こちらも原則的なものですね。人は理屈ではなくて感情で納得する。これは介護現場でももちろんですし、子育てでも同じです。
子どもが勉強しないからといって理屈で子どもを説得しようとしても言うことを聞きません。そうではなくて、なぜ勉強するのか、勉強することで将来どれだけいいことがあるのか、ということを説明することが必要です。


【編集後記】
本日は「NEXT READING」読書会です。早朝から学びます。その後は仕事が休みなので次男の病院など(中耳炎なんです)付き添いです。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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著者 : 青井博幸
講談社
発売日 : 2009-10-08