昼の紹介はこちらです。
↓↓↓
![]() |
日本能率協会マネジメントセンター
発売日 : 2013-04-26
|
【出会い】
帯広図書館で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
睡眠を正しく理解することで脳は冴えわたり、私たちは今までよりも健康に、そして快適に生活できるようになります。
そこで、本書では多くの人が疑問に思っている睡眠のメカニズムをはじめ、記憶力や発想力高める睡眠法など今日からすぐに使える方法や、昼間の眠気を解消し、スッキリした気分になれる短時間仮眠法など、脳科学者としての知見を交えながら「快適睡眠の習慣」のヒントを解説していきます。
本書を読むことで、睡眠習慣が変わります。
睡眠について、睡眠習慣を改善したいあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の茂木さんは脳科学者。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいます(執筆当時)。
(「夜型」から「朝型」へ切り替えるメソッドとは?)……これからは深夜までの残業には勇気を出して区切りをつけ、オフィスを早く出るということが朝型人間の絶対条件なのです。
(目覚めから脳をトップスピードにもっていく方法とは?)……早起きすることで自分の人生の時間とのレースに先行逃げ切りができる、しっかりと質の高い睡眠が取れていることで脳がリセットされ、すっきりとした朝を迎えることができているからだと思っています。
このあたりはメソッドとか方法が書いてあるのかな、と思って読み解いていったら、特にメソッドも方法も書いてなかったワナ(笑)
とにかく仕事早く切り上げて日中のうちに終わらせろってこととあんまり飲みに出歩かないでさっさと帰って寝ましょうってのが本筋だったかな。
(昼間に眠くなるメカニズムとは?)……人間が眠くなるメカニズムには、長い年月を積み重ねることによって刻み込まれた体内時計の働きが関係しています、体内時計が睡眠と覚醒のバランスをコントロールしていて、1日に2回の眠気が訪れる仕組みになっている、最も強い午前2-4時、次に強い、午後2-4時⇒気持ち良い姿勢で眠らない、脳を休ませる(15~30分)。
体内時計が人間にはありまして、その中には人類が誕生してから脈々と流れて刻み込まれています。
午後2-4時から、ちょうどランチのあとですので眠くなるわけです。これの対策については仮眠することです。
まず、なぜ眠気が来るのか? ということです。それは脳が休みを必要としているからです。だから、気持ちを切り替えて外の空気を吸うとか顔を洗うとかやっていても無駄なんですね。
だって、脳が休みを求めているのですから。
だから、昼は15~30分目を閉じることです。
さて、これから椅子にもたれかかって目を閉じるとしょう。
こちらは僕のメルマガです。
↓↓↓
「介護業界のウラのうら」
ブログでは書きづらかった内容を配信します。
介護業界の秘密、認定調査の裏ワザ、資格取得についてなど、現場の職員だから書けることをお伝えします。気軽にご登録してくださいませ。登録した日を0日として一日目、三日目、五日目と奇数日に配信されますよ!
『介護業界ウラのうら』
登録ページはこちらです。
↓↓↓
http://cttform.jp/Qm/fr/kai5/kaigo5
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。
![]() |
日本能率協会マネジメントセンター
発売日 : 2013-04-26
|