子どもにウケるからだの謎 ウソ・ホント!?/坪内 忠太 | ブログ

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こんにちは。岡本大輔です。
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著者 : 坪内忠太
新講社
発売日 : 2013-07-24









【出会い】
帯広図書館で出会いました。


【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
子どもは何でも大人に質問します。その中で多いのは何といっても「からだの謎」です。


●毛は抜くと痛いのに、どうして切っても痛くないの?
●どうして足の裏や脇の下はくすぐったいの?
●どうして自分でくすぐってもくすぐったくないの?
●どうして赤ん坊は頭でっかち?
●どうして暗いところでは色がわからないの?
●どうして顔の中で唇だけ赤いの?
●どうして鼻と唇の間にタテの溝があるの?
●どうして子どもは青ピーマンが嫌いなの?
●がまんしたオナラは口から出る。ウソ・ホント!?
●血は赤いのにどうして血管は青いの?
●指紋があるのは人間だけ。ウソ・ホント!?
●どうしてパンツのゴムがきついとかゆくなるの?
●子どもは大人より汗っかき。ウソ・ホント!?


・・・など208項目。大人気の「子どもにウケるたのしい雑学」シリーズ最新作。夏休みのオススメです。

日常のちょっとした疑問を解決したいあなたへ。

【響いた抜粋と学び】
著者の坪内さんは。慶応大学卒業。書籍編集者&著述家です(執筆当時)。

人間に限らず、イヌでもネコでも毛の生えている動物は、雨の水滴が流れやすいよう毛が斜めに生えている、だから、つむじがある、目立たないので気がつかないだけだ。

なるほど。つむじ存在理由ってこういうことなんですね。あと、関係ないですけど、昔つむじのところを3回押したら下痢になる、って小学生のとき遊んでた記憶がありますが、これはもちろんウソですよね?

試験勉強で覚えたことは大脳に保存されるのに対し、練習を繰り返して体で覚えたことは小脳に保存される。

自転車の運転をなかなか忘れないのは小脳に保存されるからなんですね。ということは、試験勉強も小脳に覚えさせればいいのかな、なんて思ったけどそれは無理かな。

「どうして赤ん坊は眠ってばかりなの?」:未熟なあいだは、光や物音のちょっとした刺激を受けるだけでも脳は疲れるので、疲労回復のためにも眠らなくてはならない。

赤ちゃんはとにかく体を成長させるために眠っているんですね。高齢者がたくさん眠るのはやっぱり同じなのかな。疲労回復のために眠っているのかな。

眉毛は大切な汗の防波堤だった、大いに役にたっていたのである、額に汗して働くことがないないゴリラやチンパンジーには眉毛はない、人間だけである。

そうなんだね。昔のお殿様も眉毛がないのは額に汗して働かないからかな。

危険を知らない幼児は高い所にいても平気である、また、高い空を飛ぶ旅客機で高所恐怖の反応が出ないのは、落下の恐怖がなく、そこに安心して居ることができるからである、安心感があれば窓から下をみても平気である。

理由があるんですね。恐怖という記憶がないと高い所にいても怖くないんですね。怖さを覚えるから怖くなるんですね。

勉強するとお腹が減るのだ、なぜかというと脳がたくさんエネルギーを使うからである、脳は重さで比較すると体重の2パーセントにすぎないが、エネルギー消費量は大人の男性で1日約500キロカロリーだから、全体の25パーセントも使っている。

何もしなくてもお腹が空くというのはこういうことです。だから勉強に限らず頭をフル回転させていれば相当なカロリー消費ですよ。

昔の子どもは家の手伝いをしたり、小学生、中学生の頃から働きに出る子もいたので、食べ物のエネルギーが労働に費やされ、平均すると成長が抑えられ気味だったのである。

なるほど。僕も幼少期から家の手伝いなんてやったことなかったのですくすくと成長させてもらいましたわ(笑)

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著者 : 坪内忠太
新講社
発売日 : 2013-07-24