こんばんは。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
アメブロメンテナンスのため時間をずらして更新です。
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Imogen Rose
発売日 : 2013-09-18
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【出会い】
本書訳者の橋爪伸恵さんより、献本していただきました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
「2年前の僕に会いに来て」
この短い言葉がアイスホッケーをするおてんば娘、アリゾナを異次元の世界に追いやってしまう。
突如、彼女は華やかなチアリーダーの生活を送っている自分を見いだすのだった。彼女のパパとの幸福な生活から、彼女の忌み嫌うママとの生活に移行してしまった彼女。
アリゾナ・ダーレイとして皆に知られる彼女は、本当はアリゾナ・スティーブンスだったのだ。
真実を見つけようとする葛藤の中で確かなことは二つ。彼女の母がこれに関わっていること、そして彼女はもとの生活に戻ることを望んでいることだった。
しかしケランに出会った彼女は……。
【気になった抜粋】
著者のイモジェン・ローズさんは免疫学者として働く傍ら、2010年に処女作を出版します。現在は執筆活動に専念し、彼女にとって二つ目のシリーズとなる『ボンファイア・クロニクルズ』を執筆中です。自称エルメス中毒で、自他ともに認めるカート・コバーンの大ファンです。買い物、旅行、映画鑑賞が大好きで、家族や友人、愛犬のチワワとの時間を大切にしています(執筆当時)。
以前、読ませていただいたイニシエーション(ボンファイア学園 1)/イモジェン・ローズ
の著者の新しい書籍です。
普段スキマ時間を活用して読書する僕にとって長編大作を読み切るのは至難でした。小説はやはりその世界観にどっぷりつかって主人公の錯綜する想いなどを堪能していくことが第一と考えているためです。
スキマ時間の読書、速読だと食事に例えるならば、吉野家の牛丼をかけこむのには適していますが、高級フレンチをじっくり味わうのに不向きなわけです。
だから、本書を読むにあたってはまとまった時間を用意して、その世界に浸かることが必須条件です。
小説の読み方が下手なのか、僕はなかなかこの世界に溶け込めずに――おそらく速読癖がついているので、読み飛ばしすぎなんでしょうね――急に新しい登場人物が出ていて、
「え、誰?」
というのが多くて、何度も読み戻り、を繰り返しました。
それでも、物語すべてを理解している、とは言い難いのですが……。
今回の設定は非常に面白い、と僕は思っています。
ある日、突然、あなたの人生が、今のあなたの人生とは別の人生があったとしたら……?
誰もがそんなことを考えたことが一度はあるのではないでしょうか? 本作の主人公アリゾナはまさにそうです。
アリゾナ・ダーレイと呼ばれていることに違和感を覚えます。
自分はアリゾナ・スティーブンスだった、と。
今まで父親だった人がいない。なぜ、なぜ、なぜ?
その代わり……? 今母親と一緒にいる男は誰? 父親? どうして、自分に兄がいるの?
ありえない。
その一言で終わるかもしれません。
確かにそうです。でも、もし、あなたの人生にもう一つの物語があったとしたら、あなたは興奮しますか? ワクワクしますか? 悲観しますか? 絶望しますか?
現実的には、異次元を移動する術はない、と思われます。このブログでは空想話で終わりとせず、たった一つの方法を示しましょう。
今日の生き方、今の決断があなたの明日をつくる。あなたの未来をつくる。
時間は戻らない。戻せない。こぼれた水は元には戻らない。でも、また汲むことができる。それをするか、しないかはあなたの決断なのです。
もし、あのとき……。
そう思う前に、今、このとき!
そんなことを考えさせてくれた書籍です。
休みの日にじっくり堪能しませんか?
【編集後記】
本日は午前中、デイサービスのおやつの買い物行事に参加します。午後からは認定調査1件とデイの体験利用希望者の事前訪問1件です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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Imogen Rose
発売日 : 2013-09-18
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