財布の習慣/佐藤 伝 | ブログ

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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著者 : 佐藤伝
学研パブリッシング
発売日 : 2012-05-29









【出会い】
幕別町図書観札内分館で出会いました。


【本書紹介のねらい】
~Amazonより~「
人生は「習慣」の積み重ね。習慣が変われば、人生が変わる! 実行すると、一瞬で金運がアップする!幸せにらくらく成功する人の「財布」と「お金」の黄金習慣49を紹介する。

お金持ちになるためのちょっとした習慣を教えます。早速あなたの財布を持ってきてやってみましょう。

【響いた抜粋と学び】
著者の佐藤さんは【習慣の専門家】 行動習慣マイスター/ナイン・マトリックス・ラボ代表。都心で「創造学習研究所」を30年にわたり、主宰。「夢実現習慣」をテーマに、研究・実践を継続しています(執筆当時)。

ここでのお財布は長財布をおすすめしています。お札が入るのに、折りたたまれてしまう財布だとお金は居心地を悪くしてしまいます。

奇数のゾロ目日が財布を買う絶好のチャンスのようです。近日中で言うと1月1日です。


今すぐ、お札の順番を変えましょう、お財布を開けたときに、パッと目に飛び込んでくるのは、「諭吉さん」でなければいけません、一番手前に1万円札、次に5000円札、奥に1000円札、頭を上にして、向きを揃えて、キレイに入れてください。

まずは財布を開いてお札を確認しましょう。諭吉さんを一番前にすることでこのお財布にはお金がたくさん入っている、というイメージを作るのです。

あなたのお財布には、今いくら入っていますか? 普段、お財布に入れておくべき金額の目安は、「「年齢×1000円」と言われています。

僕の場合ですと、32歳なので、3万2千円です。

普段からマメに、柔らかい布などで、お財布を吹いてあげましょう、さらに、月末は、「財布の大掃除」をします、なぜ月末なのか? それは翌月に「ツキが変わる」からです! 

あなたが手にしたい年収を200で割るといくらですか? 次にお財布を買い換えるときに、その値段のお財布にチャレンジしてみませんか? 年収1000万円欲しいなら、「5万円の財布」を買うのです。

昔から、「がま口」と呼ばれるお財布には、小さなカエルのマスコットを入れておくのが一般的でした、そう! お金が「帰る」から、お守りは、お財布の中のエネルギーをバックアップしてくれるのです。


このあたりはお財布の扱い方と購入の参考にしてくださいませ。

神棚やお仏壇があるならそこを、なければ、あなたの部屋でもっとも神聖で落ち着くところを「ホーリープレイス(聖なる場所)」と決めて、お財布の置き場所を作り、そこでパワーアップさせるのだ。

新しい財布を購入したら置き場所も変えてみましょうね。


成功している人はみな、ある程度のお金を自宅に置いています、あなたも成功者にならって、家に「金の財布」=「金庫」を置きましょう。


東日本大震災のような震災がないとは言い切れません。そのようなときはATMだって使えません。自宅の金庫に保管しておくのもひとつの手ですね。

「ビジョンなきマネーは罪悪である。マネーなきビジョンは、寝言である」(二宮金次郎)。

最後はこの言葉を肝に銘じて、お財布を扱いましょう。

【編集後記】
今年も残り9日ですね。今日は急遽お休みになりました。下の子と散歩に行こうかな。

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著者 : 佐藤伝
学研パブリッシング
発売日 : 2012-05-29