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サンクチュアリ出版
発売日 : 2008-12-26
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【出会い】
帯広図書館のビジネス書コーナーで出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
本書では、自分の人生や幸せの土台に大切なことの中から、27のエレメンツを選びました、まずこれらのことが満たさせていれば、道を間違えることなく、後悔しない選択ができるはずです。
今を悩むあなた、一歩踏み出せないあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の原田さんは1987年にアメリカへ渡り、ニューヨークでサイキック・カウンセラーとしての活動を始める。未来に起こりうる出来事を具体的に予知するセッションで、世界各国、幅広い層の依頼者たちから人気を集める。2003年に出版したデビュー作、『自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本』(青春出版社)が70万部を超えるベストセラーに。その後も数々の著書を執筆。また、ボイストレーナー、ボーカルプロデューサー、ソングライターとして、数多くのJ‐POPアーティストたちを手がけます。ニューヨーク在住です。
愛し愛されることに感謝をして、愛を循環させていく努力をしながら、大切に愛を育ていく、愛を持ち続けることは、命や健康を維持することと同じだと思います。
相手の愛を試そうとして、嫉妬させたり、相手を突き放したりする人がいますが、これはダメージにしかなりません、愛を試すことは、無意味で、危険で、残酷で、非人道的です。
ここは「愛」という項目での抜粋です。愛を持ち続けること=命や健康を維持すること、僕も納得ですね。下の抜粋についてもなるほどな、と感じます。
シンプルな考えや生き方には、人や物事の本質が原点となって、それがそのまま活かされます、ですから、本来ならば、シンプルでいること自体には労力がかからないはずだし、人間はシンプルになればなるほど、幸せを感じやすくなれると思うのです。
あえて難しく、複雑に考えることがかっこよく、見えるかもしれませんが、本物は至ってシンプル。僕が昔好んでいたファッションブランドにshellac(シェラック)というのがあり、見た目はシンプルなんですが、素材にこだわっていたり、ちょっとしたところにこだわっていて、それがめちゃくちゃ哲学とかっこよさをだしていました。
※ あ~、また欲しいなぁ。
あと、シンプルといえば、iPhoneですね。5cがちょっと失敗という意見が多いのですが、これはiPhoneがそもそもシンプルを基点にしていたのに、それを破ってしまったからと感じます。
正直とは、自分の中にある「一番正しい答えに直結した気持ちに従うこと」、何をもって「一番正しい答え」とするかというと、個人の価値観は千差万別ですから、ちょっと複雑なのですから、でも最初からそこまで掘り下げようとしなくても、瞬間的に感じたままの気持ちをそのまま表現するのを正直と捉えていいと思います。
正直であり続けながら、真実を理解しようとする姿勢を崩さなければ、最終的には「自分にとって一番正しい答えに直結した、正直な気持ち」にたどり着けるのでしょう。
「正直」という項目での抜粋です。自分の気持ちに素直に、正直に。自分が感じたままを表現することですね。
どんな家庭であれ、それが自分の土台になっていることは確かで、一生そこから影響を受け続けるものだということは避けられません。
こればかりはいくら嫌でも変えられるものではありません。受け入れること、そして感謝することが始まりでしょうね。
【編集後記】
本日は長女の小学校に隣の中学校の吹奏楽部を招いてのファミリーコンサートです。僕は小学校のPTAの研修委員長をやっているため、挨拶をさせていただきます。
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サンクチュアリ出版
発売日 : 2008-12-26
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