仕事オンチな働き者/山崎 将志 | ブログ

ブログ

保存用

こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓
著者 : 山崎将志
日本経済新聞出版社
発売日 : 2011-03-09









【出会い】
帯広図書館のビジネス書コーナーで出会いました。


【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
なぜピントのズレた努力を重ねてしまうのか。仕事オンチを脱却するためには、定数aの正しい理解が必要である―洗濯機のガタガタから学ぶヒットの法則、“人気女優似”に知るブランド力、話がつまらない人の残念な特徴など、ビジネスシーンその他で使える身近なヒントを紹介する。

手軽に、考察してみましょうか。普段、何気ないことを考察することで深い洞察力を養ってみましょう。

【響いた抜粋と学び】
著者の山崎さんはビジネスコンサルタント。1994年にアクセンチュア入社後、2003年に独立。事業再生コンサルティングのアジルパートナーズ、家事を宅配する生活総合支援サービスと5円コピーのカジタク、プロフェッショナル研修の知識工房など複数の事業の運営に、株主、経営者、実務担当者の3つの立場から携わります。神戸大学経営学部非常勤講師(09年度)(執筆当時の情報です)。

本書は読み物として楽しんでください、とありました。気軽に読んでみましょうか。

現在、多くの日本人は飢えをしのぐためだけに食事をするということはない、だから、店は「その店で食べる」ということの価値を出さなければならないし、私たちもそこに注目して消費しなくてはならないのではないかと思う。

食べるだけだったら、いくらでもお店はあるし、そもそもお店で食べる必要はありません。スーパーに惣菜はいくらでも売ってますし、コンビニに行けば弁当は余るほどあります。なぜ、そこで食べたいのか? というところまで突き詰めないと、現代日本では選ばれることすらない、と捉えることができますね。
介護サービスにおいても、人口が多いところは事業所が多くなるので、いくらでも選べるということです。帯広市も例外ではなく、自動車が普及しているので、多少の距離は問題ありません。
ということは基本的に帯広市全般が競合となる可能性を秘めています。
※ 実際は、僕たちで言えば大空・稲田・川西・大正あたりはほとんどお客様は来ないと言っても過言ではありませんが。

悩むのは、悩む時間があるからである、確かに、本当に大変な人もいる、しかし、大きな歴史の中で比較をすれば、我々は時間が余って仕方がない、食材はスーパーに行けばすぐに手に入るし、洗濯も機械がやってくれる。

なるほどなぁ、と思いました。桃太郎の時代は(そんな時代があったかわかりませんが)、川に洗濯に行きました。この時代はもちろん、掃除機はありません。炊飯器はありません。つまり、家事で一日が終わってしまいます。
このような時代は性別役割分業が効果的です。
昔は悩んでいたら、その日の食事もままならなかったんでしょうね。そう考えると、”悩み”というのは幸せの象徴なのかもしれません。

我々は、もちろん話の「あらすじ」は知りたいのだが、より興味があるのは「メッセージである、そのストーリーによって、見た映画や自分の周りで起こった出来事は何を伝えたかったの、あるいは自分は何を学んだのか、そういったことを知りたいのである。

もちろん、そりゃそうだ、と思いながら読み進めました。ここでは例としてポケモンのあらすじを出していました。あらすじだけ聞くと「街を破壊する悪いポケモンがいて、サトシたちがそれを操っている敵を倒す話」……全然ワクワク感もなければ、「へぇ~」の一言で終わってしまいそうですね。

ここで大事なのは、あらすじも必要だけど、そこで何を伝えたいのか? ということです。

デイサービスについて話せば、高齢者の玄関から玄関まで送迎し、施設で食事・入浴・排泄等の介護と運動や訓練を行います、と概略を話しても、
「ふ~ん」
としかならないわけで、ここでそれらのサービスを提供してどうしたいのか? ということが必要だということでしょうね。


ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。

著者 : 山崎将志
日本経済新聞出版社
発売日 : 2011-03-09