昼の紹介はこちらです。
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平凡社
発売日 : 2012-11-24
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【出会い】
帯広図書館の新刊コーナーで僕の心を射抜きました。アリの目……どんな目だ?
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
地上すれすれを歩くアリの目には、どんな景色が見えているのでしょう? わたしは、アリの目をもったカメラを作り、それをたずさえて、野山や海辺、町にでかけました。
あなたが普段目にしているものは人間の目線で見えるもの。日常見ている虫や水滴、風景はアリの目にはどのようにみえるのでしょうか?
【気になった抜粋】【響いた抜粋と学び】
抜粋はありません。
基本的に写真と一言で構成される書籍です。今まで米粒程度にしか見えなかった虫や水滴があり目線になると度アップで迫力ある写真になります。
水滴アリの目で見るとすごくきれいで水晶みたいなんです。今にも零れ落ちそうなしずくが幻想的で、絵本の世界に出てきそうです。
虫の死骸やカニ、植物の芽がまじまじと見えます。人間の目では小さな小さなものなんですが、アリ目線で見るともちろん巨大生物です。そんな虫達、生き物たちを見ながら空の彼方にある太陽……夕日をバックにする。幻想的だ。
日常にあるはずの虫達による非日常の空間に浸れる30分は自宅にいながら別次元に空間移動できる。
そんな非日常体験をしたくありませんか?
※ ちなみに”アリの目”と書いてあったタイトル、そして長男がどうやってアリの目で写真を撮れるんだろう? と質問したのを僕はアリの形をしたカメラを作ってムービーを撮ったんじゃない? と簡単に言ってしまいました。もちろん、そんなわけはなくて、普通のカメラに特殊なレンズを合わせています。
参考写真はこちら
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でっけー!!!
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平凡社
発売日 : 2012-11-24
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