古事記のものがたり―稗田の阿礼が語るゆかいな「日本の神話」/小林晴明 | ブログ

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
札幌中央倫理法人会幹事斉藤一治様のオススメの一冊です。2月1日(金)、札幌北倫理法人会の経営者モーニングセミナーで初めてお会いしました(Facebookでは友達になっていました)。ちょうど日本の歴史について学ぶ講話でした。たまたま僕が古事記に興味があることを伝えたところ斉藤さんに教えていただきました。
※ 本書は一般の書店では販売されていない書籍です。個人での注文が基本となるようです。「ザ・本屋さん」では取り寄せしてくれました。

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【本書紹介のねらい】
日本の歴史を知りたいあなたへ。自己肯定感の基本である僕たち日本人が生きている日本の国の原点を知る。

~本書抜粋より~
自分たちの神話を忘れた民族は滅びます。

早速、学んで伝えていきましょう。皇紀2673年の歴史ある日本を、誇り高き日本を、素晴らしい国だということを認識しよう。


【気になった抜粋】
神様を数えるのは、にん(人)ではなくて、一柱(ひとはしら)二柱(ふたはしら)と言って数えます、なにか変ですが昔からこのように言っているのでございます。

黄泉の国からよみがえったいざなぎは「わたしは何と汚い国に行っていたものか。この汚れを払うために『みそぎ』をしなくては」と言い、実を清めるために、筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原に行きました。

神々は須佐之男の処分をどうするか相談いたしました、そして、二つの刑を決められたのです、ひとつは山のようにたくさんの物品を差し出すこと、ひとつは須佐之男の髭と手足の爪を切り、けがれを払うというものでした。

歌をうたい合って恋心を語るのを『神語り』というのですが、歌がうまくないと女心もつかめませんでした、その風習は、若い男女が歌を交換して恋を語り合う『歌垣』としてのちの世に伝わり、やがて、万葉集や平安朝の歌人が活躍し、日本は「歌の国」といわれるほどに文化が花開いていったのでございます。

自分たちの神話を忘れた民族は滅びます。

【響いた抜粋と学び】
神話というと真っ先に僕が思いついたのはギリシャ神話です。というのは聖闘士星矢です。そうです。僕が神話と聴いて思い出すのは1秒間に100発の「ペガサス流星拳!」でお馴染み聖闘士星矢です。

考えてみれば古事記のことを僕は知らない。”乞食”と同じ言葉だと小学生の時に笑っていた記憶しかない。

さぁ、僕たちの国の原点を探っていきましょう。

邪気を払う桃の木に『おほかむづみの命』という名をさずけられたのでございます、このお話が、おとぎ話「桃太郎」の原型となりました。

僕たちが子供のころから知っている「桃太郎」。なんでおばあさんが川で洗濯をしていたところ大きな”桃”がドンブラコードンブラコーと流れてきたわけがここにあるのです。
桃じゃなければいけなかったのです。

りんごじゃいけません。みかんじゃいけません。桃には邪気を払う力があるとされていたのです。
古事記の中で鬼が迫ってきたところ桃を投げつけて追い払ったのです。
ここから桃から生まれた桃太郎が鬼を退治する話になったんですね。

いざなぎといざなみの産んだ神様の合計が八十一柱(九×九)となり、国造りが完成したのです、かけ算も九九=八十一で完成します、この、神様と数の不思議な関係は数霊(かずたま)という学問にもなって日本に伝わっています。

なるほど。言霊(ことだま)というのは知っていましたが、数霊というのがあるなんて初耳でした。ということは将棋が八十一(九×九)なのは意味がありそうですね。

ふとだまが岩戸に、宇宙創生の神である造化三神、別天つ神五柱、神代七代の宿っている『しめ縄(七五三縄)』を張り、「これで二度とお隠れになることはできません」と岩戸の前にたちふさがりました。

しめ縄(七五三縄)には「もう二度と太陽が隠れませんように」という願いが封じ込まれているのです、新しい年の初めに太陽の復活を祝ってしめ飾りをする習慣は、こうして神代からずっと続き「今年も太陽の恵みをいっぱいいただけますように」という思いを込めて初日の出を拝むようになりました。


社会人になってから……いえ、子供のころから僕はしめ縄というのを自宅で見たことがない。どのような意味があるのかを今回初めて知りました。

僕自身は初日の出を見るのがただ好きだから毎年見に行っていましたが、このような意味があったんですね。

天照大御神が井戸の中に隠れてしまい、太陽が隠れてしまったことからきていたんですね。深いなぁ。


「君が代」の歌は、いざなぎといざなみ「き(男)・み(女)」が、仲むつまじく「みとのまぐはひ」をして子どもを産み、いついつまでも「き(男)・み(女)」の子孫が繁栄して、平和が末永く続きますようにと石長姫さまが「子孫繁栄」の祈りを込めて唄った歌なのでございます。

中学生の時の国語の時間、僕は今でも覚えています。
「”君が代”の君は天皇のこと。今ではYOU、つまり国民一人一人のことだと言ってるけど馬鹿げている」
当時の担任であり国語の教師はそう顔を歪めました。当時の僕は君が代は悪い歌でこの歌を歌ってはいけないものだと思っていました。
僕の小学校からの入学式、卒業式には歌ったことも流れたこともなかったはずです。

僕は完全に洗脳されていました。君が代は素晴らしい歌なのです。他国では国家で相手の国をやっつけてやる! という内容の歌詞を書いているのに対して”君が代”は恒久の平和を願うものです。相手をやっつけることなんて書かれていません。

しかも、「いざな”き”」と「いざな”み”」の”きみ”が代ですよ。深いです。教えていただきありがとうございます。


【編集後記】

今週はセミナー参加や倫理法人会幹部研修、経営者モーニングセミナー、帯広市介護保険審査会、北海道デイサービスセンター協議会事業推進委員会(札幌出張)、NEXT READING読書会、ものすごく充実した一週間です。

体調管理をしっかりして楽しみます。


ここまでお読みいただきありがとうございます。

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