プロフェッショナルの絶対「目標達成法」: 合理的に結果を出す“6つの習慣”/井上裕之 | ブログ

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
井上先生のフェイスブックページで本書が発売されることを知りamazonで予約しようとボタンを押す寸前でした。数日後、帯広にある「ザ・本屋さん」の協力者として活動することが決まりましたので、書店をいかにして残すかを実践する一貫で「ザ・本屋さん」で購入しました(配達してもらいました)。


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朝4時起きで活動し、圧倒的読書量で介護業界に革命を起こす男のブログ-image



【本書紹介のねらい】
・自分の夢・目標を達成させたい! と思っている人に読んでほしい。
・なんとなくやりたいことが定まっていない人が”やる気”がほしいときに読みたい。
・仕事で成果を出したいと思っている人に読んでほしい。


【気になった抜粋】


実は、本物のプロフェッショナルになるための極意は難しいものではありません、「誰でもできるのに、やっていないこと」を愚直にやればいいのです。

何をすれば相手が喜んでくれるのか、どうすればその場が効率的に動くのか、すべては、あなたが役割に徹することに始まり、あなたが役割を全うすることで終わります。

「うまくいかない⇒この方法は正しくない」ではなく、「うまくいかない⇒自分の不足を補ってもう一度試してみよう」と思えるかどうかが分かれ目なのです。

あなたにとって一番大切なまく表は、「仕事で結果を出すこと」です、新しいことにチャレンジすることも、家族や恋人を大切にしたい気持ちを持つことも素晴らしいことですが、今の仕事で結果を出すことに集中しなければ、すべてが中途半端に終わってしまいます。

「質」も「スピード」もあってこそプロの仕事……仕事の質を上げることが、もっとも時間短縮につながるのです。

あらゆる場面を活かして「自分化」して考える習慣が身につけば、アイデアに困ることはありません、むしろ、毎日が問題解決や実効性のあるアイデアで一杯になります。

相手とよい関係を築くための基本は「相手に求められたことを一度受け入れる」ことです、「受け入れる」ということは、相手を尊重している意思表示だからです。

お金を使う意味をきちんと自分の中に持つことが、正しいお金の使い方であり、次につながるお金の使い方です、次につながる使い方とは、言い換えれば、「大きなリターンが見込めるものに投資する」ということです。


【響いた抜粋と学び】
プロフェッショナルとは、「なにがなんだも目標を達成する人」のことです、アマチュアは、仕事人生が終わるまで自分の望む結果を得ることはなく、ただ会社と家を往復するだけのむなしい人生を送ることになります。

自分自身が100点満点だと思って提供するものであれば、なんの問題もありません、精一杯やった結果だからです、しかし、自分で100点ではないとわかっていて提供することには、なんの価値もありません。

失敗することなど考えないでください、言い訳なんて無用です、徹底的に結果だけを目指して突き進んでください、それこそが、成功現実化人間に必須の信念なのです。


別の部分で「ぼんやりした夢だったら公言しない方がいい」と井上先生は話していました。というのは、夢や目標を話したときに「頑張って」「応援してるよ」と話す人がいる一方で「無理だよ」「ばかじゃねーの」というドリームキラーがいるわけです。
あなた自身がそのドリームキラーに出逢ったときにぼんやりした夢を「やっぱダメだろうな」と思う可能性があるのです。

自作の小説が大賞受賞、出版、ベストセラーという夢・目標があるとき、何から始めるのか?
まずは締切までに作品を書くことです。作品は原稿用紙何枚必要で応募方法はどのような条件があるのか?
すばる小説新人賞……400字原稿用紙200枚~
すばる文学賞……400字原稿用紙100枚~
というところを知りました。自分の作品の枚数を数えたら120枚にはなっているのですばる文学賞の応募はできます。
しかし、作品として完成していなければ枚数の条件を満たしていても意味がありません。また、井上先生がおっしゃるように自分自身が100点満点だと思って提供するものでなければ意味がないのです。
僕がほしいのは「小説応募歴有」ではなくて「すばる文学賞大賞受賞」です。
自分の目標は何か? 応募が目標か受賞が目標か、それとも出版、ベストセラーが目標か、映画化、ドラマ化、生業としての小説家なのか? 文学、文章作成を仕事にするのか? 自分自身に問う必要があるのです。

得意なことの能力を伸ばし、不得意なことは誰かとコラボするという考え方で仕事にとり組むと、次第に結果を出せるようになります。

昔は苦手なことをできるように頑張るのが努力だと思っていましたが、井上先生のこの言葉に励まされました。
最近では僕自身が得意とする読書でレビュー活動をリアル書店で行なうようになりました。その一貫で書店で読書会を開催することになりましたが、そのチラシを作るのが僕ができないため、得意とする仲間に任せることがありました。
大事なのは自分ひとりでなんでもできることではなくて一芸に秀でた仲間とどれだけつながっているのか、仲間を引き寄せる人間力を身につけているかなんだと思います。

今日から、自分で自分をほめ称えてください、そうやって、自分に自分の可能性を気づかせることも、潜在意識をよい方向に導くために大切なことです。

僕は高齢者介護の仕事をしていて、年齢を重ね病気や怪我などで身体や頭が分かりころと比べ思うようにならなくなった人たちと接しています。その人たちはどちらかというとネガティブなパワーに包まれています。
僕はその様子を見て思うのです。自分自身ですら人生を諦めかけている、そんな状態にしても隣にいる福祉職だけは「大丈夫」「今が一番輝いている」「今が楽しい」そんな状態にしたいのです。
隣にいる福祉職といるだけで今日生きていることが幸せ、嬉しい、喜びを感じていただきたいのです。
それを実現するには僕自身がポジティブでパワーを持っていなければいけません。
井上先生の教える潜在意識の活用をしていきます!


【編集後記】

本日は書店革命の一貫である3月9日書店で開催する読書会の打ち合わせです。

amazonを否定しないし、amazonでの購入により遠隔地で生活する人にも書籍が届くことも重々分かっていますが、僕は書店存続、書店繁栄を目指しています。

書店があることで市民の文化・教養が高まり、十勝が優しい街になると思っています。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。


帯広市内や近郊にお住まいの方で本書の購入を検討した方はぜひ「ザ・本屋さん」での購入をオススメします。
書店での書籍購入は本をもらうだけではなく帯広の書店存続……つまり「帯広市とその近郊、十勝」の文化・教養を高めることにつながります。

「ザ・本屋さん」ではご自宅や勤務先へ本を配達してくれます。
配達地域……帯広市内(大正、川西除く)、札内地区(全域)、音更地区(大通・木野・希望が丘・共栄台・桜が丘・新通・鈴蘭・住吉台・柏寿代・東通宝来・北明台・北陽台・緑が丘・元町・柳町・雄飛が丘・緑陽台)
雑誌、書籍、週刊誌の定期配達は無料で行います。
非定期配達は1000円以上で無料です。
配達区以外の場合は、郵パックで対応してます。

詳細はホームページでご確認くださいませ。

ザ・本屋さんウェブサイト