本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
ビジネス書のあさ出版
の吉田伸様より献本の提案を受けました。
噂によると、あさ出版はザ本屋さん
で働いていた方が関係する出版社のようです。運命を感じます。
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付箋が17箇所!! 終始響きっぱなしです。
【本書紹介のねらい】
フジマキ流の「ピンで立つ」行動ルールを教えます。
会社で一歩リードしたい人、将来独立したい人にオススメです。
藤巻さん関係の紹介書籍
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勝間・藤巻に聞け!「仕事学のすすめ」/勝間和代
「自分ブランドで勝負しろ!」という書籍も読んだことがありましたが、未紹介でした。
【気になった抜粋】
「ピンで立つ」とは決して孤独になることではない、「みんなに愛される一匹狼」になることだ。
どうせ遊ぶなら、とことん楽しんだほうがいい、心も体もリフレッシュでき、メリハリがついて仕事にも力が入るし、その遊びが巡り巡ってビジネスにもつながることもある、何より遊んでいる人には魅力がある。
目的もなく、給料をもらうためだけに働いている人のことを「サラリーマン」と呼んでいる、夢を持って、ビジネスのフィールドを常に広げていく努力のできる人が「ビジネスマン」だと思う。
「神は細部に宿る」というが、細部にこだわれる人は、必ず仕事ができる。
デジタルな時代だからこそ、アナログな行動は目立つ、これをビジネスに活用しない手はない。
今の時代、すぐに成果を求める人が増えすぎている、すぐに結果が見えなくても、地道に努力を積み重ねていく覚悟が必要だ、あきらめなければ、結果はいつか必ずついてくる、揺るぎない成功を得たいなら、時間と忍耐が必要だ。
会話力は、会話を膨らませる力、飲食の場に限らず、ビジネスのあらゆるシーンで必要な能力だ。
君は、自分の商品やサービスについて「ストーリー」を語れるだろうか、もしストーリーを語ることができないのであれば、それは顧客目線の商品ではない。ヒストリーのある「老舗」と呼ばれる店や会社も、時代の移り変わりに応じて変化してきた。
自分が信じたのなら、笑われても一切気にしない、決して折れない、曲げないこと。
【響いた抜粋と学び】
ピンで立てない人の大きな特徴が「会社の名前=自分」と思っていることだ、言っちゃ悪いが、すぐに会社の名前を持ち出す人ほど、「自分は会社を取ったら何も残らない人間です」とアピールしているようなものだ。
名刺の肩書で判断するのではなく、相手の個性を見て判断してほしい、目が輝いている、オーラのあるヤツは、必ずいい仕事をする。
ビジネスの現場では「虎の威を借るキツネ」が多いようです。福祉の現場で僕はこれまで感じたことがありませんが、やっぱりいるだろうと思います。
僕自身、名刺をいただいたら自然と「資格」や「肩書」を見てしまいますね。藤巻さんが言うように「資格」や「肩書」はどんな勉強をしたのか、会社でのポジションを示しているだけに過ぎないのです(たいしたことないといいたいわけではありません)。
目を輝かせてオーラが自然と出る人間になります!
常に自分の頭で考えて、自分の志を貫いていく、ビジネスで成功するためには、揺るぎない、自分のオリジナリティを確立することが必要だ。
本気でやっていれば、その姿を必ず見てくれている人がいるってことも覚えていてほしい。
どんなことでも、自分の好きなことをとことん真剣に楽しんでいれば、それは結果的にビジネスに好影響を与えてくれるということだ。
今僕がワクワクしながら取り組んでいる活動が本屋さんにレビューを掲載することです。このレビューに著者のブログやFacebookを紹介し、僕のブログも紹介する(書評)。そうすることで本屋さんはレビューが貼られて変化が生れるし、僕はブログの紹介できる、僕がレビューを張っていると言えば、僕の知り合いが本屋に行く可能性が高くなりますよね。
そこでレビューに僕のブログ記事だけでなくて、本に関係する知り合いを紹介しちゃう。
例えば、「早起き」に関係する書籍だったら、実際に早起きしている十勝・帯広の人のFacebookを紹介しちゃう。
本屋さんが本と人との出会いの場にしちゃうんです。
人を「楽しませる」ことは、楽しさがその場限りでは終わらない、それどころか、その楽しさが、細胞分裂のように何倍にも増殖していく。
本屋さんにとって、見込み客が増えることは本の売り上げにつながるので嬉しいことだと思います。
紹介された人にとって、自分の活動が広まることは嬉しいことですよね。
さらに紹介している僕はめちゃめちゃ楽しい。楽しさが細胞分裂していきますね。
本日はPOP作りします。
【編集後記】
本日は4歳の子供と言葉の教室に行ってきます。言語の遅れが心配されて昨年から通っていましたが、言語もだいぶしっかりしてきたので来月で終了となりました。
言葉の教室に通ったおかげで言葉が増えて、恥ずかしがり屋で挨拶ができなかったわが子が「こんばんは」と言えるようになりました。
ありがとうございます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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