こんにちは。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
読書会の仲間が浅見帆帆子さんの書籍を紹介していたのを見て、帯広図書館で読みました。
【気になった抜粋】
夢の動機は「こうなりたくない」ではなく、「こうなりたい」から始めよう。
ほかの人の幸せの基準は、あくまで「ほかの人の基準」、あなたはあなたの基準でいい。
迷ったら本音で選べばいい・・・特に理由はないけれど、「それいい!好き!素晴らしい!」」と気が動いたこと、「やったほうがいい」と心が叫んでいること、なんだか気になること。今日から新しい自分!!新しい朝になったら、いつでもリセットできるのです。
病気になってはじめて健康のありがたみがわかる、失ってみてはじめて大事なことに気付く・・・。
どんなに嫌な親だと思っても、家族に何もしてもらっていないと感じても、親がいなければあなたは生まれてこなかった。
「物」の幸せは一時的、その物がなくなったら、一瞬でも終わるから。
なにも起きていない(=無事)というのは、それだけですごくありがたい、なにもなかった今日に感謝。
【感想】
浅見さんの書籍では幸せは「〇〇するもの」という捉え方ではなく、すでに幸せの要素は存在しており、あなたがそれに気づくだけというスタンスです。
僕達の多くは「〇〇だから幸せ」と理屈を考えてしまいます。しかし、理屈はいくらでも作ることが出来るのです。
また、相対評価で慣らされた僕達はどうしても行動のたびに”周囲の人はどうだろうか?”、”周りの人はやっているのか?”、”僕のことをどう思うだろうか?”なんてことを考えてしまいがちです。
あなたの幸せはあなたにしかわからないのです。
他人は他人の感性と価値観でしかないのです。あなたの感性と価値観はあなたしか持ち合わせていないのです。
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