社会福祉士の試験勉強はもう間に合わないなんて誰が言った? | ブログ

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こんにちは。岡本大輔です。



第25回社会福祉士及び介護福祉士国家試験本番まで残り1ヶ月を切っています。


僕は介護福祉士の国家試験を受けたことがないので(大学卒業と同時に資格取得でした)、社会福祉士について話します。


社会福祉士は覚える範囲が広く、問題数が多い。1年間かけて勉強しないと合格できない、と言われています。


それって本当でしょうか?


1年かけて勉強したら、合格するかもしれません。しかし、合格した受験者の3割程度の人たちって全員一年間かけて勉強したんでしょうか?


僕は違うと思います。


一年かけて勉強したって落ちる時は落ちるんです。

なぜなら、試験に合格するには、「どれだけ勉強したか」ではなくて、本番で「どれだけ正解が出せるか」なんです。


一年間かけて勉強した……だから合格ではないのです。

一年間かけて勉強した……正解させる力が向上している、なのです。



今ようやく、勉強を開始している人に朗報です。

一年間かけて勉強しなくても合格することがあります。それは僕がそうだったからです。


僕は試験本番の2週間前に過去問を購入しました。

周囲の人からはこう言われました。

「今から? もう遅いんじゃない?」


社会福祉士国家試験の合格条件に”一年間かけて勉強した者”とあるならば僕は今でも社会福祉士の資格を取得していないでしょう。


でも、僕は社会福祉士の資格を取得しています。


そうです。僕は諦めずに勉強したのです。たった2週間でしたが、勉強したのです。

この勉強した2週間はあっという間でした。人生で一番勉強した2週間だったかもしれません。

もちろん、仕事がありました。仕事の休憩時間はもちろん、過去問を解いています。

帰宅後、夕食と風呂を終えたら僕は1時間半近く過去問を解きました。


試験前日、幕別町札内から3時間掛けて鈍行列車で試験会場がある釧路市に行きました。

車中でも僕は過去問を解きました。列車酔い? 集中していれば酔いません。ホテルに着いてからも僕は過去問を解きました。


試験前夜僕は21時半に寝ました(すでに早寝早起きだったのです。)当日、僕は4時に起きました。もちろん、過去問を解きました。


どれくらいの期間勉強したのか、ではなくてどれだけ集中して勉強に取り組んだのか、そして本番にその力を発揮できたのか? ここです。発揮しなければ意味がありません。


僕は合格基準点に達していました。4度目の受験でついに合格したのです。



さて、今月の第25回会福祉士国家試験を受験されるあなたに聴きます。


それでも、諦めますか?


まだ間に合うんじゃないですか? なんで一生懸命にならないんですか?


諦めたらそのままです。でも、やってみたら……やり続けたら未来は変わりますよ。



※予想問題より過去問題がオススメです。目の前にいるご利用者様を


ここまでお読みいただきありがとうございます。


やっぱり、自分の人生を変えたい方は今すぐ最寄の書店で過去問を購入しましょう。

一応、過去問の購入リンクも貼っておきます。


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