決定版 仕事は楽しいかね?会社の宝になる方法/デイル・ドーテン | ブログ

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
仕事は楽しいかね?2/デイル・ドーテン仕事は楽しいかね?/デイル・ドーテン を読んで最後も読みたかったので帯広図書館で借りました。

【本書のテーマ】
会社の宝になるためには?

【気になった抜粋】
名人と呼ばれる偉大な人たちは、与えられた課題をこなすだけにとどまらず、自らの技術を追求し、可能性を負い続けている、完璧な作品を作り上げたかと思うと、さらに素晴らしい作品を生み出して人を驚かすのだ。


人と接する時は”常に”相手の無限の価値を”忘れてはならない”んだ。相手の情熱の対象に注目すれば、相手の目を輝かせる方法が分かるんだ。


最高の社員になるつもりなら、待っていないでとにかく実行する人間、周りのレベルを引き上げる人間になる覚悟がいる。


上司に冒険的アイディアを受け入れてもらえる確率を増やしたいなら、自分の有能さを売り込む代わりに、質問をぶつけなくてはならない、私のお気に入りの質問はこうだ、こうすれば顧客のお役に立てると思いませんか?


最高の便りは、良い便り、次に良いのが、悪い便り、飛びきり最悪なのは、便りがないこと。


【響いた抜粋と学び】
レオナルド・ダ・ヴィンチの才能は、絵を見る人に、もっと見たい、もっと知りたい、と思わせるところにある、「モナリザ」は想像力を刺激するんだ、見る人を、まだ描かれていない物語の中に引き込むんだよ。


小説を書くときの参考になります。読み手は絵がないため想像力を働かせると思います。書くことはもちろん書いて説明することが大事。でも、もっと大事なのはあえて書かないこと。想像を膨らませることで読者に”きっとこういうことだろう”と思ってもらうことではないか。


物語のエンディングもそうですが、この先いったいどうなるのかな?と思わせるのも大事ですよね。


新しい挑戦は贈り物、新しい課題も贈り物です。


小説を書く、賞に応募する。僕は未経験エリアに突入しています。小説の書き方を参考に書式をそろえていく。物語があまりにも現実離れしすぎて何でもありになると読者がつまらない思いをする。


自分の物語の整合性を図るために時代背景を正しく理解する。時代背景にあった言葉を選択する。


ダイヤの原石を磨き上げる作業です。地道ですが、着実に進んでいくことに喜びを感じます。


完璧を否定し、より良いものを求める人は、先駆者の名誉を受け入れ、常に孤独なわが道を行くことになるだろう。


”一生懸命働くいい人”の一人になるんじゃなくて、”特別な仕事をする特別な人”になったのね。


より良い作品を書き上げるためには孤独な道を突き進むんでしょうね。一生懸命書く人ではなく、特別な一冊を書き上げる人になるために、突き進みます。


【編集後記】

昨日から仕事が始まりました。今年は年末年始合計6連休となり、久しぶりに家族との時間を満喫しました。


2日、3日と幕別町明野スキー場に行きました。

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僕たちの目的はただ一つ!

photo:02

ソリすべりです。


ソリを立ち乗りしていた長男が一言。

「なんだか、スノーボードをやってみたくなった」

確かに、ソリの立ち乗りとボードは似ている。家にいるとどうしてもテレビかゲームになってしまう。家では合計3時間までと決めてはいますが、他にやることを見出せないのに、規制ばかりするのも可哀想かなと。


来年はボードデビューか?!



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