”非効率”という”効率” | ブログ

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こんにちは。岡本大輔です。


先日、シフト上の休みですたまたまでしたが連休をいただきました。

連休初日の日曜日、僕は帯広図書館にいく計画を立てました。


帯広市の隣にある幕別町札内に住む我が家から帯広市図書館に行くにはどうしたらよいか?


一番効率的なのは、自動車で行くことです。・・・片道15分程度で本を選ぶ時間を含めても1時間で帰宅できます。


当日は妻が仕事でしたので車を使います。

一家に一台の軽自動車の我が家では妻が仕事のときに車を使いたいときは妻を職場まで送迎しなければなりません。

そこで僕は妻を送迎しないことを選択しました。

それでは、どうやって帯広市図書館に行くのかというと、JRを利用することにしました。

9時41分の列車に乗り、12時44分の列車で帰ることに決めたのです。

我が家から最寄りの札内駅までは徒歩10分です。

僕はその日、日曜日のため家にいた末っ子と共に札内駅までむかいました。

9時25分、列車の時間までギリギリです。早速出発しました。

早速、末っ子が”非効率”を説きます。
目の前にある階段を降りずに、西側のエレベーターから降りると言うのです。


スピード主義ならば、これは”無駄”です。


しかし、ここでの目的は楽しむことです。


エレベーターから降ります。

早速のロスですが、気にしません。


歩き始めて3分が経ちます。次に、通り道で雪を見つけました。

末っ子はその雪を蹴ったり、つかんだりして遊んでいます。

9時41分の列車に乗る目的だけでいえば、かなり厳しくなりました。

この時点で末っ子を強引に抱きかかえて走ることは可能です。


もちろん、それはやらずに見守っていました。

9時38分、もう間に合わない。予定変更です。10時47分の列車に乗ります。

急ぐ必要なしです。

駅に向かいます。また、途中で末っ子が遊び始めます。

排水溝の周りにある石を排水溝に入れるゲームです。

「パパもやんなちゃい」と手に持った石を僕にくれます。一緒に排水溝に石を入れて遊んでから駅に向かいます。

すでに10時を過ぎていて、次の列車まで30分以上あります。

当初の予定では帯広駅に着いてからおやつを買う予定でしたが、行く前に買うことにしました。

札内駅までから一番近いセブンイレブンでおやつと飲み物を買って札内駅から列車に乗ります。


コンビニに行く時に末っ子から「車で行こうよ。」・・・歩きつかれたようです。

結局、抱っこしてコンビニまで行きます。フランクフルトを買ってもらった末っ子は元気になって、また歩きます。


札内駅で列車待ちの中、フランクフルトを食べて鋭気を養う末っ子、そして念願の列車に乗り込む末っ子。


※ 末っ子は踏切が大好きで、2歳くらいの頃はよくママが踏み切りに連れて行き、列車を待っていた。

また、i Phoneでユーチューブを見て、ひたすら踏み切りを見ていた時期もありました。


それがついに、列車に乗るのです。


4歳くらいの子でしたら、列車内で騒ぐかもしれないと感じますね。


しかし、末っ子は静かにしているんです。黙って窓の外を見て楽しんでいるのです。


車に乗っているだけでは、見られない姿です。



札内駅から帯広駅までは6分間です(我が家から駅まで行く方が時間がかかります)。


帯広駅に着き、帯広市図書館に行く。本を借り終えてから、帯広駅に戻る。


駅の休憩場所で、おやつと飲み物を食べます。


列車が来るまでは1時間あります。


帯広駅内の本屋さんを見て、”非効率”に過ごす時間。


12時44分、帯広駅発の列車に乗り込み12時50分、札内駅に到着し、駅に置いてあった僕の自転車で家に帰る。


13時帰宅。


9時25分に出発した僕達は3時間半近くかけて帯広図書館に行き、そして帰ってきました。


”効率”のみを考えれば、無駄な3時間半かもしれません。


1時間で終わることを3倍の時間をかける意味があるのか?


・・・あります。スピーディーな中に満足度があるのか。


顧客満足度ならぬ、子供満足度はスピーディーなことと同一ではないと身を持って体験した一日でした。


ここまでお読みいただきありがとうございます。