本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
「成功はゴミ箱の中に/レイ・A・クロック
」は僕の尊敬する人の1人です。
書店で本書が出ていたのを見て、購入しようか考えましたが、超訳本ですので、購入は控えました。先日帯広図書館に行くと置いてあったので借りました。
【本書のテーマ】
「成功はゴミ箱の中に/レイ・A・クロック
」の超訳、ビジネス哲学本。
【岡本大輔の視点】
レイ・クロックから介護従事者へのメッセージ。
【気になった抜粋】
「仕事とは、その人の人生にとって、『ハンバーガーの肉』のようなものだ。」。
「仕事に真剣に取り組む人間には、ノルマなど意味がない。」。
「部下が誠実に働いて、時に犯してしまうミスについては寛容に対処する。しかし、不正行為には強い意志を持って処置を取るべきだ」。
マクドナルドを明るい家族団らんのイメージの店に育てたいと思ったレイにとって、公衆電話やジュークボックスなどいかなる自動販売機を置かず、これらの副収入源は排除すべきものだったのです。
基本を伝えるためには、「常に言い続けるしかない」。
「汗水垂らしてハンバーグを焼こうが、高級机の向こう側で書類を相手にしようが、1人より2人がいいに決まっている。」。
「アメリカを素晴らしい国にしたのは、競争社会だ。
職権を下のレベルの人間に持たせることこそが、彼らが企業とともに成長する道だと考えていたのです、たとえ彼らが間違った決断をしでかすことがあってもなお、それが成長するための唯一の方法だとレイは確信していました。
「バカ野郎!景気が悪いときだからこそ、建てるんだ!」。
「お客はお金を払った分だけの価値を受け取るべきだ」。
リスクのないところには成功はなく、従って幸福もありません。
【響いた抜粋と学び】
「腕に自信のある投手は、すべてのバッターに同じ球を投げない」、同様に「自信のあるセールスマンは、客ごとに売り方を変えるのだ。」。
腕に自信のある介護職、社会福祉士、介護支援専門員はどうなのかというと、「目の前のお客様ごとに、介護方法、支援方法を変えるのだ!」となります。
身体介護で言えば、右麻痺なのか左麻痺なのか、手が不自由なのか、足が不自由なのかで変わりますね。
会話の部分で言えばネガティブな方なのか、ポジティブな方なのか、話すのが好きなのか、聴くタイプなのか、1対1で話すのが好きなのか、集まってにぎやかにするのが好きなのか、それぞれに違います。
けっして、”高齢者”と一括りにしないことです。
「政府の力を借りてこの問題の決着をつけたら我々はおそらく破産する。」。
レイ・クロックからの提言です。介護保険施設が立ち行かないことを国のせい”だけ”にするのは止めよう。
確かに法律なので不備はあります。
僕達がやることは今目の前のお客様に必要な介護をどれだけするのか?ということです。
愚痴や不満はくだらないです。
※ケアマネとしてお客様の話を聴くと、あろうことかお客様に「給料安い」と愚痴っている現場スタッフがいるのだから情けない限りです。
僕達は今試されています。僕達一人一人が立ち上がるのです。
誰かに幸福を与えることは不可能、唯一できることは、その人に幸福を追う自由を与えること。
この言葉の後には、
~人の幸福を約束することはできない、幸福はどれだけ頑張れたか、という努力によって得られる、その人次第のもの~
と続きます。
介護職一人一人、介護業界に従事する一人一人の幸福を約束することはできない。一人一人がどれだけ頑張れたか、という努力によって得られます。
国の政策や会社の方針にすがっているだけでは得られません。
さぁ、「やり遂げろ!」
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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